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IT転職サイトのおすすめ20選【2026年9月最新】経験・目的別に徹底比較

2026年のIT転職市場でサービス選びを間違えると、転職活動に3〜4ヶ月以上かかることがあります。

IT転職サイトはエージェント型・スカウト型・ハイクラス型・未経験向けの4タイプに分かれており、自分のスキルレベルと転職目的に合ったサービスを選ぶことが最短での転職成功につながります

この記事では、2026年9月時点の公式データに基づき、IT転職サイト・エージェント20サービスを目的別・年代別に徹底解説します。

SE・エンジニア・プログラマーにおすすめの転職サービス

サービス名
サービス形態IT特化型
転職エージェント
IT・Web・ゲーム特化型
転職エージェント
IT・Webエンジニア向け
スカウト型転職サービス
選ぶポイント20,000回以上の現場ヒアリング
開発環境・職場情報まで確認
IT・Web・ゲーム業界に特化
職種別アドバイザーが転職を支援
GitHubから技術力を可視化
スキルを見た企業からスカウト
おすすめの方職場の実情まで確認して
転職先を選びたい方
求人紹介から選考対策まで
まとめて任せたい方
技術力を評価してくれる企業と
出会いたいエンジニア
公式サイト
この記事でわかること
  • 目的別に最適化されたIT転職サービス20選の特徴と向き不向き
  • 経験年数・スキルレベル別のサービス選び方と組み合わせパターン
  • ハイクラス・スカウト型・未経験向けの各カテゴリーの使い方の違い
  • 20代・30代・40代それぞれのIT転職活動で使うべきサービスの戦略
  • 転職活動中のよくある疑問への具体的な回答と注意点

【2026年最新】 IT転職サイトおすすめ20選を目的別に徹底比較

IT転職を成功させるには、サービス選びを自分の目的から逆算することが最重要です

doda転職求人倍率レポートによると、2026年5月のエンジニア(IT・通信)の転職求人倍率は10.67倍で、全体の2.44倍を大きく上回り、全職種の中で最も高い水準にあります。

求人の多い状況だからこそ、目的に合ったサービスを使うかどうかで内定の質と転職活動のスピードに大きな差が出ます。

IT転職サービスは仕組みの違いから大きく4つのタイプに分類できます。

1つ目は専任担当者が求人紹介から内定交渉まで代行するエージェント型、2つ目はプロフィールを登録するだけで企業からスカウトが届くスカウト型、3つ目は年収800万円以上のポジションを集めたハイクラス型、4つ目は実務経験のない人を専門にサポートするサービスです。

近年はこれら複数の機能を兼ね備えたハイブリッド型も増えており、どのタイプが自分に合うかを先に把握してから選ぶことが大切です。

なお、いずれのサービスも求職者の利用は無料です。

今回紹介する20サービスは、エージェント型・スカウト型・ハイクラス型・未経験向けの4グループに分類しています。

自分がどのグループに当てはまるかを最初に確認してから選ぶと、迷うことなくサービスを絞り込めます。

全20サービスの特徴・向いている人・タイプを一覧にまとめた比較表

以下の比較表では、2026年9月時点の公式情報をもとに主要なIT転職サービス20社を4つのグループに整理しています。

自分の状況や目指すキャリアと照らし合わせながら確認してみてください。

グループA IT経験者・即戦力エンジニア向け

サービス名タイプこんな人に向いている主な強み・特徴
レバテックキャリア エージェント型IT実務経験者、年収アップを目指す人公開求人約5万件超。3人に2人が年収70万円アップの実績。非公開求人も豊富に保有*
Geekly エージェント型IT・Web・ゲーム業界の経験者求人45,000件以上(2026年4月時点)。平均年収アップ84万円・平均内定日数28日(公式FAQ)。2026年2月27日に東証スタンダード市場へ上場
転職ドラフトスカウト型実力でスカウトを受けたいエンジニアAIが審査した求人のみスカウト送付。500〜800文字の個別スカウトのみ届く
doda エンジニアITエージェント+サイト型自社開発・フルリモート求人を探したい人業界最大級の総合求人数からIT特化の絞り込みが可能。ポートフォリオ添削にも対応
Forkwellスカウト型ポートフォリオを活かして企業にアピールしたい人企業が候補者のポートフォリオを確認してからスカウトを送る仕組み。ミスマッチが起きにくい
ワークポートエージェント型IT・Web転職を考えている幅広い層公開求人約13万件超と業界最大級の規模。転職コンシェルジュによる丁寧なサポートが特徴
AMBIスカウト型20代〜30代前半で年収500万円以上を目指す人ITエンジニア求人55,997件。各求人に対する合格可能性を診断してくれる独自機能あり
※求人数:2026年8月実績
※年収70万UP:2023年1月〜2024年3月の実績

グループB スカウトを活用して転職したい人向け

サービス名タイプこんな人に向いている主な強み・特徴
Findy スカウト型GitHubなどで技術アウトプットを積み上げているエンジニアGitHubの活動記録をAIが分析してスキル偏差値を算出。高精度のマッチングが実現
Green転職サイト+スカウト型IT・Web業界の経験者、スカウトを気軽に使いたい人累計150万人が登録するIT特化の転職サイト。利用者の60%以上がスカウトきっかけで転職成功
LAPRASスカウト型技術的なアウトプットが豊富なエンジニアブログやGitHubなどの情報からポートフォリオを自動生成。ハイスキル層向けのサービス
レバテックダイレクトスカウト型IT経験者、面談・面接確約スカウトを求める人全スカウトの95%が面談・面接を確約する(2026年1〜3月実績)。公開求人は約7,725件
Direct typeスカウト型ITエンジニアとしてスカウトを積極的に活用したい人ITエンジニア特化のスカウトサービス。プロフィール登録だけで企業から直接連絡が来る
paiza転職スカウト+転職サイト型プログラミングスキルを客観的に評価してほしい人スキルチェックでS〜Eのランクを取得でき、一定ランク以上は書類選考なしで面接に進める

グループC ハイクラス・年収800万円以上を目指す人向け

サービス名タイプこんな人に向いている主な強み・特徴
ビズリーチスカウト型現年収500万円以上のITエンジニア公開求人63,966件。ITエンジニア求人だけで14,161件。掲載求人の約6割が年収600万円以上
doda Xスカウト型年収700万円以上を目指す管理職・専門職候補全求人の約97%が年収700万円以上。総求人数は31,988件とコンパクトだが質が高い
リクルートダイレクトスカウトスカウト型30〜50代、現年収600万円以上のプロフェッショナル国内ハイクラス転職サービスとして最大規模の求人数を誇る。登録前の審査制限がなく入りやすい

