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心理カウンセラーの通信講座おすすめ8選【2026年最新】費用・資格・選び方を徹底解説

心理カウンセラーの通信講座を受けてみたいけど、費用の差が大きすぎてどれを選べばいいかわからないという悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。

受講料は最安22,000円から最高79,800円まで、8社でこれほどの差があります。

この記事では、8社の心理カウンセラー通信講座をすべて公式サイトで確認したうえで、費用・取得できる資格・サポート体制・学習スタイルの4軸で徹底比較しました。

目的別のおすすめ早見表、費用に差がつく理由の解説、取得後の活用法まで、他の比較サイトには載っていない切り口でまとめています。

資格の選び方で後悔したくない方はぜひ最後まで確認してみてください。

この記事でわかること
  • 心理カウンセラー通信講座おすすめ8社の費用・取得資格・サポートの徹底比較
  • 国家資格と民間資格の違いと通信講座で取得できる資格の種類
  • 受講料に差がつく理由と失敗しない通信講座の選び方5つのポイント
  • 社会人・主婦でも続けやすい学習スケジュールの立て方と期間の目安
  • 心理カウンセラー資格取得後の副業・開業・職場での具体的な活用法

心理カウンセラー通信講座のおすすめ比較と費用相場を先に確認する

2026年7月時点で主要8社が提供する心理カウンセラー関連の通信講座は、受講料が月額3,980円のサブスク型から最大79,800円(税込)の資格保証コースまで幅広く、取得できる資格の種類やサポート体制も各社で大きく異なります。

費用だけで選ぶと、後からサポートが手薄だったと感じたり、取得した資格が思ったより活用できなかったりするケースがあります。

まず全体像を把握してから各講座の詳細に進むことで、目的や生活スタイルに合った選択がスムーズになるでしょう。

8社の費用・期間・取得資格・サポートを一覧比較

受講料の最安値はラーキャリのキャンペーン時22,000円(税込)で、最長サポートはキャリカレの700日間です。

費用・学習期間・取得資格・サポート体制の4軸で整理した一覧がこちらです。

運営会社取得できる資格受講料(税込・目安)標準学習期間サポート体制
キャリカレJADP認定メンタル心理カウンセラー®78,800円(WEB申込割引あり)最短2ヶ月700日・質問無制限・在宅受験対応
ユーキャン心理カウンセラーベーシック44,000円(キャンペーン時39,000円)4ヶ月添削指導・スマホ学習・メール質問可
ヒューマンアカデミー通信講座メンタルケアカウンセラー® こころ検定4・3級49,000円(キャンペーン時39,200円)3ヶ月(在籍6ヶ月)質問無制限・eラーニング対応・受講延長可
SARAスクールメンタル士心理カウンセラー® メンタル心理インストラクター®基本59,800円 プラチナ79,800円6ヶ月(最短2ヶ月)質問無制限・プラチナコースは試験免除
諒設計アーキテクトラーニングメンタル士心理カウンセラー® メンタル心理インストラクター®基本59,800円 スペシャル79,800円6ヶ月(最短2ヶ月 / オンライン最短1ヶ月)質問無制限・スペシャルは100%資格取得保証
ラーキャリ心理カウンセリングアドバイザー49,500円(キャンペーン時22,000円)最短3週間(有効期間2年)24時間365日LINE相談・全額返金保証
フォーミー心理カウンセリングスペシャリスト月額3,980円 / 個別38,500円スマホ学習で短期取得完全オンライン・サブスク型で複数講座受講可
がくぶんメンタルケア・アドバイザー49,800円約6ヶ月専門講師による全6回個人指導・交流ノート付き

上記の料金は2026年7月時点で各社公式サイトをもとに整理した情報です。

キャンペーン価格はタイミングにより変動するため、申込前に必ず各社公式サイトで最新情報を確認してください。

受講料の幅が22,000円から79,800円と大きく開いている理由は、教材のボリューム差だけでなく、コース設計の方針にあります。

試験免除で確実に資格を取れるコースは費用が高めになり、試験を自分で受けて取得するコースは抑えめの設定が多いです。

この仕組みについては後のセクションで詳しく解説します。

資格の認定機関にも注目が必要です。

ヒューマンアカデミー通信講座のこころ検定は文部科学省後援で、メンタルケアカウンセラー®は日本学術会議の協力学術研究団体であるメンタルケア学術学会の認定資格です。

就職や転職に活用したい場合は、取得資格の認定機関の信頼性も選択基準の1つになります。

目的別おすすめ早見表

目的によっておすすめの講座は明確に異なり、コスパ重視ならユーキャンやラーキャリ、サポート重視ならキャリカレ、短期取得ならラーキャリや諒設計のスペシャルコースが有力です。

自分の目的や状況が当てはまる行を確認することで、比較する講座の候補を絞り込めるでしょう。

目的・状況おすすめ講座理由
費用をなるべく抑えたいユーキャン・ラーキャリユーキャンは44,000円(キャンペーン時39,000円)、ラーキャリはキャンペーン時22,000円と業界内で低水準
サポートが手厚い講座で挫折なく続けたいキャリカレ・がくぶんキャリカレは700日間・質問無制限。がくぶんは専門講師による全6回の個人指導が標準付属
短期間で資格を取得したいラーキャリ・諒設計スペシャルコースラーキャリは最短3週間。諒設計スペシャルはオンラインで最短1ヶ月の100%資格取得保証
文科省後援など公的信頼性の高い資格を目指したいヒューマンアカデミー通信講座こころ検定が文部科学省後援。メンタルケアカウンセラー®も学術学会認定で公的機関での活用実績あり
1講座で2つの資格を同時に取得したいSARAスクール・諒設計アーキテクトラーニングW資格取得に対応。プラチナ・スペシャルコースなら試験免除でどちらも確実に取得できる
スマホだけで勉強から受験まで完結させたいフォーミー・ラーキャリテキスト・添削・試験・認定証発行まで完全オンライン対応。紙教材不要
仕事や家事と両立しながら学びたいキャリカレ・SARAスクール1日30〜60分を想定した学習設計。長期のサポートがある
実践的なカウンセリング技法を身につけたいヒューマンアカデミー通信講座・がくぶんロールプレイ映像やセルフカウンセリングの実践課題が講座内に組み込まれている

複数の目的が重なる場合は、最も優先したい軸を1つ決めて選ぶと比較の迷いが少なくなります。

たとえば、費用を最優先にするのか、サポートの手厚さを重視するのかで、比較の出発点が変わります。

医療・福祉の現場での活用を想定しているなら認定機関の信頼度、趣味や日常のコミュニケーション改善が目的なら費用を抑えやすいフォーミーやラーキャリという選択がよいでしょう。

通信講座で取得できる心理カウンセラー資格の種類と国家資格との違い

心理カウンセラー関連の資格は、法律に基づく国家資格が公認心理師の1種類のみで、通信講座で取得できるものはすべて民間資格に分類されます。

国家資格と民間資格では受験に必要な要件が大きく異なります。

目的や活用場面に合った資格の種類を把握してから講座を選ぶことで、取得後に想定していた活用ができないという状況を避けることができます。

民間資格が通信講座の主流になっている背景

公認心理師は大学と大学院での指定科目の履修・臨床実習が法律で義務づけられており、通信講座のみで受験資格を得ることはできません。

公認心理師は2017年9月に施行された公認心理師法に基づく国家資格です。

受験資格の主なルートは、4年制大学で定められた25科目を履修し実習80時間以上を修了したうえで、さらに大学院で10科目・実習450時間以上を修了するものです。

大学卒業後に指定機関で2年以上の実務経験を積む別ルートも存在しますが、どちらのルートも通信講座のみでは完結しません。

公認心理師以外にも、通信講座での取得が難しい心理系資格があります。

公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会が認定する臨床心理士は、受験に指定大学院の修了が必須です。

2026年4月1日時点で全国151大学院がこの指定を受けており、対面での高度な実習を経なければ受験資格が得られません。

一般社団法人日本産業カウンセラー協会が認定する産業カウンセラーも、養成講座を経て試験を受けるのが主なルートです。

養成講座では傾聴の実習への対面参加が求められており、講義の一部はオンラインでも受講できますが、実習部分はどのコースも対面への出席が条件となっています。

こうした受験要件を背景に、通信講座では大学院進学や長期の対面実習を必要としない民間資格が中心に提供されています。

入門〜基礎レベルの民間資格でも、日常の対人関係・職場でのメンタルサポート・副業や自宅サロン開業など、明確な活躍場面が存在します。

取得難易度と活用場面で整理する主な資格の一覧

通信講座で取得できる民間資格と通信では取得が難しい資格は、求められる学習量と活用場面が大きく異なり、目的に応じた選択が必要です。

はじめに、通信講座では取得できない主な心理系資格を確認してください。

資格名種別主な受験要件認定機関
公認心理師国家資格大学で25科目履修・実習80時間以上、かつ大学院で10科目履修・実習450時間以上(または大学卒業後に指定機関での実務2年以上)文部科学省・厚生労働省
臨床心理士民間資格日本臨床心理士資格認定協会が指定する大学院の修了公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会
産業カウンセラー民間資格養成講座修了(対面実習への参加必須)一般社団法人日本産業カウンセラー協会

