TOPプライバシーポリシー

「韓国語を学びたいけれど、どの通信講座を選べばいいかわからない」
そんな悩みを抱えていませんか。
ユーキャン・キャリカレ・K Village・コリアンカレッジ・ECCオンライン・できる韓国語On-lineの主要6社について、2026年7月時点の公式サイト情報をもとに料金・教材・サポート・対象レベルを徹底比較しています。
初心者からTOPIK上位級を目指す方まで、目的別の最適な講座選びをこの記事でサポートします。

韓国語の通信講座を選ぶなら、まず自分の目的と学習スタイルを明確にすることが最優先です。
韓流ドラマをセリフのまま理解したい、K-POPアーティストの言葉をもっと深く楽しみたい、TOPIKやハングル能力検定を取得してキャリアに活かしたい――それぞれの目標によって、最適な講座はまったく異なります。
文化庁の「国語に関する世論調査」でも外国語学習への関心は年々高まっており、その中でも韓国語は学習人口が急速に拡大している言語です。
ハングル能力検定協会の公表データによると、第1回から第56回までの累計出願者数は約51万人にのぼります。
これだけ多くの人が韓国語の資格に挑戦している背景には、K-POPや韓流ドラマの継続的な人気があることはもちろん、韓国語が日本語と語順・語彙の面で非常に近い言語であるという学習しやすさも大きく影響していると考えられます。
通信講座はスクールへの通学が難しい社会人や主婦の方でも、自分のペースで学習を進められる点が大きな強みです。
ただ、講座によって教材形式・サポート体制・費用が大きく異なるため、単純に価格だけで比較するのではなく、自分が続けられる学習スタイルかどうかを見極めることが重要です。
この記事では2026年7月時点の公式サイト情報をもとに、主要6社の韓国語通信講座を徹底比較します。
通信講座の選択に迷いやすい最大の理由は、講座によって「何を重視しているか」が根本的に異なるからです。
テキストと動画で自分のペースに学ぶタイプ、ネイティブ講師とのオンラインレッスンを中心に会話力を鍛えるタイプ、資格取得に特化したカリキュラムで短期合格を目指すタイプと、大きく3つの方向性があります。
まずは目的と予算の軸で、どの講座が自分に合うかを確認しておくとよいでしょう。
| 目的・状況 | おすすめ講座 | 理由 |
|---|---|---|
| まずリーズナブルに始めたい初心者 | ユーキャン | 一括29,000円・テキスト中心で無理なく継続できる |
| 3ヶ月で会話力を身につけたい | 資格のキャリカレ | ネイティブ講師レッスン8回無料付き・最短3ヶ月設計 |
| 自分のペースで会話練習を増やしたい | K Village Tokyo | 1レッスン550円〜・スケジュールが柔軟に組める |
| マンツーマンでしっかり話せるようになりたい | コリアンカレッジ | 完全マンツーマン・LINEサポート付き |
| 実績ある大手で安心して学びたい | ECCオンライン | 50年以上の語学教育実績・厳格な講師採用基準 |
| 実力派テキストで会話練習も積みたい | できる韓国語On-line | 日本No.1教材と講師の組み合わせ・月額4,950円〜 |
この表はあくまで出発点の目安です。次のセクションで各講座の料金と特徴をさらに詳しく比較しています。
韓国語の通信講座は、一括払い型のテキスト講座から月額制のオンラインレッスンまで料金体系がさまざまです。
単純に月額や総額だけを比べるのではなく、1レッスンあたりの単価やサポート期間も含めて総合的に判断することが重要です。
以下は2026年7月時点の公式サイト掲載料金をもとにまとめた比較表です。
| 講座名 | 料金(税込) | 学習形式 | サポート期間 | 無料体験 |
|---|---|---|---|---|
| ユーキャン「はじめての韓国語」 | 一括29,000円 / 分割2,980円×10回 | テキスト+動画 | 12ヶ月 | なし |
| 資格のキャリカレ(レッスンなし・Cコース) | 24,800円 | テキスト+動画+添削 | 600日 | なし |
| 資格のキャリカレ(レッスン付き・Cコース) | 29,800円 | テキスト+動画+添削+オンラインレッスン8回 | 600日 | なし |
| K Village Tokyo | 月額基本料3,300円+レッスン料 | オンライン or 通学マンツーマン・クラス | 都度 | あり |
| コリアンカレッジ(ライトコース) | 月額7,500円〜 / 総額198,000円(税込) | 完全マンツーマンオンライン | コース満了まで | あり(無料カウンセリング) |
| ECCオンライン | 月額8,360円〜(月2回プラン) | マンツーマンオンライン25分 | 都度 | あり(1回) |
| できる韓国語On-line | 月額4,950円〜(お気軽コース) | マンツーマンオンライン25分 | 90日(ポイント有効期限) | あり(1,000pt付与) |
料金帯で大まかに分けると、テキスト中心の買い切り型は2〜3万円台、オンラインレッスン中心の月額型は月5,000〜10,000円前後が相場です。
たとえばECCオンラインの月2回プランを1年間継続した場合、年間費用は約100,320円です。
できる韓国語On-lineのお気軽コースなら月額4,950円で年間59,400円になります。
対してユーキャンは一括29,000円ですが、会話レッスンは含まれていません。
目的に合った形式を選ぶことが、長期的なコストパフォーマンスにつながります。
注意が必要なのは、月額費とは別に入会金・教材費・事務手数料が発生する講座もある点です。
たとえばECC外語学院の通学コースでは入学金15,000円が別途必要です。
オンライン完結型の講座はこれらが不要なケースが多く、初期費用を抑えたい方には向いています。
各講座の詳細な特徴・カリキュラム・口コミについては、次のセクションで1社ずつ丁寧に解説します。

韓国語の通信講座を選ぶうえで、公式サイトの情報だけでは見えにくい「実際の学びやすさ」を判断するためには、教材の設計思想・サポート体制・費用の総額をあわせて確認することが重要です。
ここでは2026年7月時点の公式情報をもとに、韓国語通信講座の主要6社を1社ずつ詳しく解説します。
各講座の特徴・料金・こんな人に向いているかを整理していますので、自分に合う講座選びの参考にしてください。
※2026年8月時点の調査情報です。最新の料金・条件は公式サイトをご確認ください
ユーキャンの「はじめての韓国語」講座は、一括29,000円という買い切りの安さと、スマホで完結するデジタル学習環境が強みの通信講座です。
通信教育業界で70年以上の歴史を持つユーキャンが手がける韓国語講座は、2023年4月にリニューアルされました。
以前の「ピンズラー韓国語講座」から「はじめての韓国語」へと名称を改め、テキストと動画講義を組み合わせたオリジナルカリキュラムに刷新されています。