グループD IT未経験・第二新卒向け

サービス名タイプこんな人に向いている主な強み・特徴
ウィルオブテックエージェント型IT業界への転職を目指す人(未経験者も含む)元エンジニアとキャリア専門家の2名体制でサポート。年収UP率は75.5%
マイナビIT AGENTエージェント型初めての転職、転職後の定着を重視する人転職後定着率99.2%の実績。夜間・土曜日の面談にも対応しており、働きながら転職活動に取り組める
ユニゾンキャリアエージェント型20代〜30代前半の未経験〜若手エンジニアIT・Web業界特化の丁寧なサポート体制。基礎学習の支援から選考対策まで一貫して対応
Wantedly転職サイト型給与より企業のビジョンやカルチャーを重視して選びたい人ミッション・カルチャーを軸に企業と出会える。カジュアル面談からのアプローチが可能

4つのグループの中から、自分の現在地と目指すキャリアに応じてサービスを選ぶことが、IT転職を効率よく進めるポイントです。

IT実務経験が3年以上あって年収アップを目指すなら、グループAのエージェント型サービスが中心になります。

スキルに自信があり積極的なスカウトを受けたい人には、グループBのスカウト専門サービスが力を発揮します。

現年収600万円以上でさらなるキャリアアップを狙う人はグループCのハイクラス向けサービスが合います。

IT業界への入り口を探している段階の未経験者や第二新卒の方には、グループDのサービスから始めることをおすすめします。

また、転職活動の効果を高めるには1社だけに絞らず、2〜3社を目的に合わせて組み合わせることが重要です

たとえばグループAのエージェント型を1社、グループBのスカウト型を1社という組み合わせは、担当者から非公開求人の紹介を受けながら、スカウトでも自分の市場価値を確認できる実践的な方法です。

各グループの詳細な解説は、次のセクション以降で確認できます。

IT転職サイトとIT転職エージェントの違いと正しい使い分け

IT転職サービスにおけるサイト型とエージェント型の最大の違いは、転職活動の主導権がどちらにあるかです。

転職サイト型は自分で求人を検索して応募するため、活動ペースを自分でコントロールできます。

エージェント型は専任のキャリアアドバイザーが求人紹介から内定交渉まで代行するため、転職ノウハウが少なくても内定に向けて確実に前進できます。

どちらが優れているという話ではなく、自分の状況や目的に合ったタイプを選ぶことが重要です。

近年はどちらか一方の機能だけを持つサービスは少なく、スカウト機能・エージェント機能・求人検索機能の3つをセットで備えたハイブリッド型が主流になっています。

それでも、各サービスの主軸となる機能は明確に異なるため、自分の転職スタイルに合ったタイプを先に理解してからサービスを選ぶことが、時間のムダを防ぐことにつながります。

自分のペースで求人を探せる転職サイト型が向いている人の条件

転職サイト型は、求人を自分で検索して直接応募する仕組みのサービスです。

エージェントを介さずに企業と直接やりとりできるため、応募先の選定から面接スケジュールの管理まで、転職活動のすべてを自分の裁量で進められます。

GreenやWantedlyのような純粋な転職サイト型、paiza転職のようにスキルチェックを通じて応募できる特化型など、サービスによって仕組みは異なりますが、主導権が求職者にある点は共通しています。

転職サイト型が力を発揮するのは、希望条件がすでに明確で、複数の企業を幅広く比較しながら選びたい場合です。

使用技術スタック・リモート勤務の可否・年収レンジがすでに決まっていて、それらを条件として絞り込んで応募したい人には、検索の自由度が高い転職サイト型が向いています

Greenのように気になるボタンで企業に興味を示すだけでスカウトが届くサービスは、情報収集を兼ねて転職活動を始めたい人にも適しています。

転職サイト型で注意しておきたいのは、書類作成・面接対策・年収交渉などをすべて自分で行う必要があるという点です。

IT転職が初めての場合や、業界の相場観をまだ把握できていない段階では、転職サイト型だけで進めるとサポートが手薄になりがちです。

そのような場合は、転職サイト型と並行してエージェント型のサービスも使うことをおすすめします

転職サイト型が向いている人の主な条件
  • IT業界の転職経験があり、活動の流れに慣れている
  • 希望する企業・職種・条件がすでに具体的に決まっている
  • 応募のタイミングや量を自分でコントロールしたい
  • 担当者との定期連絡や電話対応に負担を感じやすい
  • カジュアル面談から企業の雰囲気を確認したい

専任担当者に伴走してもらうエージェント型が向いている人の条件

エージェント型は、専任のキャリアアドバイザーが転職活動全体をサポートするサービスです。

一般に公開されていない非公開求人の紹介を受けられるほか、職務経歴書の添削・面接対策・内定後の年収交渉まで一貫して任せられる点が最大の強みです。

レバテックキャリアのように20,000回以上の現場ヒアリングを行っているサービスでは、求人票には掲載されていない職場環境や技術スタックの実情まで教えてもらえるという利点があります。

エージェント型が特に向いているのは、IT業界の転職が初めての人や、現職が忙しくて転職活動に使える時間が限られている人です。

Geeklyの公式データによると、利用者の86%が現職で働きながら転職に成功しています。

担当者が日程調整や選考対策を担ってくれるため、仕事の繁忙期でも転職活動を止めずに前進できるのがエージェント型の特徴です。

また、自分の市場価値がまだよく見えていない人にとっても、担当者からのフィードバックによってキャリアの現在地を客観的に把握できるという利点があります。

エージェント型で確認しておきたいのは、担当者のIT技術への理解度です。

担当者がエンジニア職の実情を把握していない場合、自分のスキルセットや志向を企業へ正確に伝えてもらえないケースがあります。

初回面談でこれまでの経験や希望をできるだけ具体的に説明し、技術的な内容を担当者が正しく理解しているかを早い段階で確認することが大切です

レバテックキャリアやGeeklyのようにIT専門のコンサルタントが在籍するサービスを選ぶことで、このリスクを最初から防げます。

エージェント型が向いている人の主な条件
  • IT転職が初めてで、活動の進め方がわからない
  • 非公開求人も含めて幅広く紹介してほしい
  • 書類添削・面接対策・年収交渉を専門家にサポートしてもらいたい
  • 現職が忙しく、自分で求人を調べる時間が取れない
  • SESや多重請負から自社開発へのキャリアチェンジを目指している
  • 30代以降で転職リスクを下げながら着実に動きたい

転職の目的と状況で変わる最適な使い分けパターン

転職サイト型とエージェント型のどちらか一方に絞る必要はなく、目的と状況に応じて組み合わせることが最も効果的なアプローチです。

2社以上を同時並行で活用するIT転職者は多く、メインで使うタイプとサブで組み合わせるタイプを使い分けることで、求人の幅と選考サポートの両方を確保できます。

以下の表で、転職の目的・状況別に最適なサービスタイプの組み合わせを整理しています。

転職の目的・現在の状況メインで使うタイプサブで組み合わせるタイプ
希望条件が明確で自分のペースで探したい転職サイト型スカウト型
年収アップ・キャリアアップを目指すIT経験者エージェント型スカウト型
年収800万円以上のハイクラスポジションを狙うハイクラス特化型エージェント型
IT業界未経験でキャリアチェンジを目指す未経験向けエージェント型転職サイト型
転職意思はあるが急いでいない・情報収集中スカウト型登録のみでOK