つぎに、通信講座で取得できる主な民間資格の一覧です。

資格名認定機関主な活用場面対応する主な講座
メンタルケアカウンセラー® + こころ検定4・3級メンタルケア学術学会 / 一般財団法人日本こころ財団(文科省後援)心理学基礎の証明・地域活動・職場サポートヒューマンアカデミー通信講座
JADP認定メンタル心理カウンセラー®一般財団法人日本能力開発推進協会副業・日常相談・開業の入口キャリカレ
メンタル士心理カウンセラー® + メンタル心理インストラクター®日本メディカル心理セラピー協会 / 日本インストラクター技術協会副業・開業・W資格取得SARAスクール・諒設計アーキテクトラーニング
心理カウンセラーベーシックユーキャン独自認定自己啓発・日常でのコミュニケーション向上ユーキャン
心理カウンセリングアドバイザー一般社団法人日本技能開発協会副業・日常での活用ラーキャリ
心理カウンセリングスペシャリスト一般社団法人日本能力教育促進協会日常・自宅サロン開業・副業フォーミー
メンタルケア・アドバイザーNPO法人セルフ・カウンセリング普及協会職場・日常でのカウンセリング的支援がくぶん

通信講座で取得できる資格の中で、文部科学省後援のこころ検定は公的機関の後援という点で他の民間資格と異なります。

就職・転職の際に説明しやすく、医療・福祉・教育分野への就職を視野に入れている場合に特に検討する価値があります。

JADP認定やJAFA認定などの資格は、在宅受験で取得しやすく、副業・開業・日常での活用を主目的とする場合に十分機能します。

民間資格は取得することがゴールではなく、学んだ知識をどのように活かすかを事前に具体的にイメージしておくことが重要です。

心理カウンセラー通信講座おすすめ8社を徹底解説

心理カウンセラーを目指せる通信講座の主要8社は、受講料・サポート期間・取得できる資格の種類がそれぞれ異なるため、公式サイトの情報をもとに各社の特徴を詳しく確認してから選ぶことが大切です。

各講座の料金・内容は時期によって変動する場合があります。

最新情報は必ず各社の公式サイトで確認してください。

キャリカレ メンタル心理カウンセラー資格取得講座

心理カウンセラー 通信講座
最短2ヶ月で取得可 在宅受験対応 映像講義つき 添削4回の指導 開業BOOKも付属 8日間返品対応
費用目安 19,800円 Cコースの割引特価(通常58,800円・キャンペーン期間限定)/Bコース68,800円・Aコース78,800円
標準学習期間 2ヶ月 学習サポート期間はコース別に600日〜800日/添削は全4回
取得できる資格 メンタル心理カウンセラー 一般財団法人日本能力開発推進協会(JADP)認定/合格者には認定証と認定カードを付与
受験方法 在宅受験 カリキュラム修了後に随時受験可/受験料5,600円は学費に含まれない・得点率70%以上で合格

※2026年8月時点の調査情報です。最新の料金・条件は公式サイトをご確認ください

キャリカレのメンタル心理カウンセラー資格取得講座は、700日間という長期サポートと現役カウンセラーによる質問無制限対応が特徴の通信講座です。

資格通信講座の多くが一般スタッフによる質問対応を採用しているなか、キャリカレでは学習中の疑問を現役カウンセラーが対応します。

カウンセリング現場に精通した専門家からフィードバックを受けられるため、テキストの内容だけでは理解しにくい実践的な部分も補いやすい設計になっています。

学習カリキュラムは2ヶ月を標準期間として組まれており、1ヶ月目は心理学の基礎理論・社会心理学・発達心理学などの概論を中心に学びます。

2ヶ月目はクライエントとの信頼関係の構築方法やカウンセラーとして働く際のルール、開業に向けた知識を習得します。

最短で2ヶ月の修了を想定していますが、サポート期間は700日間あるため、実際には仕事・家事・育児と並行しながら自分のペースで進めることができます。

教材は紙のテキストとWEBテキストの両方に対応しています。

WEBテキストには音声読み上げ機能が搭載されており、移動中や家事の合間に耳で学習できます。

また、ロールプレイ映像講義では、カウンセリングの入室から退室までの一連の流れを再現した映像で、実際の現場をイメージしながら学べます。

カウンセリング実習サービスは、テキスト学習だけでは身につけにくい実践力を補う独自の仕組みです。

多様な相談事例に取り組む機会が用意されており、資格取得後に実際に活動する際の基礎力につながります。

資格取得後のサポートも用意されており、就転職先の案内、開業を希望する方向けのホームページ無料作成支援が受けられます。

副業やカウンセリング開業を視野に入れている場合、講座内でその準備まで進められる点は効率的です。

受講料・試験の概要

項目内容
受講料78,800円(税込・ハガキ申込)/ WEB申込では割引あり
分割払いの目安3,810円×24回(ハガキ申込の場合)
標準学習期間2ヶ月
サポート期間700日間
添削回数4回
取得資格JADP認定メンタル心理カウンセラー®
資格試験受験料5,600円(税込)※受講料とは別途
合格基準得点率70%以上
受験方式在宅受験・テキスト参照可・随時受験可
返品教材到着から8日以内(取り消し料不要)

受講料のほかに資格試験の受験料5,600円が必要になる点は、総費用を計算する際に押さえておきたいポイントです。

WEB申込では割引が適用される場合がありますが、キャンペーン内容は時期によって異なるため、申込前に公式サイトで最新情報を確認してください。

こんな方に向いている講座です

仕事・家事・育児との並行学習を前提にしている方にとって、700日間という学習猶予は大きな安心材料になります。

実際の現場に近い学習体験を求めている方、カウンセリング実習を通じて技術を確認したい方にも適しています。

資格取得後にすぐ副業や開業につなげたいという方は、就転職・開業サポートがセットになっている点がメリットになるでしょう。

取得できるメンタル心理カウンセラー®は一般財団法人日本能力開発推進協会が認定する民間資格です。

医療機関や行政機関でのカウンセラー専門職を目指す場合は、追加の資格取得が必要になることを理解したうえで選択してください。

また、より高度な心理療法まで習得したい場合は、追加10,000円でメンタル総合心理Wコースへのアップグレードも検討できます。

講座・企業情報

項目内容
運営会社株式会社キャリアカレッジジャパン
講座名メンタル心理カウンセラー資格取得講座
電話番号0800-123-5930(平日10時〜17時)
公式サイトhttps://www.c-c-j.com/

ユーキャン 心理カウンセリング講座

心理カウンセラー 通信講座
4ヶ月で資格取得 在宅受験対応 再試験は3回までOK 1日3問まで質問OK エゴグラム性格診断つき 8日以内なら返品OK
費用目安 44,000円 一括払いの価格(税込・送料込)/分割は3,700円×12回(総計44,400円)
標準学習期間 4ヶ月 受講開始から8ヶ月まで指導サポートを受けられる/添削は資格試験を含む全4回
取得できる資格 心理カウンセラー ベーシック 受講期間内にすべての添削課題を提出し、資格試験で70%以上を得点すると認定
受験方法 在宅受験 第4回の添削課題が資格試験(マークシート方式)/受講期間内なら再試験は3回まで可能

※2026年8月時点の調査情報です。最新の料金・条件は公式サイトをご確認ください

ユーキャンの心理カウンセリング講座は、一括44,000円(税込・送料当社負担)という8社比較のなかで最も低い受講料で、公認心理師の資格を持つ専門家が監修したカリキュラムで学べる通信講座です。