標準学習期間は3ヶ月ですが、受講開始から12ヶ月間はすべてのサポートを利用できます。
仕事や育児で一時的に学習が止まってしまう状況でも、余裕を持って取り組めるのが大きな安心感につながっています。
テキスト構成と学習の流れ
教材はメインテキスト3冊と副教材のフレーズBOOK、ハングル一覧ポスターがセットで届きます。
テキスト1冊目でハングルの読み書きを習得し、2冊目・3冊目で日常会話に必要な語彙と文法を学ぶ3段階のステップ設計です。
メインテキスト全42レッスン分の動画講義が受講期間中は見放題となっており、スマホからデジタルテキストとしても閲覧できます。
Webテストや音声集もスマホに対応しているため、通勤・家事の合間など細切れの時間を活用して学習を進められます。
注目したいのは、届いたその日から使える「丸ごと使えるフレーズBOOK」が付属している点です。
推し活・韓国ドラマ・旅行・SNSなど37テーマのフレーズをまとめて収録しており、テキスト学習と並行して実際の場面で使える表現に触れ続けられます。
講座で目指せる資格レベル
ユーキャン公式サイトによると、講座修了でTOPIK(韓国語能力試験)Iの合格を目指せるレベルに達するとされています。
あわせてハングル能力検定4・5級の合格も目標ラインとして設定されています。
TOPIKは韓国の大学や企業での留学・就職活動でも広く活用されており、世界90ヶ国で毎年40万人以上が受験する国際的な資格試験です。
初学者が最初の目標として設定するのに適したレベルといえます。
この講座の注意点
会話レッスンは含まれておらず、添削サービスもありません。
スマホで動画を見て、テキストで読み書きを練習するという独学に近いスタイルのため、「話す練習もしたい」「講師にフィードバックをもらいながら進めたい」という方には物足りなさを感じる可能性があります。
コスパを優先しつつ自分のペースで読み書き・リスニングの基礎を固めたい方に向いている講座です。
スクールや他のオンライン講座と組み合わせて使うという選択肢も視野に入れておくとよいでしょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 一括払い29,000円 / 分割払い2,980円×10回(総計29,800円)税込・送料無料 |
| 標準学習期間 | 3ヶ月(サポート期間12ヶ月) |
| 教材 | メインテキスト3冊・フレーズBOOK・ハングル一覧ポスター |
| デジタル対応 | 動画講義・デジタルテキスト・Webテスト・音声集(スマホ対応) |
| 添削 | なし |
| 質問サポート | あり(1日3問まで) |
| 返品 | 教材到着後8日以内は返品可(返送料のみ負担) |
| 目標レベル | TOPIK I合格レベル・ハングル能力検定4・5級 |
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社ユーキャン |
| 創立 | 1954年(昭和29年)6月 |
| 所在地 | 東京都新宿区高田馬場4-2-38 |
| 資本金 | 9,000万円 |
| 公式サイト | https://www.u-can.co.jp/ |
※2026年8月時点の調査情報です。最新の料金・条件は公式サイトをご確認ください
資格のキャリカレのオンライン韓国語講座は、テキスト・映像講義・ネイティブ講師によるオンラインレッスンを組み合わせた「読む・書く・聞く・話す」をすべてカバーできる設計が特徴の通信講座です。
ユーキャンと並んで韓国語通信講座の選択肢としてよく名前が挙がるキャリカレですが、最大の違いは会話レッスンの有無です。
レッスン付きコースを選ぶと、ネイティブ講師とのオンラインマンツーマンレッスンが8回無料で受けられます。
テキストで文法の基礎を固めながら、実際に話す練習を並行して積んでいけるのは、通信講座の中では数少ない強みです。
3ヶ月のカリキュラム設計と教材の特徴
キャリカレ公式サイトによると、カリキュラムは1ヶ月ごとに明確なゴールが設定されています。
1ヶ月目はハングルの読み書きと文法の基礎、2ヶ月目はネイティブ講師とのオンラインレッスンで日常会話の実践、3ヶ月目は聞き流しCDで語彙を増やしながら表現力を磨くという流れです。
教材セットにはフルカラーテキスト2冊、韓国語単語帳1冊、聞き流しCD1枚が含まれます。
テキストに連動した映像講義はオンラインで視聴でき、発音など文字だけでは伝わりにくい部分を動画で補う設計になっています。
また「シーン別オリジナル動画レッスン」が5本付属しており、旅行・ビジネス・ファンレターなど目的に合った実践的な表現を動画で学べる点は、競合講座にはない独自のコンテンツです。
3ヶ月のカリキュラム修了後は、公益財団法人韓国教育財団が実施する韓国語能力試験I(1級・2級)の受験を目標として設定できます。
コースの選び方と料金の詳細
キャリカレのオンライン韓国語講座は、レッスンの有無とサポート期間によって複数のコースに分かれています。
2026年7月時点の公式サイト掲載料金は以下の通りです。
| コース | 料金(税込) | サポート期間 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| レッスン付き Aコース | 39,500円 | 800日 | オンラインレッスン8回付き |
| レッスン付き Bコース | 36,500円 | 700日 | オンラインレッスン8回付き |
| レッスン付き Cコース | 29,800円 | 600日 | キャンペーン価格(通常43,500円) |
| レッスンなし Aコース | 34,500円 | 800日 | テキスト・動画・添削のみ |
| レッスンなし Bコース | 31,500円 | 700日 | テキスト・動画・添削のみ |
| レッスンなし Cコース | 24,800円 | 600日 | キャンペーン価格(通常38,500円) |
※上記はWEB申込価格。キャンペーン価格は時期により変動があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。
サポート期間が最長800日という点は、他社と比較したときの大きな差別化ポイントです。
仕事や育児で忙しい社会人が途中で学習が滞っても、2年以上にわたってサポートを受けられるため、長期的に安心して取り組めます。
また、サポート期間内であれば講師への質問が何度でも無料という体制も、独学に近い通信講座の弱点を補っています。
この講座の注意点
レッスン付きコースのオンラインレッスンは、提携先のK-アカデミーのネイティブ講師が担当します。
直接キャリカレの講師が担当するわけではないため、レッスンの進め方に個人差が生じる可能性がある点は把握しておくとよいでしょう。
また、Cコースのキャンペーン価格は期間限定で変動します。