実際のIT転職でよく機能する組み合わせは、エージェント型1社とスカウト型1社の2社体制です

エージェント側からは非公開求人の紹介と選考サポートを受けながら、スカウト型では自分が想定していなかった企業や条件の求人と出会えます。

2社以上を同時並行で使う場合は、それぞれの担当者に伝える希望条件がズレないよう、最初に自分の希望を整理した上で登録することをおすすめします

転職活動の開始時期によって最適な選択も変わります。

転職を真剣に考え始めた段階ではエージェント型に登録して担当者のアドバイスをもらいながら進める方法が向いています。

転職をまだ急いでいない段階であれば、スカウト型に登録してどのような求人やスカウトが届くかを確認することが自分の市場価値を把握するうえで効果的です

IT経験者・即戦力エンジニアにおすすめのIT転職サイト7選

IT実務経験があるエンジニアが転職を検討するうえで最も重要なのは、自分のスキルセットと市場価値を正確に把握しているサービスを選ぶことです。

IT業界に精通したアドバイザーが在籍しているか、保有する非公開求人の質はどうか、年収交渉の実績があるかどうか、こうした違いが転職後のキャリアと年収に直結します。

このセクションでは、IT経験者・即戦力エンジニアに特に向いているIT転職サービスを7社取り上げて詳しく紹介します。

レバテックキャリア

IT転職エージェント
20,000回以上の現場ヒアリング 3人に2人が年収70万円以上アップ リモート可の求人が約64%
公開求人数 約5万件以上 2026年8月時点/年収600万円以上が公開求人の半数以上
年収アップ実績 3人に2人が70万円以上アップ 2023年1月〜2024年3月実績/条件交渉は担当者が代行する
リモート可求人 36,761件 2026年5月時点・全公開求人の約64%/フルリモートOKも多数
対応エリア 全国6都市 東京・大阪・名古屋・福岡・札幌・広島で対面サポート

※経験者向けのサービスが中心で、実務経験1年未満や文系未経験の場合は求人紹介を断られることがあります。利用は無料です。2026年9月時点の情報です

レバテックキャリアは、ITエンジニアとWebクリエイターに特化した国内トップクラスの転職エージェントです。

20,000回以上の現場ヒアリングで得た職場のリアルな情報を求職者に提供できる点と、利用者の3人に2人が年収70万円以上のアップを実現している実績が、他サービスとの大きな差別化ポイントです。

項目詳細
サービス名レバテックキャリア
運営会社レバテック株式会社
所在地東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア24F・25F
設立2017年8月
有料職業紹介事業許可番号13-ユ-308734
サービス種別ITエンジニア・Webクリエイター特化型 転職エージェント
公開求人数約5万件以上(2026年8月時点)
対応拠点東京・大阪・名古屋・福岡・札幌・広島
求職者費用無料
公式サイトcareer.levtech.jp

20,000回以上の現場ヒアリングで得るリアルな職場情報

レバテックキャリアでは20,000回以上の現場ヒアリングを行っています。

これにより求職者が手に入れられる情報は、求人票に書かれているスペックだけでなく、チームの雰囲気・実際の開発環境・マネジメントスタイル・残業の実態にまで及びます。

他の転職サービスでは把握しきれない粒度の情報があるからこそ、入社後のミスマッチが起きにくいという評価につながっています。

特にSES・多重請負から自社開発への転職を目指すエンジニアにとって、企業の開発組織の実態を事前に把握できる点は非常に価値があります

レバテックキャリアを通じて転職した人のうち3人に2人が年収70万円以上のアップを実現しています(公式サイト記載の2023年1月〜2024年3月実績)。

この数字の背景には、年収600万円以上の求人が公開求人全体の半数以上を占めるという求人ポートフォリオの質があります。

一般的な転職サービスでは年収交渉は求職者が自分で行うことが多いですが、エージェント型のレバテックキャリアでは担当者が企業との条件交渉を代行するため、交渉経験が少ないエンジニアでも適切な年収で決まりやすい仕組みになっています。

2026年5月時点でレバテックキャリアが保有する公開求人のうち、リモートワーク可の求人は36,761件に達しており、全公開求人のおよそ64%を占めます(レバテックキャリア公式サイトより)。

フルリモートOKの求人も多数含まれており、地方在住のエンジニアが都市部の優良企業にアクセスできる環境が整っています。

サービス拠点も2025年7月に札幌・広島が加わり、現在は東京・大阪・名古屋・福岡を含む全国6都市で対面サポートを受けられます。

向いていない人と注意点

レバテックキャリアは経験者向けのサービスが中心であるため、実務経験が浅い段階での登録は求人紹介を断られるケースがあります。

公式サイトには対象をITエンジニアとWebクリエイターとしており、実務経験が1年未満の方や文系未経験でIT業界を目指している方は、まずウィルオブテックやユニゾンキャリアのような未経験者向けのサービスを検討するとよいでしょう

また担当者との相性には個人差があるため、初回面談で意思疎通がうまくいかないと感じた場合は担当者変更の相談を早めに行うことをおすすめします。

Geekly(ギークリー)

IT転職エージェント
平均内定日数28日 45万件以上の選考データを活用 一次面接確約サービスあり
公開求人数 45,000件以上 2026年5月時点/IT・Web・ゲーム業界に特化
年収アップ実績 平均84万円アップ Geekly公式FAQ・2026年4月時点/半年定着率は97%
平均内定日数 28日 登録から12時間以内に面談を予約した利用者が対象
対応エリア 首都圏・関西圏中心 地方勤務を希望する場合はリモート可の求人に絞り込む

※2026年2月27日に東証スタンダード市場へ上場しています。上場時の開示によると取引先の求人企業は1,417社(2025年5月時点)で、そのうち80%以上が継続利用しています。IT・Web・ゲーム業界以外の業種には対応していません。利用は無料です。2026年9月時点の情報です

Geekly(ギークリー)は、IT・Web・ゲーム業界に特化して14年以上の実績を積み上げてきた転職エージェントです。

利用者の平均年収UP額が84万円、平均内定日数が28日という2つのデータが、IT経験者が年収アップと転職スピードを同時に追求するうえでこのサービスが有力な選択肢であることを示しています

2026年2月には東証スタンダード市場に上場し、業界内での信頼性と存在感をさらに高めています。

上場時の開示によると取引先の求人企業は1,417社(2025年5月時点)で、そのうち80%以上が継続利用しています。

項目詳細
サービス名Geekly(ギークリー)
運営会社株式会社ギークリー
本社所在地東京都渋谷区渋谷2-17-1 渋谷アクシュ10F
設立2011年8月
上場区分東証スタンダード市場(2026年2月27日上場)
サービス種別IT・Web・ゲーム業界特化型 転職エージェント
総求人数45,000件以上(2026年4月時点)
費用求職者は無料
公式サイトgeekly.co.jp