心理カウンセリングの分野は専門性が高いイメージがありますが、ユーキャンではその入口を間口の広いかたちで設計しています。

公式サイトにはプロの心理カウンセラーとして活動するレベルには設定されていないと明記されており、入門者が体系的な基礎知識を学ぶ講座として位置づけられています。

自己理解や日常のコミュニケーション改善、メンタルヘルスの基礎を身につけることを目的にする方には、費用面でも内容面でも入りやすい構成といえます。

監修は小高千枝メンタルヘルスケア&マネジメントサロンが担当しており、現場の実態に即した内容でカリキュラムが組まれています。

メインテキストは3冊構成で、基礎編・カウンセリング理論編・カウンセリング事例編の順に段階的に学べます。

フルカラーでマンガやイラストを多用した設計のため、心理学に初めて触れる方でも内容をつかみやすいのが特徴です。

副教材には、カウンセリングポイントDVDと受講生限定のエゴグラム性格診断サービスが含まれています。

エゴグラムはスマートフォンやパソコンからオンラインで受診できるサービスで、学習と並行して自己理解を深めることができます。

カウンセリングの知識が自分自身の性格分析にも直結する体験として活用できる点は、学習のモチベーション維持にもつながるでしょう。

受講料・サポートの概要

項目内容
受講料44,000円(税込・一括払い・送料当社負担)
分割払い3,700円×12回(総計44,400円)
標準学習期間4ヶ月
指導サポート期間最長8ヶ月
添削回数4回(第4回が資格試験を兼ねる)
質問サービス1日3問まで
取得資格心理カウンセラーベーシック
認定証希望者のみ有料発行
返品教材到着後8日以内(取り消し料不要)

添削回数は4回で、第4回の添削課題がそのまま資格試験となっています。

追加の試験申込や受験料は発生しません。

質問サービスについては1日3問までという上限があります。

わからない点が一度に多く出てきた場合は日をまたいで質問する必要があります。

キャリカレのような質問無制限ではないため、学習の進め方によっては計画的に利用することが求められます。

こんな方に向いている講座です

費用をできるだけ抑えて心理学・カウンセリングの基礎を学びたい方、副業や本格的な開業を目指すというより自己成長や職場でのコミュニケーション改善を目的としている方に向いています。

ユーキャンは通信教育の老舗として長年の実績がある会社であり、教材の質や制作体制への信頼感を重視する方にも安心できる選択肢です。

サポート期間は最長8ヶ月と他社の長期サポートコースよりは短めですが、標準学習期間の4ヶ月以内に修了できれば問題になりません。

心理学の勉強習慣がなく続けられるか不安な方は、まず資料請求や相性診断ツールを活用して学習イメージを確認してから申込むとよいでしょう。

講座・企業情報

項目内容
運営会社株式会社ユーキャン
講座名心理カウンセリング講座
公式サイトhttps://www.u-can.co.jp/
お問い合わせ公式サイト内のお問い合わせ窓口より

ヒューマンアカデミー通信講座 メンタルケアカウンセラー講座

心理カウンセラー 通信講座
5万円以下で受講可 試験なしで資格取得可 こころ検定にも対応 学習アプリassist対応 添削6回 分割払いは月々3,400円
費用目安 49,000円 受講料(税込)/修了資格認定証の発行を希望する場合は申請料5,100円が別途必要
標準学習期間 3ヶ月 在籍期間は6ヶ月/添削回数は6回・教材は一括発送
取得できる資格 メンタルケアカウンセラー® メンタルケア学術学会®認定/任意でこころ検定®4級・3級にも挑戦できる
受験方法 試験なし(修了認定テスト) 3回の確認レポートと修了認定テストで一定の成績を修めると資格を取得できる

※2026年8月時点の調査情報です。最新の料金・条件は公式サイトをご確認ください

ヒューマンアカデミー通信講座のメンタルケアカウンセラー講座は、文部科学省後援のこころ検定4・3級の対策に対応した、公的認定度の高い2つの資格を同時に目指せる通信講座です。

本講座が他社の心理カウンセラー通信講座と大きく異なる点は、文部科学省が後援するこころ検定への対応にあります。

こころ検定は全国約200会場で実施されるCBT方式の試験で、受験資格に制限はなく、学習後に試験に合格することで資格を取得できます。

通信講座で取得できる心理系の資格の多くが在宅受験・添削完了型であるのに対し、こころ検定は試験会場で受験する形式を採用しており、公的機関の後援があることで就職・転職の場面で説明しやすい資格として機能します。

メンタルケアカウンセラー®は、日本学術会議の協力学術研究団体に認定されているメンタルケア学術学会が認定する資格です。

各大学・大学院の教授や現役医師が中心メンバーとして活動する学術機関が監修した教材で学ぶ点は、民間資格のなかでも信頼性の根拠が明確な講座として位置づけられています。

メンタルケアカウンセラー®とこころ検定4・3級の最大3つの資格取得を1つの講座で目指せる設計になっています。

テキストは簡単にわかる!メンタルケアカウンセラー®シリーズを3冊使用し、こころ検定の公式テキスト(4級・3級)が別途付属します。

eラーニング講義では、テキストだけでは理解しにくい専門的な内容を、プロ講師が図解やアニメーションを用いて動画で解説します。

学習支援システムのassistで進捗管理や課題提出が一元管理されており、スマートフォンから学習状況を確認できます。

受講料・サポートの概要

項目内容
受講料49,000円(税込)/ キャンペーン時は割引あり
標準学習期間3ヶ月
在籍期間6ヶ月(1回無料延長可)
添削回数6回
質問サービス回数無制限
取得可能資格メンタルケアカウンセラー® + こころ検定4・3級
資格申請料5,100円(税込・メンタルケアカウンセラー®)
こころ検定受験料7,700円(税込)各級
返品購入後のキャンセル・返品は各社規定による

こころ検定の受験料は各級7,700円で、4級・3級の両方を受験する場合は合計15,400円が受講料とは別に必要になります。

メンタルケアカウンセラー®の資格申請料5,100円も別途かかるため、すべての資格を取得する場合の総費用は49,000円と合わせて約70,000円前後になることを事前に把握しておいてください。

なお、こころ検定の受験は任意であり、メンタルケアカウンセラー®のみ取得することも可能です。

資格取得の流れと試験の特徴

メンタルケアカウンセラー®は、添削課題4回を一定水準でクリアしたうえで修了認定テストに合格することで取得できます。

在宅受験ではなく、課題の修了によって資格が認定される仕組みです。

こころ検定はメンタルケアカウンセラー®と並行して学習しながら、最寄りの試験会場でCBT形式の試験を受験します。

試験は年に複数回実施されており、学習の進捗に合わせて受験タイミングを選べます。

出題は四者択一40問で、正答率70%以上で合格です。

こんな方に向いている講座です

就職・転職活動で資格の説明を求められる場面を意識している方、医療・福祉・教育分野に関わる仕事をしていて信頼性の高い資格を探している方に向いています。

文部科学省後援という肩書きは、資格の社会的信頼性を問われる場面で有効に機能します。

3ヶ月という標準学習期間は8社のなかでも短い部類に入ります。

学習ペースを保てる方にとっては効率よく取得できますが、無理のないペースで進めたい場合は、在籍期間6ヶ月を活用してください。

講座・企業情報

項目内容
運営会社ヒューマンアカデミー株式会社
講座名文科省後援こころ検定3・4級対策 メンタルケアカウンセラー®講座
公式サイトhttps://haec.athuman.com/

SARAスクール 心理カウンセラー講座

心理カウンセラー 通信講座
W資格取得 試験免除で資格認定 オンライン講座あり 試験料が講座料金に込み 受講者の92%が初心者 入学金無料
費用目安 79,800円 プラチナコース(試験料込み)/基本コースは59,800円
標準学習期間 6ヶ月 最短2ヶ月で取得可能/プラチナコースオンラインは最短1ヶ月
取得できる資格 2資格(メンタル士心理カウンセラー®・メンタル心理インストラクター®) 日本メディカル心理セラピー協会/日本インストラクター技術協会主催
受験方法 試験免除で認定 プラチナコースは修了・卒業した時点で資格取得/基本コースは在宅受験

※2026年8月時点の調査情報です。最新の料金・条件は公式サイトをご確認ください

SARAスクールの心理カウンセラー講座は、試験免除で100%資格取得を保証するプラチナコースと、費用を抑えて試験対策できる基本コースの2系統から受講スタイルを選べる通信講座です。

本講座では日本メディカル心理セラピー協会が認定するメンタル士心理カウンセラー®と、日本インストラクター技術協会が認定するメンタル心理インストラクター®の2資格取得を目指します。