申込前に公式サイトで現在の価格を必ず確認するようにしてください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | レッスン付き29,800円〜39,500円 / レッスンなし24,800円〜34,500円(税込・WEB申込価格) |
| 標準学習期間 | 3ヶ月(サポート期間600〜800日) |
| 教材 | テキスト2冊・単語帳1冊・聞き流しCD1枚・添削問題1冊 |
| デジタル対応 | 映像講義・オンライン視聴 |
| 添削 | 3回 |
| 質問サポート | 無制限(サポート期間内) |
| オンラインレッスン | 8回(レッスン付きコースのみ) |
| 目標レベル | 韓国語能力試験I(1級・2級) |
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社キャリカレ(旧商号:株式会社キャリアカレッジジャパン) |
| 設立 | 2008年8月 |
| 所在地 | 広島県広島市安佐南区八木1-15-5 |
| 資本金 | 9,000万円 |
| 公式サイト | https://www.c-c-j.com/ |
※2026年8月時点の調査情報です。最新の料金・条件は公式サイトをご確認ください
K Village Tokyoは、在籍生徒数・校舎数・講師数の3部門で日本No.1の認定を受けた韓国語教室で、通学とオンラインの両方に対応している点が大きな特徴です。
テキスト中心の通信講座とは異なり、K Villageは実際にネイティブ講師と会話をしながら韓国語を習得していくスタイルです。
クラスレッスンは1レッスン550円(税込)から、マンツーマンレッスンは4,400円(税込)から受講でき、入学金は一切かかりません。
全国34校の教室に加えてオンラインレッスンも整備されているため、自宅から通える距離に校舎がない方でも受講できます。
日本マーケティングリサーチ機構の2025年12月期調査では、在籍生徒数・校舎数・講師数のいずれもNo.1を獲得しており、現時点で日本最大規模の韓国語スクールと言えます。
生徒数は2026年7月時点で17,000人を超えています。
5種類のレッスンコースで学び方を選べる
K Villageが他の韓国語通信講座と根本的に異なるのは、レッスン形式の豊富さです。
公式サイトに掲載されているコースは以下の5種類です。
クラスレッスンは最大8名の少人数制で、毎週決まった曜日・時間帯に受講するスタイルです。
同じ目標を持つ学習仲間と一緒に進められるため、独学では得られないモチベーションの維持につながります。
欠席した場合も振替レッスン制度が整備されています。
マンツーマンレッスンは講師を1対1で独占できるため、K-POPの歌詞分析・ドラマのセリフ・ビジネス韓国語など、自分の目的に合わせたカスタマイズが可能です。
シフト制勤務の方でも予約が自由に組める設計で、前々日18時までのキャンセルなら追加費用は発生しません。
ペアレッスン・トリオレッスンは友人同士で受講できるコースで、1人あたりの費用をさらに抑えられます。
ジュニア向けレッスンは小学生・中学生を対象に、親子でのペア受講も対応しています。
| コース | 1レッスン料金(税込) | 特徴 |
|---|---|---|
| クラスレッスン | 550円〜(月4回) | 最大8名・少人数制・振替あり |
| マンツーマン(デイタイム) | 4,400円 | 完全個別・内容自由・キャンセル柔軟 |
| マンツーマン(フルタイム) | 5,500円 | 19時以降も予約可能 |
| ペアレッスン | 2,200円〜(1人あたり) | 2人での受講・費用を分担 |
| トリオレッスン | 1,500円〜(1人あたり) | 3人での受講・最もコストを抑えられる |
| オンラインマンツーマン(デイタイム) | 4,400円 | 自宅から受講・内容自由 |
| オンラインクラス | 550円〜(月4回) | 自宅参加の少人数クラス |
全コース共通で入学金は0円です。ただし、契約時に事務手数料3,300円(税込)が別途かかります。
TOPIK対策とオンライン受講の両立
K Villageでは定期的にTOPIK対策の補講レッスンを実施しています。
TOPIK(韓国語能力試験)は韓国の大学や企業への就職・留学で広く活用されている試験で、世界90ヶ国で毎年受験者が存在する国際資格です。
ハングルを基礎から学びつつ、資格取得までの道筋をスクールでサポートしてもらえる点は、独学や買い切り型通信講座にはない強みです。
オンラインレッスンはスマートフォンやパソコンを使ったマンツーマンまたはクラス形式で受講でき、通学が難しい地方在住の方や、育児・仕事の都合でまとまった移動時間が確保できない方に適しています。
この講座の注意点
K Villageは毎月の継続受講が前提の料金体系です。
基本料金3,300円が毎月かかるため、月1〜2回程度しかレッスンを受けない月があると、1レッスンあたりの実質単価が高くなります。
受講頻度が安定して確保できる方に向いている講座です。
また、テキストや教材は別途購入が必要な場合もあります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 基本料金3,300円/月 + レッスン料550円〜(税込・入学金0円) |
| 事務手数料 | 契約時3,300円(税込) |
| レッスン形式 | クラス・マンツーマン・ペア・トリオ・ジュニア・オンライン |
| 校舎数 | 全国34校+オンライン(2026年7月時点) |
| 在籍生徒数 | 17,000人以上 |
| 無料体験 | あり |
| 対象 | 初心者〜上級者 |
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社K Village |
| 設立 | 2010年5月12日 |
| 所在地 | 東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル7F |
| 資本金 | 1億円 |
| グループ会社 | 株式会社IBJ(東証プライム上場・証券コード6071) |
| 公式サイト | https://kvillage.jp/ |
※2026年8月時点の調査情報です。最新の料金・条件は公式サイトをご確認ください
コリアンカレッジは、完全マンツーマン形式のオンライン韓国語スクールです。
すべての授業がオンラインで完結し、全国どこからでも受講できます。
最大の特徴は、レッスン中にわからないことをその場で質問できるマンツーマン環境に加え、授業外でも担当講師とLINEでつながって質問できるサポート体制です。
公式サイトによると、コース終了後もLINEサポートを継続して受けられる仕組みが導入されています。
テキスト中心の通信講座では難しい「発音の矯正」においても、発音動画を講師に送って何度でもフィードバックをもらえるアウトプット特化型の仕組みが整っています。