職種別担当制と45万件の選考データを活用した面接対策

Geeklyの担当者は職種ごとにチームが分かれており、エンジニア担当のアドバイザーはコーディング面接の対策、デザイナー担当はポートフォリオの見せ方、ゲーム業界担当は業界固有の選考傾向を熟知した支援を行います。

14年以上の特化型支援で蓄積した45万件以上の過去選考データを活用し、応募先企業の同職種・同年齢帯における合格パターンをもとにした実践的な面接対策が可能です。

この属人的なノウハウに頼らないデータドリブンなアドバイス体制が、半年定着率97%という高い数字に結びついています。

平均年収UP額84万円・平均内定28日を実現する仕組み

Geeklyを通じて転職した利用者の平均年収UP額は84万円に達しています(Geekly公式FAQ、2026年5月時点)。

この実績の背景には、企業担当者と求職者担当のアドバイザーが連携し、過去のオファー事例データと同職種の市場中央値を根拠として年収交渉を行う体制があります。

交渉を担当者に委ねられる分、求職者自身が数字の交渉をする必要がなく、企業との比較優位に立ちやすい状況で条件調整が進みます。

また、登録から12時間以内に面談を予約した利用者の平均内定日数は28日で、一般的なエージェントの平均2ヶ月と比べて大幅に短い期間で転職活動を終える人が多くいます。

一次面接確約サービスで書類選考を省略できる

Geeklyには、企業の採用担当者が求職者のプロフィールを確認した上で一次面接のオファーを直接送る独自の仕組みがあります。

書類選考のプロセスを省略して面接に進めるため、職務経歴書の書き方に課題を感じているエンジニアでも企業と接点を持ちやすい構造になっています。

この仕組みは企業側がプロフィールを見て動くため、求職者が応募していない状態で面接の打診が届くことになります。

初回登録時にこの仕組みを理解しておくことで、想定外の混乱を防げます。

向いていない人と注意点

Geeklyの専門性はIT・Web・ゲーム業界への転職に限定されており、それ以外の業種を志望する場合は対応できません。

また、対応している求人は首都圏と関西圏が中心であるため、東京・大阪以外の地方勤務を希望する場合はリモートワーク可の求人に絞り込む必要があります。

転職活動のスピードを重視して積極的に選考を進めるスタイルのため、じっくり時間をかけて企業を検討したい人は、初回面談で活動ペースの希望を明確に伝えておくことをおすすめします

転職ドラフト

IT転職サイト(スカウト型)
スカウト時点で年収が確定 指名年収の90%以上を保証 現年収を企業に非開示にできる
平均提示年収 816万円 2025年7月のドラフト実績/指名年収の最低提示額は400万円
独自ルール 90%ルール 内定時に指名年収の90%を下回る条件提示は禁止されている
スカウト返信率 約90% 参加企業は運営の審査を通過した企業のみ
対応エリア 全国 競争入札型のスカウトサービス

※参加にはレジュメ審査があり、実務経験が浅い段階や成果を具体的に説明できない状態では参加が難しい場合があります。担当者から求人提案を受けたい方には向きません。2026年9月時点の情報です

転職ドラフトは、企業がITエンジニアに対して年収とポジションを明示した上でスカウトを送る、競争入札型のITエンジニア限定転職サービスです。

スカウトを受けた時点で提示年収が確定しており、内定時には指名年収の90%以上が保証される独自の仕組みが、自分の市場価値を正確に把握したいエンジニアに支持されています。

2025年7月のドラフトでは、参加エンジニア487人に対して企業247社が指名を送り、その回の平均提示年収は816万円を記録しています。

項目詳細
サービス名転職ドラフト
運営会社株式会社リブセンス
本社所在地東京都港区
設立2006年(リブセンス設立年)
サービス開始2016年
サービス種別ITエンジニア限定 競争入札型スカウトサービス
指名年収の最低提示額400万円
費用求職者は無料
公式サイトjob-draft.jp

スカウト受取時に年収が確定する90%ルールの仕組み

転職ドラフト最大の特徴は、企業がスカウトを送る時点で年収とポジションを明示することが必須ルールとなっている点です。

通常の転職活動では内定が出るまで年収がわからないケースが多いですが、転職ドラフトでは企業がスカウトを送る時点で提示年収が示されるため、金額を確認した上で選考に進むかどうかを自分で判断できます

さらに、内定時に指名年収の90%を下回る条件提示は禁止されており、スカウト時の年収が最終的な条件に大きく近い形で決まる仕組みになっています。

たとえば600万円でスカウトが届いた場合、内定時の年収は540万円以上であることが保証されます。

平均提示年収816万円を支える参加企業のクオリティ

2025年7月のドラフトにおける平均提示年収は816万円を記録しており、IT転職サービスの中でも高い水準にあります。

これは転職ドラフトが単なる求人件数の多さではなく、参加企業の質に焦点を当てているためです。

参加企業は運営による審査を通過した企業のみに限られており、エンジニアの技術力を正しく評価できる企業や、魅力的なミッションを持つ事業会社が中心になっています。

提示年収の最低額が400万円と定められているため、自分のスキルに見合った水準から選考を進めることができます。

レジュメ審査とデータ蓄積によるマッチング精度

転職ドラフトでは、参加するエンジニア側にもレジュメ審査のプロセスがあります。

年間2,500名以上のエンジニアのレジュメに対して担当者がフィードバックを行い、開発経験や解決した課題、成果の再現性を確認した上で参加資格を審査します。

このプロセスにより登録エンジニアの質が担保されるため、企業からのスカウト返信率は約90%という高い水準を維持しています。

累計10万件以上のスカウトデータの蓄積から得た市場動向をもとに、自分のレジュメに対するアドバイスを受けられる点も、他のスカウトサービスにはない独自の強みです。

また、現年収を企業に非開示にする仕組みも用意されており、企業が求職者の現在の年収に引きずられることなく、スキルと経験のみで年収を評価する公平な環境が整っています。

向いていない人と注意点

転職ドラフトは実務経験に基づいたレジュメ審査があるため、IT実務経験が浅い段階や、開発プロジェクトの具体的な成果を説明できない状態では参加が難しいケースがあります。

毎月のドラフト形式でスカウトが届く仕組みであるため、エージェント型のように担当者から積極的に求人を提案してもらいたい人には向きません。

レジュメの書き方に不安がある場合は、まずエージェント型のサービスで職務経歴書を整えてから転職ドラフトに挑戦するという順序をおすすめします

doda エンジニアIT

IT転職エージェント+転職サイト
IT特化型で最大級の求人数 リモート可が約80% キャリアアドバイザーと企業担当の2名体制
公開求人数 57,151件 2026年6月時点/年収600万円以上は51,238件・800万円以上は39,919件
リモートワーク可 45,699件 公開求人全体の約80%
サポート体制 2名体制 求職者担当と企業担当が連携/推薦文が企業に届く
対応エリア 全国 転職サイト・エージェント・スカウトを1アカウントで利用できる