試験で得点率70%以上を獲得して合格するルートと、卒業課題を提出するだけで試験免除となるプラチナコースの2種類があります。

最も大きな特徴は、紙教材の通常講座とオンライン講座のどちらかを選べる点です。

オンライン講座のプラチナコースでは最短1ヶ月での資格取得を設計しており、仕事や育児で早期に取得したい方に向いた体制になっています。

質問は回数無制限で、午後12時までの質問には当日中に回答するスピード対応が用意されています。

カリキュラムは初級・中級・上級の3段階で構成されています。

初級では心理カウンセラーとして必要な基礎知識を、中級では認知行動療法などの具体的な治療法を、上級では社会復帰に向けた支援のアプローチを学びます。

テキストは精神科クリニックに勤務しながらスクールカウンセラーも兼任する現役の心理専門家が監修しています。

コース・受講費用の比較

コース受講料(税込)受講形式最短期間添削資格取得方法
基本コース59,800円紙教材2ヶ月5回試験受験が必要
プラチナコース79,800円紙教材2ヶ月5回+卒業課題1回試験免除で卒業と同時に認定
プラチナコースオンライン79,800円オンライン1ヶ月5回+卒業課題1回試験免除で卒業と同時に認定

共通の受講期間は最長6ヶ月です。

入会金は無料で、AmazonPay・PayPay・クレジットカード・代金引換・後払い・オリコ教育ローンから支払い方法を選べます。

なお、資格認定証(賞状・カード)の発行は別途費用が必要になります。

コース選びのポイント

費用を優先する場合は基本コース(59,800円)、確実に資格を取得したい場合はプラチナコース(79,800円)、できるだけ短期間で完了させたい場合はプラチナコースオンライン(79,800円)という選び方が目安になります。

基本コースは試験対策講座として設計されており、修了後に各協会へ自分で受験申込をして試験を受けます。

プラチナコースは卒業課題を提出した時点で資格が認定されるため、試験の緊張感を避けたい方や確実性を重視する方に適しています。

卒業後のサポートも充実しており、お仕事に役立つアドバイスをまとめた冊子のプレゼントや、卒業証明・資格証明バナーの無料提供があります。

カウンセラーとしての実績を発信するためのポータルサイトのNOWSARAへの掲載も、無料でサポートされます。

こんな方に向いている講座です

2資格を同時に取得したい方、試験へのプレッシャーを感じやすいためプラチナコースで確実に資格を手にしたい方、また短期間での修了を重視してオンライン講座を選びたい方に向いています。

女性向けの通信講座として設計されてきたスクールですが、男性受講者も増えており、年齢層も10代から70〜80代まで幅広いとのことです。

注意点として、資格認定証の発行には別途費用がかかることを事前に把握しておいてください。

また、諒設計アーキテクトラーニングと同じ2資格を取得できる構成のため、2社を料金・サポート体制・学習スタイルで比較して選ぶことをおすすめします。

講座・企業情報

項目内容
運営会社株式会社新生技術開発研究所(SARAスクールジャパン)
講座名心理カウンセラー資格取得講座
公式サイトhttps://www.saraschool.net/

諒設計アーキテクトラーニング メンタル士心理カウンセラーW資格取得講座

心理カウンセラー 通信講座
W資格取得 試験免除で資格認定 オンライン講座なら最短1ヶ月 添削5回+卒業課題 質問無制限 入学金無料
費用目安 79,800円 W資格取得スペシャル講座(紙・オンライン共通)/基本講座は59,800円
標準学習期間 6ヶ月 最短2ヶ月で取得可能/スペシャル講座オンラインは最短1ヶ月
取得できる資格 2資格(メンタル士心理カウンセラー®・メンタル心理インストラクター®) 日本メディカル心理セラピー協会/日本インストラクター技術協会主催
受験方法 試験免除で認定 スペシャル講座は卒業課題の提出で認定/基本講座は在宅受験(受験料各10,000円・正答率70%以上で合格)

※2026年8月時点の調査情報です。最新の料金・条件は公式サイトをご確認ください

諒設計アーキテクトラーニングのメンタル士心理カウンセラーW資格取得講座は、スペシャル講座オンラインで最短1ヶ月・100%資格取得保証という、業界内でも最短クラスの修了設計が特徴の通信講座です。

取得できる資格はメンタル士心理カウンセラー®と メンタル心理インストラクター®の2資格で、SARAスクールと同じ資格協会が認定しています。

諒設計アーキテクトラーニングはこの2資格に対応する協会指定スペシャル講座を提供しており、スペシャルコースでは卒業課題を提出するだけで試験免除・100%資格取得が保証されます。

講座の受講者のうち92%が初学者であるという実績は、心理学の学習が初めてという方でも無理なく学べるカリキュラム設計の証といえます。

全講座の平均合格率は80%以上で、スペシャルコースを選べば合格率は100%になります。

教材はプロ監修で初心者向けの構成となっており、質問は何度でも無料で対応しています。

学習形式は紙教材とオンラインの2種類から選択できます。

紙教材の講座では添削指導者との郵送でのやり取りがある一方、オンライン講座では自動添削により課題をすばやく進められます。

オンライン学習の場合はスマートフォン・PC・タブレットで学習可能で、時間や場所を選ばない学習スタイルを実現しています。

コース・受講費用の比較

コース受講料(税込)受講形式最短期間添削資格取得方法
基本講座59,800円紙教材2ヶ月5回試験を自分で受験(受験料10,000円×各資格別途)
スペシャル講座79,800円紙教材2ヶ月5回+卒業課題1回試験免除・卒業と同時に認定(100%保証)
スペシャル講座オンライン79,800円オンライン1ヶ月5回+卒業課題1回試験免除・卒業と同時に認定(100%保証)

基本講座は試験対策型のコースで、受講修了後に各協会へ自分で受験申込をして試験を受けます。

2資格を受験する場合は受験料が1資格あたり10,000円かかるため、合計20,000円が追加費用として発生します。

スペシャル講座を選択すれば受験料は一切不要で、追加費用ゼロで資格取得が完結します。

スペシャル講座の設計について

諒設計アーキテクトラーニングのスペシャル講座は、資格協会と共同開発したカリキュラムを採用しています。

協会が指定する教育機関としての立場から、卒業課題の提出を資格認定の条件とすることが認められており、試験なしで2資格が同時に取得できます。

この仕組みにより、試験の合否を心配する必要がなく、課題提出に集中して学習を進められます。

課題の提出は何度でも再提出が可能で、追加費用は発生しません。

卒業後のサポートとして、仕事に役立つノウハウをまとめた開業関連の冊子プレゼント、卒業証明・資格証明バナーの無料使用権が提供されます。

こんな方に向いている講座です

短期間で確実に2資格を取得したい方に最も向いています。

オンラインのスペシャル講座なら最短1ヶ月・試験なし・追加費用なしで完了するため、時間を効率よく使いたい方の選択肢として有力です。

諒設計とSARAスクールは同じ2資格に対応しており、価格帯・コース構成・添削回数も近い内容です。

どちらを選ぶかは、学習スタイルや使いたいデバイス環境、サポート方法の好みで判断するとよいでしょう。

分割払いにはAmazonPay・PayPay・クレジットカード・代金引換・後払い・オリコ教育ローンが利用できます。

講座・企業情報

項目内容
スクール名諒設計アーキテクトラーニング
講座名メンタル士心理カウンセラーW資格取得講座
公式サイトhttps://www.designlearn.co.jp/

ラーキャリ 心理カウンセリングアドバイザー資格取得講座

心理カウンセラー 通信講座
最短3週間で取得可 オンライン試験対応 教材・試験・認定証費用込み 再試験は無料 LINEで24時間質問OK 1日15〜30分の学習でOK
費用目安 22,000円 通信講座+試験コースの期間限定価格(通常49,500円)/試験のみコースは別料金
標準学習期間 最短3週間 1日15〜30分の学習が目安/教材は最短当日発送、添削・試験結果の返送は最短1週間程度
取得できる資格 心理カウンセリングアドバイザー 一般社団法人日本技能開発協会(JSADA)が監修・発行
受験方法 在宅受験(オンライン対応) 講座+試験コースなら再試験は無料/試験のみコースの再試験は1回5,000円