全講師が女性のみという点も特徴で、男性講師への緊張感を感じやすい方や、女性同士でリラックスして学びたい方に向いています。
3段階のコース設計と料金体系
コリアンカレッジのコースは、習熟度の目標に応じて3段階から選ぶ設計です。
公式サイト掲載の料金と内容は以下の通りです。
| コース | 月額目安 | 合計コマ数 | 総額(税込) | 主な対象 |
|---|---|---|---|---|
| ライトコース | 7,500円〜 | 28コマ(60分/コマ) | 198,000円 | 韓国語に触れてみたい初心者 |
| ベーシックコース | 12,000円〜 | 57コマ(通常56+オリジナル1) | 316,800円 | 日常会話〜TOPIK4級を目指す方 |
| スペシャルコース | 15,400円〜 | 70コマ(通常56+資格対策10+オリジナル1+通常3) | 407,000円 | ビジネス韓国語・TOPIK高得点を目指す方 |
週1回受講を続けた場合、ライトコースは約7ヶ月、ベーシックコースは約1年2ヶ月、スペシャルコースは約1年6ヶ月で修了する設計です。
2026年7月時点では入学金0円の新規特典とコース料金10%オフのモニター価格が適用されています。
入学金は通常20,000円(税別)のため、この特典の活用で初期費用をかなり抑えることができます。
学習の進め方とLINEサポートの活用法
コリアンカレッジのカリキュラムは4段階のレベルに対応しています。
初級1・初級2・中級1・中級2と設定されており、初級をマスターするとTOPIK3〜4級取得レベル、中級をマスターするとTOPIK4〜6級のビジネスレベルに達するとされています。
授業後に担当講師とLINEでつながれる体制は、語学習得において重要な「授業外での接触頻度」を補う仕組みです。
通信講座の弱点のひとつは、疑問が生じてもすぐに解決できないことですが、コリアンカレッジはLINEサポートを活用することで授業の合間の疑問を即時に解消できます。
ベーシックコース・スペシャルコースには「オリジナル授業」が1コマ無料で付属します。
K-POPアーティストのインタビュー動画・韓国ドラマ・韓国料理・韓国文化など、受講者自身の興味テーマをオーダーメイドで授業に取り込める点は、学習継続のモチベーション維持に有効です。
スペシャルコースでは資格対策専用の10コマが組み込まれており、TOPIK対策のプロ講師が試験日から逆算して弱点を重点的に補強する指導を行います。
この講座の注意点
コリアンカレッジは、申込から8日間のクーリングオフ期間を過ぎると中途解約ができない点に注意が必要です。
各コースは満了期間が定められており、途中で学習を中断したい場合でも払い戻しには応じられません。
受講前に必ず無料カウンセリングで疑問を解消してから申し込むことを強くおすすめします。
また、コースの総額は他の講座と比べて高額になる傾向があります。
ライトコース198,000円・ベーシックコース316,800円・スペシャルコース407,000円という金額は、継続受講を前提とした長期投資と捉える必要があります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金(税込) | ライト198,000円 / ベーシック316,800円 / スペシャル407,000円 |
| 月額目安 | 7,500円〜15,400円〜 |
| レッスン形式 | 完全マンツーマン・オンライン専門 |
| 講師 | 女性のみ・日本語堪能なネイティブ講師 |
| サポート | LINEサポート(コース修了後も継続可) |
| 発音フィードバック | 発音動画の提出で何度でも対応 |
| 無料体験 | 無料カウンセリングあり(約60分) |
| 解約 | 8日間クーリングオフのみ・中途解約不可 |
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営 | Korean College(個人事業・代表:イ・ジェンエ) |
| 開設 | 2020年9月 |
| 受付時間 | 平日9:00〜22:00 |
| 連絡先 | 050-8880-9850 |
| 公式サイト | https://korean-college.com/ |
※2026年8月時点の調査情報です。最新の料金・条件は公式サイトをご確認ください
ECC外語学院は1962年の創業以来60年以上の実績を持つ総合語学教育機関で、韓国語についても通学コースとオンラインコースの両方を展開しています。
大手語学スクールとして長年培ってきた教育ノウハウを韓国語にも応用している点が、他の通信・オンライン専門スクールとの大きな違いです。
講師の採用基準が厳格で、4年制大学卒業以上の学歴に加え、日本語検定1級レベルに相当する日本語力を採用時に求めています。
さらに採用後も最低48時間の研修が義務付けられ、定期テストやモニタリングによる評価が継続的に実施されます。
この継続的な品質管理の仕組みは、初心者でも安心して受講できる環境につながっています。
ECCオンラインの韓国語レッスン設計
オンライン韓国語レッスンは月2回プランを基本とし、月額8,360円(税込)から受講できます。
1レッスンは25分で、レッスン5分前まで予約が可能です。
月最大7回まで追加受講ができ、受講回数に応じて柔軟にコストを調整できます。
公式サイトによると、レッスン可能な時間帯は平日13時〜23時、木曜・土曜・日祝は10時〜(土曜は21時終了)と設定されており、仕事終わりの夜間や週末でも受講しやすい時間帯に対応しています。
レベルは入門から上級まで5段階に設定されています。
レッスン後は1レッスンごとに10問のチェックテストが用意されており、繰り返し取り組むことで学習内容の定着を促します。
テキストは通常レッスン中のみ閲覧できますが、月々990円(税込)のオプションを追加すると全テキストを予習・復習用に閲覧できます。
ECCオリジナルテキストの特徴
ECCオンラインが使用するオリジナルテキストは、日本人の弱点を的確にフォローするよう設計されています。
韓国語と日本語の文法的な近さを活かしつつ、日本人が特に苦手とする発音・語尾変化・丁寧表現の使い分けに重点を置いた内容です。
また、韓国の文化・習慣・生活に関するトピックスが豊富に盛り込まれており、言語の習得と同時に韓国文化への理解も深めることができます。
通学コースとの組み合わせという選択肢
ECC外語学院は、韓国語を通学形式で学べるコースも並行して展開しています。
2026年7月時点で、東京・神奈川・埼玉・千葉・愛知・大阪・京都・兵庫・福岡など全国各地の校舎で韓国語コースを開講しています。
通学コースには少人数制のレギュラーコース(月額16,293円〜)、超初心者向けの2ヶ月集中トライアルレッスン(2ヶ月33,000円〜)、月払いコース(月額9,268円〜)、マンツーマンレッスン(1回17,050円〜)があります。