※求人数が多い分、担当者によって紹介される求人の傾向が異なることがあります。完全未経験からの転職は対応できる求人が限定的です。2026年9月時点の情報です

doda エンジニアITは、国内最大規模の転職サービスdodaを運営するパーソルキャリア株式会社が提供する、ITエンジニア向けの転職エージェントサービスです。

2026年6月時点の公開求人数は57,151件に上り、IT特化型エージェントの中でも最大級の求人数を誇ります。

大手企業からスタートアップまで幅広い企業群にアクセスでき、特定の業界や技術スタックに偏らず選択肢を広く持ちたいエンジニアにとって有力な選択肢です

項目詳細
サービス名doda エンジニアIT
運営会社パーソルキャリア株式会社
本社所在地東京都港区麻布台1-3-1 麻布台ヒルズ森JPタワー21F
設立1989年
グループパーソルホールディングス(東証プライム上場)
サービス種別ITエンジニア特化型 転職エージェント+転職サイト
公開求人数57,151件(2026年6月時点)
費用求職者は無料
公式サイトdoda.jp/engineer

公開求人57,151件・リモートワーク可45,699件の圧倒的な選択肢

doda エンジニアITの最大の強みは求人数の規模です。

2026年6月時点の公開求人57,151件のうち、リモートワーク可の求人は45,699件を占めており、公開求人全体の約80%にあたります。

さらに年収600万円以上の求人が51,238件、年収800万円以上でも39,919件(いずれもdodaの求人検索で年収条件を指定した件数で、求人票の年収表示が条件を下回る求人も含まれます)あり、現年収を上げる目的での転職活動においても幅広い選択肢が確保されています。

対応職種はWeb系エンジニア・SIer・社内SE・インフラ・クラウドエンジニアと多岐にわたり、Java・Python・AWS・Azureといった主要な技術スタックを問わず求人を探せます。

IT特化型のエージェントは特定の業界や職種に偏る傾向がありますが、doda エンジニアITはdodaのプラットフォーム全体の幅広さを活かした網羅性が特徴です。

キャリアアドバイザーと採用プロジェクト担当の2名体制サポート

doda エンジニアITでは、求職者担当のキャリアアドバイザーと企業担当の採用プロジェクト担当が2名体制で転職活動を支えます。

採用プロジェクト担当は各企業の採用担当者と直接連携しているため、求人票では見えない採用の優先度や選考の通過ポイントを把握した上での情報提供が可能です。

書類選考では、職務経歴書の添削とあわせてアドバイザーが書いた推薦文が企業に届く仕組みがあり、スキルや実績を言語化した補足情報が書類審査の通過率に寄与します。

ポートフォリオ添削にも対応しており、Web系エンジニアやフリーランス経験者が実績を整理して提示する際のサポートも受けられます。

doda全体のスカウト機能との連動

dodaには2026年5月時点で約464万人のスカウト会員が在籍しています。

doda エンジニアITに登録するとこのスカウト会員データベースとも連動するため、エージェント機能と並行して企業からの直接オファーを受け取ることも可能です。

転職サイト・転職エージェント・スカウトの3機能を1つのアカウントで利用できる点は、複数のサービスを別々に登録・管理する手間を省く観点で実用的です。

向いていない人と注意点

doda エンジニアITは求人数が多い分、担当者によって紹介される求人の傾向が異なることがあります。

担当者との初回面談で希望する技術スタック・働き方・業界の方向性をできるだけ具体的に伝え、提案がズレている場合は早めにフィードバックすることが転職活動の質を保つうえで重要です

IT・Webエンジニア以外の完全未経験からの転職については対応できる求人が限定的なケースがあるため、未経験でIT業界を目指す場合はウィルオブテックやユニゾンキャリアのような未経験特化型を優先することをおすすめします。

Forkwell(フォークウェル)

IT転職サイト(スカウト型)
ポートフォリオ確認後のスカウトに限定 技術スタックまで載る求人票 セミナー動画200本以上
登録エンジニア数 約59,000人以上 公式サイトより/2012年からサービスを提供
スカウトの仕組み ポートフォリオ必読 内容を読んだ上でのスカウトに限定され定型メールが届きにくい
独自機能 Forkwell Dashboard 使用言語・フレームワーク・経験年数をビジュアルで整理できる
対応エリア 全国 Web系・自社開発企業の求人が中心/SES・客先常駐は少ない

※求人数の規模は他サービスより小さく、エージェント機能もありません。大手SIerや金融系システムを探す場合は他サービスとの併用が有効です。2026年3月に株式会社Groovesより分社独立しています。2026年9月時点の情報です

Forkwell(フォークウェル)は、エンジニアのポートフォリオを軸に企業とのマッチングを行う、ITエンジニア特化型のスカウト転職サービスです。

エージェントに依存せず、企業が候補者のスキルと実績を事前に確認した上でスカウトを送る仕組みが特徴であり、スキルと希望条件のミスマッチが起きにくい設計になっています。

2026年3月には株式会社Groovesより分社独立し、株式会社フォークウェルとして新たな体制でサービスを継続しています。

項目詳細
サービス名Forkwell(フォークウェル)
運営会社株式会社フォークウェル(2026年3月 株式会社Groovesより分社独立)
旧運営会社株式会社Grooves(引き続き株主として参画)
サービス開始2012年
サービス種別ITエンジニア特化型 スカウト転職サイト+キャリアプラットフォーム
登録エンジニア数約59,000人以上(公式サイトより)
費用求職者は無料
公式サイトforkwell.com

ポートフォリオを確認してからスカウトが届く仕組み

Forkwellの最大の特徴は、企業が求職者のポートフォリオと職務経歴を確認した上でスカウトを送ることが義務付けられている点です。

他のスカウトサービスでは大量送信型の定型スカウトメールが届くケースも多いですが、Forkwellではポートフォリオの内容を読んだ上でのスカウトに限定されるため、自分のスキルセットや開発経験と無関係なオファーが届きにくい設計になっています。

結果として届くスカウトの質が高く、企業とのミスマッチが少ない転職活動を進めやすい環境です

Forkwell Dashboardでスキルを可視化する機能もあり、使用言語・フレームワーク・開発経験年数などをビジュアルで整理してポートフォリオを作成できます。

この機能を使うと、自分のスキルの棚卸しを行いながら転職準備を進めることができます。

Forkwellに掲載されている求人票は、開発現場のエンジニアが知りたい情報を中心に設計されています。

使用技術スタック・開発環境・チームの規模・コードレビューの仕組みといった実務に直結する情報が掲載されており、一般的な求人票では確認できない粒度の情報を事前に把握した上で応募や面談の判断ができます。