※2026年8月時点の調査情報です。最新の料金・条件は公式サイトをご確認ください

ラーキャリの心理カウンセリングアドバイザー資格取得講座は、最短3週間での資格取得を設計した、8社のなかで修了までの期間が最短クラスの通信講座です。

受講料は通常49,500円に対してキャンペーン時は22,000円(税込)での申込が可能で、費用の面でも本記事で紹介する8社のなかで最も低い価格帯になっています。

有効期間は2年間と長く、仕事や家事のスケジュールに合わせて自分のペースで進められる設計になっています。

取得できる資格は心理カウンセリングアドバイザーで、認定機関は一般社団法人日本技能開発協会です。

同協会は福岡県の教育支援事業との提携実績があり、大手企業の社員研修にも採用されている認定機関です。

認定後の年会費や更新料は一切なく、一度取得した資格は永続して使用できます。

ラーキャリ最大の特徴は、添削課題の提出が任意である点です。

他の通信講座の多くは添削課題の提出完了が試験受験の条件となっていますが、ラーキャリでは添削なしで直接認定試験に進むことができます。

自分の学習ペースを最優先にしたい方や、既に心理カウンセリングの基礎知識がある方にとって、無駄なく最短ルートで資格取得を進められる設計です。

万が一試験に不合格となった場合も、全額返金保証が用意されています。

また、再試験を受ける場合の再受験料は1回5,000円(税込)で、何度でも挑戦できます。

受講料・基本情報

項目内容
受講料(通信講座+試験)49,500円(通常)/ キャンペーン時22,000円(税込)
最短学習期間3週間
有効期間2年間(別途申請で1年延長可)
取得資格心理カウンセリングアドバイザー
認定機関一般社団法人日本技能開発協会(JSADA)
試験方式在宅受験(解答用紙を郵送提出)
添削課題提出任意(提出なしで試験受験可)
不合格時全額返金保証あり
再試験受験料5,600円(税込)1回あたり
年会費・更新料なし
質問サポート24時間365日LINE対応

通信講座+試験コースには、テキスト・問題集・添削課題・認定試験一式・返送用封筒・認定証発行費用がすべて含まれています。

受講料に含まれない追加費用は発生しません。

教材が届いたら学習を自分のペースで進め、準備ができたタイミングで在宅受験に進みます。

合格後、約1週間で認定証が発送されます。

認定証は通常版・証書ケース付き・アクリルスタンド付きの3タイプから選択できるため、名刺やプロフィールへの活用方法に合わせて選ぶことができます。

合格後には試験評価シートも提供されます。

これは正答率だけでなく、強みと弱みの分野が整理されたフィードバック資料で、資格取得後も継続的に知識を深めるための手がかりになります。

こんな方に向いている講座です

できるだけ費用を抑えて資格取得したい方、副業やカウンセリング活動のスタートとして短期間で資格を揃えたい方、育児・仕事のスキマ時間を使ってマイペースに進めたい方に最適です。

添削提出が任意のため、課題のペースに縛られたくない方にとっても使いやすい設計になっています。

心理カウンセリングアドバイザーは入門〜基礎レベルの民間資格であるため、すでに心理学の学習経験がある方や、より高度な実践力を求める方には物足りないと感じる場合があります。

基礎的なカウンセリング知識の証明や、副業開業の入口として活用する目的であれば十分な内容です。

講座・企業情報

項目内容
運営会社ラーキャリ
講座名心理カウンセリングアドバイザー資格取得講座
公式サイトhttps://lear-caree.jp/

formie(フォーミー)心理カウンセリングスペシャリスト資格講座

心理カウンセラー 通信講座
スマホで学習完結 Web試験対応 教材・認定証費用込み 合格から約3週間で認定証 メールサポート 7日以内の返金保証
費用目安 月3,980円〜 サブスクプラン(初回980円・7日間)/個別購入は38,500円
標準学習期間 約1ヶ月 教材の到着や試験日を待つ必要がなく、申し込み後すぐに学習を開始できる
取得できる資格 心理カウンセリングスペシャリスト 合格から3週間程度で認定証が届く
受験方法 Web試験 マイページからいつでも受験可・結果もすぐに出る/個別購入は教材・検定・認定証費用込み

※2026年8月時点の調査情報です。最新の料金・条件は公式サイトをご確認ください

フォーミーの心理カウンセリングスペシャリスト資格講座は、月額3,980円のサブスクプランで40種以上の講座が受講できる、他の7社にはない月額制サービスで提供される通信講座です。

フォーミーは完全オンライン型の資格講座ポータルで、紙テキストは一切ありません。

スマートフォンやパソコンでいつでも教材を閲覧でき、試験もWEB上で実施されその場で結果が表示されます。

試験会場への移動も郵送での答案提出も不要という点は、他の7社の講座と根本的に異なる学習体験です。

サブスクプランはポイント制で運営されており、月額3,980円の支払いに対して毎月1,000Pが付与されます。

心理カウンセリングスペシャリスト講座の受講に1,000P、本番試験の受験に1,000P、認定証の発行に500Pが必要なため、合計2,500P分が必要です。

月1,000Pの付与を基準にすると、3ヶ月でポイントが揃う計算になります。

ただし初回は7日間980円からスタートでき、追加のポイント購入も可能です。

1資格の取得を目的とするなら、個別購入の38,500円(税込)も選択肢です。

個別購入は教材・認定証・試験費用がすべて込みの価格で、追加費用なく1資格を完結させることができます。

複数の資格取得を検討している場合はサブスクプランが有利になりやすいため、取得したい資格の数を先に把握してから選ぶとよいでしょう。

受講料・基本情報

項目内容
サブスクプラン初回7日間980円 / 以降月額3,980円(税込)・ポイント制
個別購入38,500円(税込)・教材・認定証・試験費用込み
取得資格心理カウンセリングスペシャリスト
認定機関一般社団法人日本能力教育促進協会(JAFA)
学習期間の目安1〜2ヶ月
カリキュラム全14章74Lesson
試験形式Web試験(その場で合否確認)
認定証発行合格後約3週間で郵送
メールサポート受講開始から180日間
個別購入の返金申込後7日以内に全額返金可
不合格時の再試験料1,500円

サポートはメール対応のみで、電話やLINEには対応していません。

受講開始から180日間がサポート期間の対象となるため、長期間にわたりじっくり学ぶ場合は期間内に活用できるよう計画を立てることが必要です。

カリキュラムの特徴

全14章74Lessonという構成は、心理学の8つの主要理論を一通りカバーする設計になっています。

精神分析・自己理論・行動主義・特性因子理論・実存主義・交流分析・ゲシュタルト療法・論理療法という主要理論を幅広く学んだうえで、最終章のケーススタディで実践的な場面への応用を学ぶ流れです。

幅広い理論を折衷的に学ぶ設計は、特定のカウンセリング手法に特化するより、多様な相談者への対応力の土台を作ることを目的としています。

入門としての体系的な学習を重視する方に向いた内容といえます。

合格後には独立やイベント開催などのノウハウをまとめた特典教材が無料で提供されます。

さらにホームページテンプレートや名刺の作り方も案内されるため、副業や自宅サロン開業を視野に入れている方への開業準備のサポートも充実しています。

こんな方に向いている講座です

スマートフォン中心の生活スタイルで、紙の教材に向き合う時間を確保しにくい方に向いています。

1日数分のスキマ時間を積み重ねて資格を取得したい方、心理系の複数の資格を順番に取得していきたい方は、サブスクプランの費用対効果が高くなります。

注意点として、メールのみのサポート体制であるため、疑問をすぐに解消したい場合はやや不便に感じることがあります。

また、学習内容は入門〜基礎レベルの設計で、深い専門知識や実践的なカウンセリング実習を求める方には別の講座を検討することをおすすめします。

講座・企業情報

項目内容
運営会社formie(フォーミー)
講座名心理カウンセリングスペシャリスト資格講座
公式サイトhttps://formie.net/

がくぶん メンタルケア・アドバイザー養成講座

心理カウンセラー 通信講座
NPO法人と提携した講座 専門講師による全6回の個人指導 DVD教材5巻つき 交流ノートで講師とやりとり 創業100年の運営実績 2万円キャッシュバック実施中
費用目安 49,800円 税込・送料無料/分割12回払いは総額53,086円(初回4,686円+月4,400円×11回)
標準学習期間 約6ヶ月 課題は「理論課題」と「実習記述課題」の2種類で全6回の個人指導
取得できる資格 メンタルケア・アドバイザー NPO法人セルフ・カウンセリング普及協会が発行/修了生が資格認定を受けられる
受験方法 課題提出による認定 全6回の指導課題を修了することで資格認定を受けられる

※2026年8月時点の調査情報です。最新の料金・条件は公式サイトをご確認ください

がくぶんのメンタルケア・アドバイザー養成講座は、NPO法人セルフ・カウンセリング普及協会が監修した独自の学習手法をベースに、専門講師による全6回の個人指導が標準で付属する通信講座です。