いずれも入学金・教材費が別途かかる点に注意が必要です。
オンラインで始めて物足りなくなったら通学に切り替える、あるいは逆に通学が難しくなったタイミングでオンラインに移行するという柔軟な使い方ができるのは、通学・オンライン双方を展開する大手ならではの強みです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| オンライン料金 | 月2回プラン8,360円〜(税込) / 追加1回4,180円 |
| 1レッスン時間 | 25分 |
| 予約期限 | 15日先まで・開始5分前まで予約可 |
| レッスン時間帯 | 平日13:00〜23:00 / 木土日祝10:00〜 |
| レベル | 入門〜上級の5段階 |
| テキストオプション | 月990円(税込)で全テキスト閲覧可 |
| 無料体験 | あり(1回) |
| 対象年齢 | 高校生以上 |
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社ECC |
| 創業 | 1962年6月 |
| 設立 | 1975年1月 |
| 資本金 | 4,500万円 |
| 従業員数 | 1,300名・講師3,500名(2023年5月末時点) |
| 本部所在地 | 東京都新宿区西新宿7-6-4 ECC東京本部ビル8F(関東管区) |
| 公式サイト | https://online.ecc.co.jp/korean/ |
※2026年8月時点の調査情報です。最新の料金・条件は公式サイトをご確認ください
できる韓国語On-lineは、新大久保語学院が開発した韓国語テキスト「できる韓国語シリーズ」を使ったオンラインマンツーマンレッスンサービスです。
「できる韓国語シリーズ」は2017年時点でAmazon・楽天・紀伊国屋書店の韓国語テキスト部門で1位を獲得し、公式サイトでは15年以上国内販売No.1と記載されている実績あるテキストです。
できる韓国語On-lineでは、この教材を開発した新大久保語学院の現役講師陣が直接オンラインレッスンを担当するという、テキストと指導を一体で受けられる点が他のオンライン講座にはない独自の強みです。
ポイント制で柔軟に使えるレッスン設計
できる韓国語On-lineはレッスン受講に「ポイント」を使用する仕組みです。
ポイントの有効期限は購入日から90日間で、月額会員プランとスポットプランの2種類から選べます。
月額会員プランは毎月自動でポイントが付与される定額制で、スポットプランは必要なときに必要な分だけ購入する都度課金型です。
公式サイトに掲載されている2026年7月時点の料金は以下の通りです。
月額会員プランの料金(税込)
| プラン名 | 月額 | 付与ポイント |
|---|---|---|
| お気軽コース | 4,950円 | 4,800pt |
| 基本コース | 10,340円 | 10,100pt |
| 集中コース | 14,850円 | 15,000pt |
スポットプランの料金(税込)
| 購入金額 | 付与ポイント |
|---|---|
| 3,300円 | 3,000pt |
| 5,500円 | 5,300pt |
| 11,000円 | 10,800pt |
1レッスンは25分で、使用するポイント数は講師によって異なります。
スポットプランは月額会員プランより1レッスンあたりの単価がやや高くなるため、継続受講を前提にする場合は月額プランが割安です。
初回登録で1,000ポイントがプレゼントされるため、無料で体験レッスンを試せます。
豊富なテキストラインナップと段階的な学習設計
できる韓国語On-lineで使用できるテキストは、初級から中級まで幅広く揃っています。
公式サイトに掲載されているテキスト一覧は以下の通りです。
TOPIK対策テキストも含まれているため、日常会話の習得から資格取得まで一貫したテキストで学習を進められます。
日本全国の書店・Amazon・楽天でも購入できるため、授業外での自習にも活用しやすい環境が整っています。
また「できる韓国語初級1の文型解説動画」など、テキストに連動した無料動画も新大久保語学院のウェブサイトで公開されています。
授業の予習・復習として活用することで、オンラインレッスンの理解度がより高まります。
新大久保語学院との連携という背景
できる韓国語On-lineは、新大久保に拠点を構える新大久保語学院(新橋・横浜・渋谷・池袋にも校舎あり)の関連サービスです。
通学スクールの現場で実際に教えてきた講師が担当するという点は、テキスト通りの指導を受けられるという安心感につながります。
一方で講師ごとに1レッスンに必要なポイント数が異なるため、お気に入りの講師を見つけた場合に月あたりの費用が変わる可能性があります。
受講前に気になる講師のポイント数を確認しておくことをおすすめします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 月額コース4,950円〜14,850円 / スポット3,300円〜11,000円(税込) |
| 1レッスン時間 | 25分 |
| ポイント有効期限 | 購入日から90日間 |
| 無料体験 | 初回登録で1,000pt付与 |
| 使用テキスト | できる韓国語シリーズ(初級〜中級・TOPIK対策含む) |
| 決済方法 | クレジットカード(VISA・MASTER・JCB)/ 銀行振込(スポットのみ) |
| お問い合わせ対応時間 | 月〜金10:00〜20:00 / 土日10:00〜18:00 |
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | DEKIRU株式会社 |
| 設立 | 2002年11月11日 |
| 代表者 | 李承珉 |
| 所在地 | 東京都新宿区百人町2-4-6 メイト新宿ビル3F |
| 資本金 | 500万円 |
| 事業内容 | 語学教室・教材出版・オンラインレッスンサービス |
| 公式サイト | https://www.dekirukorean.com/ |

韓国語通信講座を正しく選ぶためには、料金だけでなく「学習形式」「サポート期間」「目標レベル」「継続できるか」の4点を順番に確認することが重要です。
この4つを整理せずに選ぶと、受講後に「会話練習ができなかった」「途中でサポートが切れた」といったミスマッチが起きやすくなります。
以下では各ポイントを具体的に解説します。
韓国語通信講座には大きく分けて2つのスタイルがあり、どちらを選ぶかで習得できるスキルが変わります。
1つ目は「テキスト・動画中心の自習型」です。
ユーキャンやキャリカレ(レッスンなしコース)が該当し、読み書き・リスニングの基礎固めに向いています。
自分のペースで進められる反面、会話練習の機会は含まれません。
2つ目は「ネイティブ講師とのオンラインレッスン型」です。