Web系企業や自社サービスを開発する事業会社の求人が中心で、SES・客先常駐の求人は少ない傾向にあります。

Forkwellは転職活動のサポートだけでなく、セミナー動画を200本以上公開しており、著名なエンジニアや技術者が登壇する勉強会も定期開催しています。

転職を急いでいない段階でもプラットフォームに登録しておくことで、キャリア形成に役立つ情報へのアクセスと、企業からのスカウトの受取が可能です。

向いていない人と注意点

Forkwellの求人数は他のIT転職サービスと比べて規模が小さく、選択肢の絶対数を重視する場合には不向きです。

エージェント機能がないため、書類作成・面接対策・年収交渉のサポートを求める人はレバテックキャリアやGeeklyと並行して利用することをおすすめします

また、求人の中心はWeb系・自社開発系の企業が多いため、大手SIerや金融系システムの案件を探したい場合はdoda エンジニアITなどと組み合わせることが効果的です。

ワークポート

IT転職エージェント
全国47都道府県に面談拠点 累計115万人以上の支援実績 IT・ゲーム分野にルーツを持つ
公開求人数 約13万件以上 2026年7月時点/業界最大規模
累計転職支援実績 115万人以上 2003年の設立から20年以上の運営歴
独自サービス 転職コンシェルジュ 登録商標/アプリ「eコンシェル」で進捗を一元管理できる
対応エリア 全国47都道府県 すべての都道府県で対面相談ができる

※定期的なフォロー連絡が多いと感じる場合があるため、連絡頻度の希望は初回面談で伝えるとよいでしょう。総合型のため、特定技術スタックの専門的な助言はIT特化型との併用が有効です。2026年9月時点の情報です

ワークポートは、2003年にIT専門の転職エージェントとして創業し、現在は全国47都道府県に拠点を持つ総合型転職エージェントへと発展したサービスです。

累計115万人以上の転職支援実績と20年以上の運営歴を持ち、公開求人は2026年7月時点で約13万件以上に達しています。

IT・Web分野のルーツを持ちながら総合型へと事業を拡大した経緯から、エンジニア・ゲーム・クリエイティブ系の求人に厚みを持ちつつ、幅広い業界の求人にも対応できる体制が整っています。

項目詳細
サービス名ワークポート
運営会社株式会社ワークポート
本社所在地東京都品川区東品川2-2-4 天王洲ファーストタワー6F
設立2003年
有料職業紹介事業許可番号13-ユ-040590
サービス種別総合型転職エージェント(IT・ゲーム・クリエイティブ分野に強み)
累計転職支援実績115万人以上
公開求人数約13万件以上(2026年7月時点)
費用求職者は無料
公式サイトworkport.co.jp

全国47都道府県の拠点で対面相談できる体制

ワークポートの大きな差別化ポイントは、全国47都道府県すべてに面談拠点を設けており、直接会って転職相談ができる点です。

多くの転職エージェントがオンライン面談のみを提供する中、ワークポートは対面での面談を推奨しており、各エリア専門の担当者が一人ひとりに向き合う体制を維持しています。

地方在住のITエンジニアがリモート求人ではなく地元の企業への転職を検討している場合にも、地域の採用事情を把握した担当者から情報を得ることができます

オンライン・電話での面談にも対応しているため、対面が難しい状況でも利用できます。

転職コンシェルジュによる丁寧な伴走支援

ワークポートでは、キャリアアドバイザーを転職コンシェルジュと呼んでいます。

この名称はワークポートの登録商標であり、単なる求人紹介にとどまらず転職活動に関するあらゆるサポートを提供するという考え方を体現しています。

累計115万人以上の転職支援から蓄積したノウハウをもとに、応募書類の添削・面接対策・内定後の年収交渉まで一貫したサポートが受けられます。

独自の転職活動支援アプリであるeコンシェルも提供されており、応募した求人の進捗管理や担当者とのやりとりをアプリ上で一元管理できる仕組みになっています。

IT・ゲーム・クリエイティブ分野に厚みのある求人ポートフォリオ

ワークポートは2003年の設立から2014年まで、ITに専門特化した転職エージェントとして運営していた経緯があります。

このルーツから、現在も総合型へ転換した後もIT・Web・ゲーム・クリエイティブ分野の求人に強みを持っています。

フリーダッシュの調査によると、ワークポートはエンジニア・ITコンサル・ゲーム・クリエイティブ業界に強みを持つ転職エージェントとして評価されており、業界未経験者や第二新卒向けの案件も多く保有しています。

約13万件という業界最大規模の公開求人数の中に、IT職種の幅広い求人が含まれている点が強みです。

向いていない人と注意点

転職コンシェルジュからの連絡は丁寧である反面、定期的なフォロー連絡が多いと感じる人もいます。

急ぎの転職意向がない段階での登録は、連絡頻度の調整について初回面談時に明確に希望を伝えるとよいでしょう。

また、IT専門特化ではなく総合型エージェントであるため、特定の技術スタックへの深い理解や最新のIT市場動向に関する専門的なアドバイスを求める場合は、レバテックキャリアやGeeklyのようなIT特化型サービスを並行して使うことをおすすめします

AMBI(アンビ)

IT転職サイト(スカウト型)
応募前に合格可能性が3段階で届く 登録者の97%が34歳以下 職務適性がわかるジブン分析
ITエンジニア求人数 55,997件 2026年6月時点/年収700万円以上は16,954件
登録会員数 150万人突破 2025年1月時点/年収400万円以上のユーザーのみが在籍
独自機能 合格可能性の診断 「興味あり」で企業やヘッドハンターが◎○△の3段階で返答する
対応エリア 全国 大手・外資・スタートアップ・行政機関まで幅広く出稿

※スカウト型のため、書類準備・面接対策・年収交渉は原則として自分で進める必要があります。対象は20代〜30代前半の若手ハイキャリア層が中心です。2026年9月時点の情報です

AMBI(アンビ)は、エン転職やミドルの転職を運営するエン株式会社が提供する、20代〜30代前半の若手ハイキャリア向けスカウト型転職サービスです。

2017年4月のサービス開始から2025年1月に登録会員数150万人を突破し、年収500万円以上の求人を中心に大手・外資・スタートアップ・行政機関まで幅広い企業が出稿しています。

ITエンジニア向け求人は55,997件(2026年6月時点)に上り、ポテンシャル評価のスカウトを積極的に受けたい20代〜30代のエンジニアに向いているサービスです。

項目詳細
サービス名AMBI(アンビ)
運営会社エン株式会社(旧 エン・ジャパン株式会社)
本社所在地東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー
サービス開始2017年4月
有料職業紹介事業許可番号13-ユ-080296
サービス種別若手ハイキャリア向けスカウト型転職サービス
登録会員数150万人突破(2025年1月時点)
ITエンジニア向け求人数55,997件(2026年6月時点)
費用求職者は無料
公式サイトen-ambi.com