本講座の最大の特徴は、セルフ・カウンセリングという独自の技法を核にした学習設計にあります。

セルフ・カウンセリングは、生涯学習セルフ・カウンセリング学会会長の渡辺康麿先生が開発した手法で、40年以上の実績を持ちます。

大手情報通信会社の企業研修や大学キャリアセンターの研修、さらに公共教育機関での講習にも採用されてきた実績のある手法が、この通信講座の核心を構成しています。

多くの通信講座が知識のインプットを中心に設計しているのに対し、がくぶんでは受講者自身がまずセルフ・カウンセリングを体験することから学習が始まります。

自分自身の心の動きや感情を探ることで、ケアの技法を頭だけでなく体感として習得できる点が、他の7社には見られない独自の学び方です。

カリキュラムはRPD方式と呼ばれる3段階で進みます。

まずカウンセリングチャートを使って現在の自分に必要な学習内容を把握し、次に対策を立て、実際に技法を実践するという循環で学びます。

テキスト5冊・DVD教材5巻と合わせて、添削課題には理論課題と実習記述課題の2種類が含まれており、知識と実践の両面から学べる構成です。

受講料・基本情報

項目内容
受講料49,800円(税込・送料当方負担)
分割払い53,086円(初回4,686円+月4,400円×11回)
標準学習期間約6ヶ月
取得資格メンタルケア・アドバイザー
認定機関NPO法人セルフ・カウンセリング普及協会
個人指導回数全6回(ベテラン専門講師が担当)
主な教材テキスト5冊・DVD教材5巻・カウンセリングチャート・交流ノート・ワークシート
添削の種類理論課題+実習記述課題(2種類)
支払い方法後払い振込・クレジットカード・代金引換

個人指導について

全6回の個人指導はこの講座の核心的なサポーです。

一般的な通信講座では専任スタッフがメールで質問に回答するケースが多いですが、がくぶんでは添削課題のたびにベテラン専門講師が個別に対応します。

さらに交流ノートを通じた講師とのやり取りがあります。

これは学習内容の確認だけでなく、受講者の感情や気づきを講師が受け取り、一人ひとりの状況に合わせた助言を返す仕組みです。

受講者自身が心のケアを体験しながら学ぶという本講座の設計に沿った、他社にはないサポート形式といえます。

こんな方に向いている講座です

セルフ・カウンセリングという独自の手法に興味がある方、知識を覚えるだけでなく実際に自分自身の感情と向き合いながら学びたい方に向いています。

通信教育100年の歴史を持つがくぶんのブランドへの信頼感を重視する方にも安心できる選択肢です。

テキストのみならずDVD5巻で視覚的にカウンセリングの場面を学べる点は、学習の理解を補う実践的なコンテンツとして機能します。

一人でじっくりと対人支援の本質を学びたい方や、職場や日常のコミュニケーションにカウンセリング的な視点を取り入れたい社会人の方にも適しています。

注意点として、取得できるメンタルケア・アドバイザーはNPO法人の認定資格であり、他社の講座と比べて社会的な認知度は限定的です。

転職や就職への直接的な活用よりも、日常・職場・家庭でのカウンセリング的なコミュニケーションの実践を目的とする方に向いた資格です。

講座・企業情報

項目内容
運営会社がくぶん(創業100周年)
本社所在地東京都新宿区早稲田町5番地4号
講座名メンタルケア・アドバイザー養成講座
公式サイトhttps://gakubun.net/

失敗しない心理カウンセラー通信講座の選び方

心理カウンセラー通信講座を選ぶ際に後悔しないためには、受講料だけでなく、取得できる資格の認定機関・サポート期間・学習スタイル・活用目的・質問体制の5つの軸を確認してから決断することが重要です。

この5つのなかでも特に重要なのは活用目的の明確化です。

就職・副業・日常それぞれで求められる資格の性質が異なるため、目的を先に言語化してから各軸を確認すると選択が大幅にスムーズになります。

取得できる資格の種類と認定機関で選ぶ

心理カウンセラー通信講座で取得できる民間資格は、認定機関の種類によって社会的な信頼度に差があります。

認定機関の種類は大きく3つに分かれます。

日本学術会議の協力学術研究団体に認定されたメンタルケア学術学会が認定するメンタルケアカウンセラー®は、大学教授や現役医師が関わる学術機関が監修しているという点で信頼の根拠が明確です。

一般財団法人の日本能力開発推進協会が認定するJADP認定資格や、一般社団法人の日本能力教育促進協会が認定するJAFA認定資格は、それぞれ多くの講座で採用されている実績ある認定機関です。

NPO法人が認定するがくぶんのメンタルケア・アドバイザーは、40年以上の実践実績を持つ独自の技法に基づいています。

就職・転職目的であれば、文部科学省後援のこころ検定に対応したヒューマンアカデミー通信講座の講座が選択肢として有力です。

就職活動での面接や履歴書の記載において、公的機関の後援が説明のしやすさにつながります。

副業・開業目的であれば認定機関よりも、自分の目的に合った学習内容かどうかを優先して選ぶとよいでしょう。

資格の種類ではなく取得の確実性を重視する場合は、試験免除で卒業と同時に資格が認定されるSARAスクールや諒設計アーキテクトラーニングのプラチナ・スペシャルコースが向いています。

料金とサポート期間のバランスで選ぶ

受講料の安さだけで選ぶと、サポート期間が短いためにモチベーションが下がった際の学習離脱リスクが高まります。

受講料とサポート期間をセットで比較することが重要です。

サポート期間を比較すると、キャリカレの700日(約2年)が最長で、次いでラーキャリの2年間の有効期間が続きます。

ユーキャンは最長8ヶ月、ヒューマンアカデミー通信講座は6ヶ月が在籍期間です。

育児や仕事と並行しながら学ぶ場合は、学習が滞っても再開できる期間の余裕が重要な判断基準になります。

受講料以外の追加費用も必ず確認しておいてください。

ヒューマンアカデミー通信講座では、こころ検定を受験する場合に1級あたり7,700円の受験料が別途かかります。

キャリカレでは資格試験の受験料5,600円、諒設計の基本講座では2資格分の受験料各10,000円が追加費用として発生します。

SARAスクールや諒設計のスペシャルコースは試験免除のため、追加の受験料は発生しません。

分割払いについては、ほぼすべての講座で対応しており、クレジットカードやオリコ教育ローンが利用できます。

月々の負担額と総支払い額の差を確認したうえで申し込んでください。

学習スタイルで選ぶ

学習スタイルとは、紙テキスト中心の学習・スマホ完結型・映像講義重視のどれが自分の生活リズムに合うかという問題です。

紙テキスト中心で学びたい方には、フルカラーのテキストとDVDが充実したキャリカレやユーキャン、テキスト5冊とDVD5巻というボリュームのあるがくぶんが向いています。

紙ならではの手触りで集中して学習に向き合える環境を重視する方にはこれらが適しています。

スマホだけで完結させたい方には、完全オンライン対応のフォーミーとラーキャリが最適です。

どちらも教材の閲覧から試験の受験・認定証発行まで、スマートフォンで完結します。

通勤・通学中のスキマ時間を活用したい場合は特に向いています。

紙テキストとデジタル学習の両方に対応したい方は、キャリカレの紙テキスト+WEBテキスト(音声読み上げ機能付き)やSARAスクール・諒設計のオンラインコースと紙教材コースの選択制が利用しやすいでしょう。

映像講義で視覚的に理解したい場合は、ロールプレイ映像が付属するキャリカレや、eラーニング講義で動画解説があるヒューマンアカデミー通信講座が向いています。

活用目的で選ぶ

目的別に適した講座は明確に分かれており、目的を先に決めることで比較するポイントが絞られます。

就職・転職への活用を目指す場合は、資格の認定機関の社会的信頼性を重視してください。

ヒューマンアカデミー通信講座のこころ検定は文部科学省後援、メンタルケアカウンセラー®は日本学術会議協力学術研究団体の認定であり、履歴書での記載や面接での説明がしやすい資格です。

副業・自宅サロン開業を目指す場合は、資格取得後の開業サポートが充実している講座を優先してください。

キャリカレは就転職サポートとホームページ無料作成が付属し、SARAスクールと諒設計は卒業後のポータルサイト掲載が利用できます。

フォーミーも合格者特典として開業ノウハウの教材や名刺テンプレートが提供されます。

日常でのコミュニケーション向上や自己啓発が目的であれば、受講料を抑えつつスキマ時間で取得できるラーキャリやフォーミーが費用対効果の高い選択肢です。

将来的に上位資格を目指す場合は、キャリカレのメンタル総合心理Wコースへのアップグレードや、ヒューマンアカデミー通信講座のメンタルケア心理士®講座へのステップアップという選択肢も検討できます。