K Village・コリアンカレッジ・ECCオンライン・できる韓国語On-lineが該当し、実際に口を動かして話す練習を積めます。
スピーキングや発音の矯正をしたい方、韓国旅行や推し活での実践的な会話力を身につけたい方に適しています。
目的が「韓国語ドラマを字幕なしで楽しみたい」「ハングルを読めるようになりたい」という場合は自習型でも十分です。
「実際に韓国人と話せるようになりたい」「TOPIKを取得してキャリアに活かしたい」という場合はレッスン型が向いています。
なお、キャリカレのレッスン付きコースのように、テキスト学習とオンラインレッスンを両方組み込んだ講座もあります。
基礎知識とスピーキングの両方を通信講座の中で完結させたい場合に検討してみるとよいでしょう。
通信講座を選ぶ際に見落としがちなのが、学習ペースの自由度です。
テキスト・動画型の講座は、自分の都合に合わせていつでも学習を始められるため、不規則な生活リズムの方や育児・介護と両立したい方に向いています。
ユーキャンは標準3ヶ月・サポート12ヶ月、キャリカレは最長800日のサポート期間が設定されており、学習が止まっても焦らずに再開できます。
オンラインレッスン型の講座は、講師との予約が必要なため学習にリズムが生まれやすい反面、スケジュール管理が求められます。
ECCオンラインは平日13〜23時・週末10時〜と夜間対応があり、K Villageは前々日18時前までのキャンセルが無料と柔軟性が高い設計です。
コリアンカレッジは中途解約ができないため、受講スタイルが合わなかった場合のリスクが大きい点は注意が必要です。
申込前の無料カウンセリングを活用して自分のライフスタイルとの相性を確認しておくことをおすすめします。
通信講座で学習を続けるうえで、疑問が生じたときにすぐ解決できる環境があるかどうかは重要な選択基準です。
質問サポートの種類と回数は講座によって大きく異なります。
以下の表で確認しておきましょう。
| 講座名 | 質問サポート |
|---|---|
| ユーキャン | 1日3問まで・受講期間内 |
| キャリカレ | 無制限・サポート期間内 |
| K Village | レッスン中に講師へ直接質問 |
| コリアンカレッジ | LINEでいつでも質問可・コース修了後も継続 |
| ECCオンライン | レッスン中に講師へ直接質問 |
| できる韓国語On-line | レッスン中に講師へ直接質問 |
テキスト型の講座では、疑問を質問フォームやメールで送り、回答が届くまで数日かかる場合があります。
疑問をその場で解消したい方、発音など口頭での確認が必要な場面が多い方は、オンラインレッスン型の方が学習の詰まりを感じにくいでしょう。
コリアンカレッジのLINEサポートは、授業外でも気軽に質問できる点がオンライン講座の中でも際立った特徴です。
学習習慣が定着するまでのフォロー体制として評価できます。
韓国語通信講座を選ぶ際は、月額や一括払いの表示金額だけでなく、学習期間全体でかかる総額を試算することが重要です。
月額制のオンラインレッスン型は、継続するほど総費用が増えます。
月2回プランで1年間継続した場合の年間費用は次の通りです。
| 講座名 | 月額 | 年間目安 |
|---|---|---|
| ECCオンライン(月2回) | 8,360円 | 約100,320円 |
| コリアンカレッジ(ライトコース) | 7,500円〜 | 総額198,000円(約7ヶ月) |
| K Village(クラスレッスン月4回) | 基本料3,300円+レッスン料 | 月5,500円〜 |
| できる韓国語On-line(お気軽コース) | 4,950円 | 約59,400円 |
テキスト型の買い切り講座は初期費用のみで完結します。
ユーキャンは一括29,000円、キャリカレはレッスンなしCコースで24,800円です。
オンラインレッスンが必要なければ、買い切り型のほうが大幅にコストを抑えられます。
注意が必要なのは、コリアンカレッジのように総額が高額でかつ中途解約ができない講座です。
最初から長期の費用を確保できる見通しがあるかどうかを確認してから申し込むことをおすすめします。
逆に、K Villageのように入学金不要で1レッスンから始められる講座は、まず少額で試して継続を判断できる柔軟さがあります。
「試してから本格的に続けるか決めたい」という方には、無料体験を提供している講座から始めるのが現実的です。

韓国語通信講座は、TOPIKやハングル能力検定の合格を目指す学習者にとって有効な学習手段です。
TOPIKは公益財団法人韓国教育財団によると日本国内だけで延べ41万人以上が受験した実績を持ち、ハングル能力検定協会の公式サイトでは第1回から65回までの累計出願者数が57万人を超えたと公表されています。
韓国語学習者にとって資格取得の目標として設定しやすい試験です。
TOPIKは大韓民国政府(教育省)が認定する唯一の韓国語能力試験で、公益財団法人韓国教育財団が運営しています。
2026年度は年3回(4月・7月・10月)実施されます。
TOPIKはTOPIKⅠとTOPIKⅡに分かれています。
以下は公式サイトに掲載されている試験概要と合格基準です。
| 区分 | 対象級 | 受験料(税込) | 試験内容 | 合格点 |
|---|---|---|---|---|
| TOPIK Ⅰ | 1〜2級 | 5,000円 | 聞き取り30問・読解40問(100分) | 1級80点以上 / 2級140点以上 |
| TOPIK Ⅱ | 3〜6級 | 7,700円 | 聞き取り50問・筆記4問・読解50問(180分) | 3級120点〜6級230点以上 |
TOPIK Ⅰは初心者〜中級者向けで、1級は「基本的な日常会話ができる」、2級は「公共施設や郵便局・銀行でのやりとりができる」レベルに相当します。
通信講座でTOPIK Iの合格を目指す場合、テキスト中心のユーキャン(一括29,000円)は「修了でTOPIK I合格レベルを目指せる」とされており、コストを抑えた入口として活用できます。
キャリカレは「韓国語能力試験I(1級・2級)の受験を目標として設定できる」と公式サイトに記載されており、スペシャルコースには資格対策専用コマが10コマ組み込まれています。
TOPIK Ⅱ(3〜6級)を目指す場合は、試験に作文(筆記)が含まれるため、コリアンカレッジやできる韓国語On-lineのような講師からリアルタイムでフィードバックをもらえるオンラインレッスン型が適しています。
通信講座で知識をインプットしながら、並行して過去問演習を積み重ねる学習設計が有効です。
ハングル能力検定(ハン検)は、特定非営利活動法人ハングル能力検定協会が1993年から実施している日本語話者向けの韓国語検定試験です。
累計出願者数は57万人以上(ハングル能力検定協会公式サイト、2026年7月時点)で、国内最大規模の韓国語検定です。
5級から1級まで6段階に分かれており、試験は年2回(6月・11月)実施されます。