応募前に合格可能性が届く独自の診断機能

AMBIの最も特徴的な機能は、気になる求人に対して興味ありボタンをクリックするだけで、企業またはヘッドハンターが合格可能性を3段階で返答してくれる仕組みです。

合格可能性が大(◎)・中(○)・小(△)の形で届き、現在の職務経歴書で通過できる可能性があるかを選考に入る前に把握できます。

転職活動では書類を送った後に結果を待つ時間がかかりますが、AMBIのこの機能を使えば企業側の温度感を早期に確認した上で選考に進む判断ができます

年収700万円以上の求人だけでも16,954件(2026年6月時点)に上り、合格可能性の確認を通じてハイクラスの求人への挑戦を後押しする環境が整っています。

20代〜30代前半のポテンシャル採用に強い求人構成

AMBIの登録者の97%が34歳以下であり、年収400万円以上のユーザーのみが在籍しています。

このユーザー層の特性に合わせて、参加企業も若手のポテンシャルや将来性を評価したスカウトを積極的に送る文化があります。

大手企業が新規事業への挑戦者を探したり、スタートアップが即戦力ではなく成長見込みのある若手エンジニアを採用したりするケースが多く、現在の年収や職歴よりも志向性やポテンシャルを評価してもらいたい人に向いています。

鎌倉市など行政機関のレアな求人が掲載されている点も、AMBIならではの特徴です。

職務適性がわかるジブン分析ツール

AMBIにはジブン分析と呼ばれる職務適性を確認するためのツールが用意されており、自分がどのような業務や環境に適性があるかを診断できます。

転職の方向性がまだ固まっていない段階でも、このツールを使って自己分析を進めながら求人を探せます。

また、最新のビジネストレンドや若手エンジニアのインタビューを特集したコンテンツも充実しており、転職活動を始める前の情報収集の場としても活用できます。

向いていない人と注意点

AMBIはスカウト型サービスであるため、エージェント型のように担当者が求人を選んで紹介してくれる機能はありません。

企業からのスカウトを受けた場合、書類準備や面接対策・年収交渉は原則として自分で進める必要があります。

手厚いエージェントサポートを求める場合は、エン エージェントや他のIT特化型エージェントを別途利用することをおすすめします。

また、AMBIの対象は若手ハイキャリア層が中心であるため、40代以上のエンジニアにとってはビズリーチやリクルートダイレクトスカウトの方が求人の親和性が高い場合があります

スカウトを受けながら効率よく転職活動したい人向けIT転職サイト6選

スカウト型のIT転職サービスは、プロフィールを一度登録するだけで企業側から声がかかる仕組みです。

エージェントのように担当者が間に入らないため、現職に知られるリスクを抑えながら転職意向を市場に示すことができます。

特にGitHubなどでの技術的なアウトプットがある人や、複数の企業からの提案を比べながら転職先を選びたいITエンジニアに向いているアプローチです。

このセクションでは、スカウト機能を軸に転職活動を進められる6サービスを詳しく紹介します。

Findy(ファインディ)

IT転職サイト(スカウト型)
GitHub連携でスキル偏差値を自動算出 双方向の「いいね」でマッチング ISMS ISO27001を取得
求人掲載企業数 800社以上 2026年5月時点/自社開発企業が中心
独自機能 スキル偏差値 GitHub・GitLabの活動をAIが解析して数値化する
サポート ユーザーサクセス面談 要申し込み/求人紹介や選考対策の助言を受けられる
対応エリア 都市部中心 掲載企業は都市部の自社開発企業が中心

※GitHubでのコミット実績やOSS活動が少ない場合はスキル偏差値が算出されにくく、スカウトが届きにくくなります。2026年9月時点の情報です

Findy(ファインディ)は、GitHubやGitLabの公開活動記録をAIが解析してスキル偏差値を算出し、その数値をもとに企業から直接スカウトが届くITエンジニア特化型の転職サービスです。

技術力の高さを数値で可視化する仕組みを世界で初めて実用化し、職歴や学歴ではなく実際のコードと技術活動で評価されたいエンジニアにとって有力な選択肢となっています。

2016年の事業開始から2026年1月時点で従業員数478名まで成長しており、資本準備金を含む資本金は19億9,692万円と安定した事業基盤を持ちます。

項目詳細
サービス名Findy(ファインディ)
運営会社ファインディ株式会社
本社所在地東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー5階
設立2014年2月(事業開始は2016年7月)
有料職業紹介事業許可番号13-ユ-308478
情報セキュリティ認証ISMS ISO27001
サービス種別ITエンジニア特化型 スカウト転職サービス
求人掲載企業数800社以上(2026年5月時点)
費用求職者は無料
公式サイトfindy-code.io

GitHubと連携するだけでスキル偏差値が自動算出される仕組み

Findyの最大の特徴は、GitHubまたはGitLabのアカウントと連携するだけでコミット履歴・使用言語・OSS活動などをAIが解析し、スキル偏差値として数値化してくれる点です。

エンジニアのスキルは通常、面接まで企業に正確に伝わらないことが多いですが、Findyではスキル偏差値という客観的な指標を通じて企業が事前に技術力を把握した上でスカウトを送れる設計になっています。

スキル偏差値が高いほど質の高いスカウトが届きやすく、スタートアップからメガベンチャーまで自社開発企業が中心の掲載企業からのオファーが期待できます。

GitHubと連携することでプロフィールの骨格が自動生成されるため、職務経歴書を1から書く手間が大幅に省ける点も実用的です。

企業からのいいね機能でマッチング精度を高める

Findyには企業側からいいねを送る機能があり、求職者のプロフィールを見た企業が興味を示した場合にいいねの通知が届きます。

求職者側がいいねを返すとマッチングが成立し、そこから面談・選考へと進む流れです。

企業が一方的にスカウトを送るだけでなく、マッチングの意思確認を双方向で行う仕組みにより、不要な面談が発生しにくくなっています。

従来のスカウトサービスでは大量の定型メールが届くケースが多いですが、Findyではプロフィールのスキル内容を確認した上でのスカウトに限られるため、関連性の低いオファーが届く頻度が低い点が利用者に評価されています。

ユーザーサクセス面談で転職サポートも受けられる

Findyは基本的にスカウト型のプラットフォームですが、要申し込みで専任スタッフによるユーザーサクセス面談を受けられます。

求人紹介や選考対策のアドバイスをもらえるため、エージェントのようなサポートを希望する場合にも対応できます。

向いていない人と注意点

GitHubでのコミット実績やOSS活動がほとんどない場合、スキル偏差値が算出されにくく、企業からのスカウトが届きにくくなります

GitHub非連携でも利用できますが、Findyの強みが十分に活かせません。

また、掲載企業は都市部の自社開発企業が中心であるため、地方在住で現地勤務の求人を探している場合は選択肢が限られる傾向があります。

こうした場合はレバテックキャリアやレバテックダイレクトと組み合わせて使うことをおすすめします。

Green(グリーン)

IT転職サイト(スカウト型)
応募前にカジュアル面談ができる 特定企業をブロックできる 業界初の成功報酬型
公開求人数 28,321件 2026年8月時点/累計登録求職者は150万人超
独自機能 「気になる」ボタン 利用者の60%以上がスカウトかこの機能で転職を成功させている
利用企業数 累計10,000社 登録者の約8割が20〜30代
対応エリア 首都圏中心 地方での現地勤務は選択肢が限られる