質問サポートと添削体制で選ぶ

質問サポートの体制は、学習の途中で行き詰まった際の解決のしやすさに直結します。

回数無制限かどうかと誰が回答するかの2点を確認してください。

質問回数の比較では、キャリカレ・SARAスクール・諒設計アーキテクトラーニング・ラーキャリ・ヒューマンアカデミー通信講座が無制限で対応しています。

ユーキャンは1日3問まで、フォーミーはメールのみのサポートとなっています。

質問対応の質に差が出るのはキャリカレで、学習への質問をすべて現役カウンセラーが担当しています。

カウンセリングの実践現場に即したフィードバックが得られる点は、他の7社の一般スタッフ対応とは異なる価値があります。

添削回数はがくぶんとヒューマンアカデミー通信講座が6回と多く、SARAスクール・諒設計が5回+卒業課題1回の構成です。

キャリカレは4回、ユーキャンは4回(4回目が資格試験を兼ねる)となっています。

添削を多く受けながら理解を深めたい場合はがくぶんやヒューマンアカデミー通信講座が充実しています。

心理カウンセラー通信講座の受講料に差がつく理由と賢い選び方

心理カウンセラー通信講座の受講料が22,000円から79,800円(税込)と大きく異なるのは、教材の構成・試験費用の包含の有無・サポート体制にかかる人件費という3つの要素の組み合わせが各社で異なるためです。

受講料の数字だけを比べると高い・安いという印象を持ちますが、何が含まれているかで実際のコストパフォーマンスはまったく変わります。

総費用と得られる価値を正確に把握してから判断することが、後悔のない選択につながります。

受講料の構成要素を3つに分けて考える

受講料の差は主に教材費・試験・資格認定費用の扱い・サポートにかかる費用の3つで生まれており、これを分解して理解することが賢い比較の出発点です。

1点目の教材費は、テキストの冊数・映像コンテンツの量・紙教材かオンライン教材かによって異なります。

がくぶんはテキスト5冊+DVD5巻という物量の多い構成、キャリカレはテキスト2冊+DVD2枚+WEBテキスト(音声読み上げ付き)、ユーキャンはテキスト3冊+DVDという構成です。

フォーミーとラーキャリはオンライン教材のみで、物流コストがかからない分、価格を抑えやすい構造になっています。

2点目の試験・資格認定費用の扱いは、受講料に含まれるかどうかが講座によってまったく異なります。

受講料に試験費用や認定証発行費用がすべて込みの講座(ラーキャリ・フォーミー個別購入・ユーキャンなど)と、試験受験料が別途かかる講座(キャリカレ5,600円・諒設計基本講座は2資格で各10,000円など)では、最終的な総費用が変わります。

SARAスクールや諒設計のスペシャルコースは受講料が高めですが試験費用がすべて内包されており、トータルの費用は実質的に圧縮されます。

3点目はサポートにかかる人件費です。

全6回の個人指導があるがくぶん、現役カウンセラーが質問に対応するキャリカレは、人件費がサービスコストに反映されています。

キャリカレの700日という長期サポートも、サポートスタッフの稼働が続く分、受講料に影響を与える要因です。

このコストを受け入れて丁寧なサポートを受けるか、サポートを最小限にして費用を抑えるかは、受講者の学習スタイルによって判断が分かれます。

コースタイプ別の総費用と得られる価値を比較する

受講料だけを見るのではなく、追加費用を含めた総費用で比べることで、各講座の実質的なコストパフォーマンスが見えてきます。

講座受講料(税込)追加費用の目安総費用目安
ラーキャリ(キャンペーン時)22,000円なし22,000円
フォーミー(サブスク3ヶ月)8,940円なし8,940円
フォーミー(個別購入)38,500円なし38,500円
ユーキャン44,000円認定証は希望者のみ有料44,000円〜
ヒューマンアカデミー通信講座49,000円こころ検定受験料7,700〜15,400円(任意)49,000〜64,400円
ラーキャリ(通常価格)49,500円なし49,500円
がくぶん49,800円なし(個人指導6回込み)49,800円
SARAスクール 基本コース59,800円試験受験料が別途必要59,800円〜
諒設計 基本講座59,800円受験料2資格で20,000円別途79,800円〜
SARAスクール プラチナコース79,800円なし(試験免除)79,800円
諒設計 スペシャル講座79,800円なし(試験免除)79,800円
キャリカレ78,800円〜(WEB割引あり)受験料5,600円84,400円〜

この表から読み取れる重要な点が2つあります。

まず、諒設計の基本講座は受講料59,800円ですが、2資格の受験料が各10,000円かかるため総費用は79,800円になり、スペシャル講座と変わらなくなります。

費用を抑えるつもりで基本コースを選んでも、試験を受ける場合の実質的なコスト差は縮まります。

次に、フォーミーのサブスクプランは計算方法によっては8,940円で1資格を取得できますが、解約後は教材を見られなくなる点に注意が必要です。

複数の資格を順次取得する計画がある場合は非常にコストが安くなりますが、1資格のみを取得して解約する場合は個別購入との違いが小さくなります。

受講料の安さだけで判断せず、取得したい資格の数・試験受験料の有無・認定証発行費用・分割払い時の総額をまとめて確認することで、自分に合った本当のコスパの高い講座が見つかるでしょう。

社会人や主婦でも続けやすい学習の進め方と期間の目安

心理カウンセラー通信講座の標準学習期間は最短2ヶ月から最長6ヶ月で、1日15〜30分のスキマ時間を積み重ねることで、仕事や家事と並行しながらでも十分に取り組める設計になっています。

各講座が提示する学習時間の目安は、受講者が無理なく継続できることを前提に設計されています。

完璧な学習環境を作ろうとするより、毎日継続できる最小単位を固定することが、最終的に最短で合格へ近づく方法です。

1日15〜30分で合格を目指すスキマ時間の活用術

1日の学習時間が15〜30分でも、週単位で積み重ねると十分な総学習量を確保できます。

各講座の推奨する1日の学習時間の目安と標準学習期間は以下のとおりです。

講座1日の目安時間標準学習期間有効期間
ラーキャリ15〜30分最短3週間2年間
フォーミー1日5分〜1〜2ヶ月受講開始から180日
SARAスクール / 諒設計(紙教材)1日30分最短2ヶ月6ヶ月
諒設計(オンライン)1日30分最短1ヶ月6ヶ月
キャリカレ1日60分最短2ヶ月700日(約2年)
ヒューマンアカデミー通信講座1日10分〜3ヶ月在籍6ヶ月
ユーキャン約4ヶ月の目安4ヶ月最長8ヶ月
がくぶんマイペース約6ヶ月6ヶ月

スキマ時間の活用として特に効果的なのは、通勤・通学中の移動時間です。

キャリカレのWEBテキストには音声読み上げ機能が搭載されており、スマートフォンから画面を見ることなくテキストの内容を耳で聞き流せます。

ラーキャリやフォーミーは教材がスマートフォンで完結するため、電車の中でそのまま問題演習まで進められます。

1週間の学習スケジュールを組む際の目安として、平日5日間に各20分、土曜と日曜に各1時間を確保すると、週あたり約3時間40分の学習時間になります。

これを8週間継続すると総学習時間は約30時間となり、ラーキャリやSARAスクール・諒設計の最短コース修了に必要な時間を十分にカバーできます。

子供が学校や保育園に行っている平日の午前中、昼食後の15分、夜に子供が就寝してからの30分など、家事・育児と並行する主婦の方に合った時間帯は人それぞれです。

大切なのは毎日同じ時間帯に学習するルーティンを作ることで、学習開始のハードルを下げることができます。

最短合格のためにやっておくべき3つの学習習慣

通信講座で最短合格を目指すために効果的な学習習慣が3つあります。

これを取り入れるかどうかで、同じ講座を受講しても修了までの期間に差が出ます。

1つ目は学習の単位を時間ではなく章・レッスンで決める習慣です。

1日30分という時間目標より、今日は第3章の前半を終わらせるという単位目標の方が達成感を感じやすく、継続につながります。

フォーミーの74Lesson構成やキャリカレの見開き1ページ完結型テキストは、この考え方を体現した設計になっています。

1Lesson・1見開きページを1回の学習単位として使うと、5〜10分の細切れ時間でも達成感を持って終われます。

2つ目は添削課題を単なる提出物として扱わない習慣です。

多くの受講者が添削課題を単純な義務として提出しますが、添削指導者からのフィードバックには試験問題の傾向や知識の定着に欠けている部分が示されています。

返却後に赤字のコメントを読み込み、間違えた部分を必ずテキストで復習するという作業を加えると、次の課題から理解の質が大きく上がります。

3つ目は疑問をためない習慣です。

通信講座で挫折する最も多い原因は、わからない箇所が積み重なってやる気が低下するパターンです。

SARAスクールの午後12時までの当日回答やキャリカレの現役カウンセラーによる無制限質問サービスなど、各講座が用意している質問サービスを積極的に活用してください。