5〜2級は日本語による出題のため、独学や通信講座でも取り組みやすい構造になっています。
| 級 | レベル目安 |
|---|---|
| 5級 | ハングルの読み書き・基礎的なあいさつ |
| 4級 | 決まり文句を用いた挨拶・質問ができる |
| 3級 | 日常的な場面での会話・社会的な話題にも対応 |
| 準2級 | 幅広い場面での会話・読解 |
| 2級 | 韓国語を用いた業務・翻訳補助レベル |
| 1級 | 高度な翻訳・通訳・面接試験あり |
通信講座との組み合わせとして、5・4級はユーキャンやキャリカレ(レッスンなし)のテキスト学習で十分対応できます。
ユーキャン公式サイトでも「ハングル能力検定4・5級の合格を目指せるレベル」と明記されています。
3級〜準2級を目指す場合は、リスニングの強化が必要になります。
ECCオンラインの5段階レベル設計はハングル検定の級と対応しており、Level 3〜4の会話練習がリスニング力の底上げに活用できます。
できる韓国語On-lineでは「合格できる韓国語能力試験TOPIK1・2」対策テキストのほか、段階的な「できる韓国語シリーズ」を使った体系学習が可能で、ハングル検定の各級に合わせたレベル選択ができます。
TOPIKとハングル検定はどちらが自分に向いているかを把握したうえで通信講座を活用することが、効率的な資格取得につながります。
日本語話者向けに設計されたハングル検定は国内企業での語学証明に、韓国留学・就職・大学単位認定に活用するならTOPIKという使い分けが一般的です。

韓国語の学習方法は大きく「通信講座」「独学」「スクール通学」の3つに分けられ、費用・学習ペース・サポートの手厚さがそれぞれ異なります。
どれが優れているという序列はなく、自分の生活スタイル・学習目標・予算によって最適な選択肢が変わります。
以下では3つの学習スタイルを複数の軸で比較します。
以下の表で、韓国語学習の3スタイルを主要な観点から比較します。
| 比較軸 | 通信講座 | 独学 | スクール通学 |
|---|---|---|---|
| 月額費用の目安 | 無料〜15,000円程度(テキスト型は買い切り) | 教材費のみ(月1,000〜3,000円程度) | 5,500円〜20,000円以上 |
| 学習ペース | 自由(サポート期間内) | 完全自由 | カリキュラム・時間割に準拠 |
| 講師のサポート | あり(質問サービス・オンラインレッスン) | なし | あり(直接指導) |
| 会話練習 | レッスン型のみあり | なし・または自主練習 | あり(グループ・マンツーマン) |
| 継続のしやすさ | 中(サポートがあるため挫折しにくい) | 低(自己管理が必要) | 高(通う習慣ができやすい) |
| 最低費用の目安 | 24,800円〜(買い切り型) | 1,500円〜(書籍1冊) | 月5,000円〜(基本料含む) |
費用面では独学が最も安く抑えられますが、効果はすべて学習者の自己管理に依存します。
日本語能力試験を運営する独立行政法人国際交流基金の研究では、外国語習得において「フィードバックを受けられる環境」と「定期的なアウトプット機会」が上達スピードに大きく影響することが示されています。
通信講座のオンラインレッスン型やスクール通学はこの条件を満たしており、独学では意識的に補う必要があります。
独学の典型的なパターンは、書籍・アプリ・YouTube動画を組み合わせた学習です。
コストは最小限ですが、発音の確認ができない・疑問をすぐ解決できない・継続モチベーションが下がりやすいという傾向があります。
独学で上達した学習者の多くは、独学に加えて言語交換パートナーや単発のレッスンを組み合わせています。
スクール通学は対面でリアルタイムに発音・文法の修正を受けられる点が最大の強みです。
ただし校舎が近くにない・仕事のシフトが不規則・育児中で外出が難しいという方には物理的なハードルが生じます。
K Villageのようにオンラインと通学を同一料金体系で選べるスクールは、状況に応じた切り替えが可能で利便性が高いといえます。
通信講座が向いている人とそうでない人は、はっきり分かれます。
自分がどちらかを事前に見極めることで、無駄な出費と挫折を防ぐことができます。
通信講座が向いている人の特徴として、以下が挙げられます。
仕事・育児・介護などで通学が難しい社会人や主婦の方は、スマホや自宅PCで好きな時間に受講できる通信講座のメリットを最大限に活かせます。
「3ヶ月で基礎を固めたい」「まずハングルを読めるようになりたい」など、明確かつ現実的な短期目標がある方も、テキスト中心の通信講座で効率よく目標に近づけます。
また、スクールの入会を検討しているが「本当に続けられるかわからない」という方は、費用を抑えた通信講座で1〜3ヶ月試してから判断するという段階的アプローチもあります。
ユーキャンは8日以内の返品が可能なため、試した結果が自分に合わなければ出費を最小限に抑えられます。
逆に向いていない可能性がある方の特徴として、「試験合格に向けて集中的に学びたい」「韓国語での会話力を主な目的としている」という方は、スクール通学かオンラインレッスン型の講座の方が目標達成の近道になります。
また、日常的な自己管理や計画的な学習が苦手という方は、通学型の固定スケジュールの方が継続しやすい傾向があります。
通信講座とスクールを組み合わせるという選択肢もあります。
たとえば「通信講座でハングルと文法の基礎を習得し、ある程度読めるようになってからオンラインレッスンに移行する」という段階的な活用法は、初期費用を抑えながら着実に会話力を伸ばせる現実的な方法です。

韓国語を学ぶ目的によって、最適な通信講座は異なります。
以下の目的別診断を参考に、自分に合う講座を絞り込んでみてください。
韓国語学習者の目的は大きく3つに分かれます。
K-POPや韓国ドラマを楽しみたいという文化・趣味目的、TOPIKやハングル検定の取得を目指す資格取得目的、そして旅行や日常会話レベルを実用的に身につけたいという会話習得目的です。
目的が明確になるほど、余計な機能を持つ高額な講座を選ばずに済み、学習効率も上がります。
K-POPアーティストの言葉やドラマのセリフをそのまま理解したいという目的で韓国語を始める方には、テキスト・動画中心の通信講座が向いています。
まず優先すべきは「ハングルの読み書き」と「基礎的な発音ルール」の習得です。
ハングルが読めるようになると、歌詞をそのまま読んだりSNSでアーティストの投稿を理解したりできる楽しさが一気に増します。
この段階はオンラインレッスンがなくても、テキスト型の通信講座で十分対応できます。
ユーキャンの「はじめての韓国語」はK-POP・韓ドラ・旅行・SNSをテーマにした37テーマのフレーズBOOKが付属しており、趣味に直結した表現をすぐに使い始められる設計が特徴です。
一括29,000円という費用は6社の中でも最もリーズナブルな水準で、「とりあえず試してみたい」という方の入門として向いています。
キャリカレのオンライン韓国語講座には、K-POPや韓流スターへのファンレターを韓国語で書くことを想定したレッスン動画が含まれています。
レッスン付きコースを選ぶと、ネイティブ講師から発音のフィードバックを直接受けられるため、好きなアーティストの発音に少しでも近づけたいという方には向いています。
コリアンカレッジのベーシック・スペシャルコースに付属する「オリジナル授業」は、K-POPアーティストのインタビュー動画や韓国ドラマのシーンを教材として持ち込むことができます。
好きなコンテンツをそのまま授業に組み込める仕組みは、趣味学習の継続モチベーション維持に有効です。
| 講座名 | K-POP・韓ドラ向けの特徴 | 費用目安 |
|---|---|---|
| ユーキャン | 37テーマのフレーズBOOK・スキマ時間学習 | 一括29,000円 |
| キャリカレ(レッスン付き) | ファンレターレッスン動画・ネイティブ発音指導 | 29,800円〜 |
| コリアンカレッジ | 好きなK-POPや韓ドラを教材に使えるオリジナル授業 | 月12,000円〜 |
資格取得を目指す場合は、試験の難易度と自分が狙う級に合わせて講座を選ぶことが重要です。
TOPIK Iや ハングル能力検定4・5級であれば、テキスト中心の通信講座で対応できます。
ユーキャンはTOPIK I合格レベル・ハングル検定4・5級を公式に目標として掲げており、買い切り29,000円という手軽さで受験準備を始められます。
キャリカレ(レッスンなしCコース)も同様に24,800円から試験向けの基礎学習が可能です。
TOPIK Ⅱ(3〜6級)やハングル検定3級〜準2級を目指す場合は、作文・スピーキング要素があるため、講師からのリアルタイムフィードバックが必要です。
コリアンカレッジのスペシャルコースには資格対策専用コマが10コマ含まれており、試験日から逆算した学習計画を立ててもらえます。
できる韓国語On-lineでは「合格できる韓国語能力試験TOPIK1・2」テキストを使って系統立てた対策が可能で、月額4,950円のお気軽コースから始められます。
資格取得を目的とする場合は、まず受験予定の試験と級を決め、そこから逆算して「どのレベルまでどの期間で習得すべきか」を設計することをおすすめします。
多くの通信講座では無料カウンセリングや資料請求を提供しているため、申込前に学習計画についてスタッフに相談してみるとよいでしょう。
韓国旅行をより充実させたい、現地の人と簡単な会話を楽しみたいという目的には、短期間で「使える会話フレーズ」を習得できる講座が向いています。
旅行・日常会話レベルを目指す方は、まずTOPIK Ⅰ・1〜2級相当のコミュニケーション能力を目安にするとよいでしょう。
TOPIK公式サイトによると、1級は「買い物・飲食店での注文など生活に必要な基礎的なやりとりができる」レベル、2級は「電話・公共施設での会話ができる」レベルとされています。
旅行目的にはECCオンラインのLevel 1〜2(入門〜基礎)のカリキュラムが実際の旅行シーンに対応した内容で設計されており、月2回プラン8,360円から始められます。
K Villageのクラスレッスンは1レッスン550円から通えるため、旅行直前に集中的に会話練習を積む使い方もできます。
コリアンカレッジのライトコースは「韓国語に触れてみたい」初心者向けのコースで、月7,500円〜・合計28コマ(週1回で約7ヶ月)で旅行で役立つ日常会話レベルに到達できる設計です。
できる韓国語On-lineにも「旅行会話」専用テキストが用意されており、旅行に特化した表現を効率よく練習できます。
旅行目的の場合は費用を抑えながら「使えるフレーズを短期集中で覚える」ことが最優先です。
月額が安く学習量を調整しやすい講座から始めて、旅行のタイミングに合わせてペースを上げていく方法が現実的です。
通信講座だけで話せるようになれるかどうかは、選ぶ講座の種類によります。
ネイティブ講師とのオンラインレッスンが含まれる講座(コリアンカレッジ・キャリカレのレッスン付きコース・ECCオンライン・K Village・できる韓国語On-lineなど)であれば、実際に口を動かして話す練習を積めるため、日常会話レベルの習得を目指せます。
一方、ユーキャンのようなテキスト・動画中心の講座は読み書き・リスニング力の向上が主になり、話す力は別途練習が必要です。
講座を選ぶ際に「会話練習が含まれているかどうか」を必ず確認しておくことをおすすめします。
通信講座の多くは「3ヶ月で基礎習得」を標準として設定しています。
ユーキャン・キャリカレともに標準学習期間は3ヶ月で、ハングルの読み書きと基本的な日常会話表現のインプットがゴールです。
TOPIK Ⅱ(3〜6級)やハングル能力検定2〜準2級レベルの実用的な韓国語力を身につけるには、週2〜3回の学習を1〜2年継続する必要があります。
外国語習得に必要な学習時間については、外務省外交青書でも「語学習得には継続的な練習が不可欠」とされており、3ヶ月で「使える基礎を作る」→半年〜1年で「日常会話を実践する」という段階設計が現実的です。
初心者にはユーキャンとキャリカレがとくに始めやすい講座です。
ユーキャンはハングルの読み書きからスタートするなぞり書き中心のテキスト設計で、韓国語が一切わからない状態からでも無理なく入れます。
費用は一括29,000円と6社の中で最も安い水準です。
キャリカレも「ハングル全く読めない方でも3ヶ月で日常会話をマスターできる」と公式に掲げており、映像講義でつまずきやすい発音も映像で補っています。
どちらも資料請求が無料でできるため、まず両方の教材サンプルを取り寄せて比較してみるとよいでしょう。
費用が安くても上達できます。
学習効果は価格よりも「学習の継続頻度」と「アウトプット機会の有無」に左右されます。
月額4,950円から始められるできる韓国語On-lineは、「できる韓国語シリーズ」という15年以上国内販売No.1の実績あるテキストと新大久保語学院の現役講師を組み合わせた講座で、費用を抑えながら質の高い指導を受けられます。
安価な講座を選ぶ場合は、質問サポートやレッスン回数など「有料で補う機能がないか」を事前に確認しておくことをおすすめします。
忙しい社会人や主婦の方にはスキマ時間で学べる仕組みを持つ講座が向いています。
ユーキャンはスマホ対応の動画講義・デジタルテキスト・Webテストが受講期間中見放題で、通勤・家事の合間に細切れで進められます。
キャリカレも最長800日のサポート期間があるため、仕事の繁忙期に学習が止まっても焦らず再開できます。
ECCオンラインは平日13〜23時まで対応しており、仕事終わりの夜間でもレッスン予約が可能です。
K Villageは入学金不要で月の受講回数も柔軟に調整できるため、受講量を自分のペースに合わせたい方に向いています。
参考・引用資料