疑問が残ったまま次の章に進まないことが、学習の流れを止めずに継続する鍵になります。

がくぶんの交流ノートは、学習内容の疑問だけでなく受講者の感情や気づきを講師と共有できる特別な仕組みです。

テキストを読んで気づいたこと・難しいと感じたことを自由に書くと、講師が個別に応じてくれます。

モチベーションの維持や孤独感の解消という面で、通信教育の弱点を補うユニークなサポートです。

心理カウンセラー資格を取得した後に広がる活用の場面と注意点

通信講座で取得できる心理カウンセラーの民間資格は医療機関での専門的なカウンセリング職には向きませんが、職場・家庭・副業・自宅サロンなど身近な場面でのカウンセリング的な支援に具体的に役立てることができます。

活用の前提として、自分が取得した資格が何を証明するものであるかを正確に理解しておくことが大切です。

過大な期待を持ちすぎると取得後に使い道がないと感じるリスクがあり、適切な活用の範囲を理解することで資格の価値を最大限に引き出せます。

日常・職場・家族への支援に役立てる具体例

厚生労働省の令和6年労働安全衛生調査によると、仕事や職業生活に関することで強い不安・悩み・ストレスがある労働者の割合は68.3%にのぼっており、職場での傾聴・メンタルサポートへの需要は現在も高い水準が続いています。

職場での活用としては、管理職・チームリーダーとして部下の相談を受ける場面が代表的です。

心理カウンセリングの知識があれば、相談者の話を正しく傾聴し、感情に共感しながら問題解決の糸口を一緒に探すアプローチが取れるようになります。

同じ調査では、メンタルヘルス対策に取り組んでいる事業所の割合は63.2%で、50人未満の小規模事業場では普及がまだ進んでいない現状があります。

心理的な知識を持つ人材が社内にいることは、現場での一次対応として価値があります。

うつ病・統合失調症・パニック障害などの症状を示している相談者への対応は、専門の医療機関に確実につなぐことが求められます。

民間資格のカウンセラーは、医療的判断ではなく傾聴・共感・整理を行う立場であることを常に意識する必要があります。

家庭・育児での活用も具体的な場面があります。

思春期の子供への関わり方、夫婦間のコミュニケーション改善、認知症の親との関係など、日常の人間関係に心理学の視点を取り入れることで、対話の質が変わります。

がくぶんのセルフ・カウンセリング手法は特に、自分自身の感情を整理するための実践的なツールとして家庭内でも活用しやすい設計になっています。

地域活動やボランティアへの参加も選択肢のひとつです。

傾聴ボランティアとして悩みを抱えた方の話を聞く活動は、民間資格があることで一定の信頼性を示せます。

資格取得後すぐに実績を積みたい方にとって、ボランティア活動は実践力を培う場としても機能します。

副業・開業・転職への展開とよくある誤解

副業や開業を目指して心理カウンセラー資格を取得する方は増えていますが、資格取得後すぐに収益を得られるケースは少なく、実績と信頼の積み上げが必要という現実を理解したうえで活動計画を立てることが重要です。

副業での活用としては、オンラインカウンセリングサービスへの登録が現実的な入口のひとつです。

相談者とのマッチングアプリやプラットフォームを通じて、傾聴・悩み相談のセッションを有料で提供する形が増えています。

実際、SARAスクールの卒業生のなかには相談アプリの審査に合格してカウンセラーとして活動しているという体験談が掲載されています。

資格はその活動の信頼性を示す証明のひとつとして機能します。

自宅サロン・オンラインサロンの開業も現実的な選択肢です。

キャリカレの開業ホームページ無料作成サービス、SARAスクール・諒設計のポータルサイト掲載、フォーミーの開業ノウハウ特典など、取得講座の卒業後サポートを活用することで開業への第一歩を踏み出しやすくなっています。

転職では、教育・福祉・HR系の職種において補助的な資格として評価されるケースがあります。

学校のスクールサポーター補助、介護施設での入居者ケア担当、人事・採用部門での社員面談補助など、カウンセリングの素養が求められる場面で候補者の差別化につながることがあります。

よくある誤解として以下の3点は事前に整理しておいてください。

1点目は、資格を取れば自動的に依頼が来るという誤解です。

どの民間資格も、取得後の実績づくりと自分の活動を知ってもらうための発信が不可欠です。

SNSやブログ等での活動発信を継続する必要があります。

2点目は、民間資格があれば何でもカウンセリングできるという誤解です。

心理的なサポートを行う際の範囲は、傾聴・共感・整理に限定されます。

診断・治療・投薬に関することは医師のみが行える行為であり、医療が必要と判断した場合は専門機関へつなぐことが倫理的な対応です。

3点目は、資格が古くなったら使えなくなるという誤解です。

通信講座で取得できる多くの民間資格は年会費・更新料が不要で、一度取得すれば永続して資格として使用できます。

ラーキャリ・フォーミーはこの点を公式サイトで明示しており、費用面での長期的な安心感があります。

心理カウンセラーの通信講座に関するよくある質問

Q心理カウンセラーの通信講座で国家資格は取れるの?
A

取れません。

通信講座で取得できるのはすべて民間資格です。

心理カウンセラー関連の国家資格は公認心理師の1種類のみで、取得には4年制大学での指定科目の履修と大学院での実習が法律で義務づけられており、通信講座だけでは受験資格を得ることができません。

Q心理カウンセラーの通信講座って本当に在宅だけで資格が取れるの?
A

取れます。

多くの講座は在宅受験または卒業課題の提出だけで資格認定が完了します。

SARAスクールや諒設計アーキテクトラーニングのスペシャルコースは試験そのものが免除され、課題提出のみで卒業と同時に2資格が認定されます。

ヒューマンアカデミー通信講座のこころ検定は全国200会場でのCBT受験が必要ですが、受験は任意です。

Q心理カウンセラー通信講座の取得にかかる期間はどれくらい?
A

最短3週間から最長6ヶ月が目安です。

ラーキャリは最短3週間、SARAスクール・諒設計アーキテクトラーニングのオンラインコースは最短1ヶ月、キャリカレとユーキャンの標準は2〜4ヶ月、がくぶんは約6ヶ月です。

有効期間は各社で異なり、キャリカレの700日からラーキャリの2年間まで幅があります。

Q心理カウンセラーの民間資格は仕事に使えるの? 意味ある?
A

活用できる場面はあります。

日常での傾聴・職場での部下サポート・副業や自宅サロン開業・地域のボランティア活動など、幅広い場面で民間資格は役立ちます。

精神疾患の診断・治療・投薬は医師のみに認められた行為であり、医療機関での専門カウンセラー職としての就職には、公認心理師や臨床心理士などの別の資格が必要です。

Q心理カウンセラー通信講座で一番安いのはどこ?
A

キャンペーン時のラーキャリが22,000円(税込)で最安です。

通常価格ではユーキャンの44,000円(税込)が最も低い水準で、次いでフォーミーの個別購入38,500円、がくぶんの49,800円が続きます。

講座によっては試験受験料が別途かかる場合があるため、追加費用も含めた総費用で比較することをおすすめします。

Q通信講座の心理カウンセラー資格を取得したら副業はできるの?
A

副業は可能です。

傾聴ボランティア・オンライン相談サービスへの登録・自宅カウンセリングサロンの開業などから始められます。

SARAスクールの卒業生が相談アプリの登録審査に合格してカウンセラーとして活動しているという実例もあります。

精神疾患の診断・治療・投薬は医師の専権事項であり、医療的な介入はできません。

Q心理カウンセラーと産業カウンセラーって何が違うの?
A

活動する場面と取得方法が異なります。

産業カウンセラーは一般社団法人日本産業カウンセラー協会が認定する民間資格で、企業や職場でのメンタルヘルス支援・キャリア形成支援に特化しています。

心理カウンセラーの民間資格が日常・副業・地域活動での幅広い活用を想定しているのに対し、産業カウンセラーは労働現場での専門性に特化しています。

また産業カウンセラーの取得には対面実習が必須で、通信講座のみでは取得できません。

Q通信講座の心理カウンセラー資格は更新が必要なの?
A

ラーキャリやフォーミーなど多くの通信講座の資格は年会費・更新料が不要で、一度取得すれば永続して使用できます。

講座や認定機関によって異なる場合があるため、申込前に各公式サイトで更新制度の有無を確認することをおすすめします。

参考資料

  1. ホーム
  2. 資格
  3. 心理カウンセラーの通信講座おすすめ8選【2026年最新】費用・資格・選び方を徹底解説