※書類添削・面接対策・連絡代行といったエージェント機能はありません。現職をブロック登録すると、その企業にプロフィールが表示されなくなります。2026年9月時点の情報です

Green(グリーン)は、東証プライム市場上場の株式会社アトラエが2006年から運営するIT・Web業界特化の転職サービスです。

自分で求人を検索して応募できる転職サイト型の機能と、企業からスカウトが届くスカウト型の機能を両方備えており、求職者はその組み合わせを自由に使えます。

2026年6月時点の累計登録求職者は150万人を超え、利用企業数は累計10,000社に達しています。

エージェントを介さずに転職活動を進めたいIT・Webエンジニアの間で定番のサービスとして定着しています。

項目詳細
サービス名Green(グリーン)
運営会社株式会社アトラエ(Atrae, Inc.)
本社所在地東京都港区麻布十番1-10-10 ジュールA8F
設立2003年
サービス開始2006年
上場東証プライム市場
有料職業紹介事業許可番号13-ユ-300686
サービス種別IT・Web業界特化 転職サイト型+スカウト型
公開求人数28,321件(2026年8月時点)
費用求職者は無料
公式サイトgreen-japan.com

応募前にカジュアル面談ができる気になる機能

Greenの特徴的な機能の一つが、気になるボタンです。

求人票を見て応募するかどうか迷っている段階で気になるボタンを押すと、マッチングした企業とカジュアル面談を行える仕組みになっています。

正式な選考に進む前に企業の実際の雰囲気・開発環境・チームの様子を確認できるため、入社後のミスマッチを防ぐうえで効果的です

利用者の60%以上がスカウトまたはこの気になる機能をきっかけに転職を成功させており、自分から積極的に動かなくても転職活動を前進させやすい構造が整っています。

業界初の成功報酬型がスタートアップ・成長企業の良質な求人を集める

Greenが業界に先駆けて導入した成功報酬型の料金体系は、企業が採用に成功した場合のみ費用を支払う仕組みです。

初期費用や掲載料なしで求人を出せるため、大手だけでなく採用予算の限られるスタートアップや成長フェーズのベンチャー企業も参加できる設計になっています。

このコスト構造が、IT・Web系の自社開発企業や新規事業に関わるポジションの求人が豊富に集まる要因の一つとなっています。

登録者の約8割が20〜30代であり、ベンチャー・スタートアップへのキャリアチェンジを検討している若手エンジニアとのマッチングが活発なプラットフォームです。

特定企業をブロックして現職にバレにくい設計

Greenには、プロフィール情報を公開したくない企業を個別に指定してブロックできる機能があります。

現職の会社や過去の勤務先を登録しておくと、その企業の採用担当者には自分のプロフィールが表示されない仕組みです。

転職活動を現職に知られたくない人にとって、プロフィールを非公開にしながらも他の企業からのスカウトを受け取れる環境が整っています。

転職サイトへの登録を躊躇する最大の理由の一つがこの現職バレのリスクであり、ブロック機能によってそのハードルを下げている点はGreen固有の実用的な強みです。

向いていない人と注意点

Greenは求人サイト・スカウト型のプラットフォームであり、書類添削・面接対策・連絡代行といったエージェント機能は提供していません。

選考プロセスは基本的に自力で進める必要があり、IT業界の転職に慣れていない人や書類作成に自信がない人には手が薄くなります。

そのような場合はレバテックキャリアやGeeklyのようなエージェント型と並行して使うことをおすすめします

また、掲載求人は首都圏の企業が中心であるため、地方での現地勤務を希望する場合は選択肢が限られる傾向があります。

LAPRAS(ラプラス)

IT転職サイト(スカウト型)
9種のサービス連携で自動生成 市場価値スコアを算出 閲覧企業を確認できる足跡機能
登録ユーザー数 約3.6万人 公式サイトより/副業案件も扱っている
独自機能 ポートフォリオ自動生成 GitHub・Qiita・Zenn・connpassなど9プラットフォームと連携する
技術力スコア 4項目で評価 GitHub・技術記事・技術イベント・スキルタグ
対応エリア 全国 ハイクラスのポジションが中心

※技術的なアウトプットが少ないと技術力スコアが低くなり、スカウトが届きにくくなります。登録ユーザー規模が小さいため他サービスとの併用が有効です。2026年9月時点の情報です

LAPRAS(ラプラス)は、GitHubやQiitaなど9種のプラットフォームと連携して技術的なアウトプット情報を自動収集し、AIが市場価値を数値化するITエンジニア向けのスカウトサービスです。

登録ユーザーは約3.6万人で、技術的なアウトプットを積み重ねているハイスキルエンジニアに特化したプラットフォームとして機能しています。

転職案件だけでなく副業案件も扱っており、フルタイム転職を急いでいない段階でもポートフォリオを整えながらスカウトを受け取れる設計になっています。

項目詳細
サービス名LAPRAS(ラプラス)
運営会社LAPRAS株式会社
代表取締役染谷健太郎
本社所在地東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16F
設立2016年5月11日
職業紹介事業許可番号13-ユ-308293
サービス種別ITエンジニア向けポートフォリオ自動生成+スカウト転職サービス
登録ユーザー数約3.6万人(公式サイトより)
費用求職者は無料
公式サイトlapras.com

9種のプラットフォームと連携してポートフォリオを自動生成

LAPRASが他のスカウトサービスと根本的に異なるのは、ポートフォリオの作成をユーザーが手動で行う必要がない点です。

GitHub・X(旧Twitter)・Qiita・note・teratail・connpass・Speaker Deck・Doorkeeper・Zennの9プラットフォームと連携するだけで、コミット実績・技術記事の執筆・イベント登壇・OSSへの貢献などが自動的に収集されてポートフォリオが生成されます。

このポートフォリオを企業が確認した上でスカウトを送る仕組みになっているため、技術力と実績が適切に伝わった状態で企業との接点が始まります

技術力スコアはGitHub・技術記事・技術イベント・スキルタグの4項目で評価されます。

市場価値スコアと年収比較で現在地を客観的に把握

LAPRASには職歴や経験技術を入力することで現在の市場価値をスコアとして算出する機能があります。

LAPRASユーザー全体のデータと企業からのオファー提示年収をもとに、自分が市場でどのポジションにいるかを客観的に確認できます。

さらに、強化すべき技術や次のキャリアステップに向けたアドバイスをAIがレポート形式で提示します。

掲載されている求人にはSmartHRの年収1,540万円以下、LINE Digital Frontierの1,200万円以下など、ハイクラスのポジションが揃っており、市場価値を把握した上で応募する求人を選べます。

足跡機能でポートフォリオを閲覧した企業名を確認できる

LAPRASの独自機能の一つが、自分のポートフォリオを閲覧した企業名を履歴として確認できる足跡機能(Analytics)です。

スカウトが届く前の段階で、どの企業が自分のポートフォリオに興味を持っているかを把握できるため、気になる企業へのアプローチを先手で行うきっかけになります。

また、ブログ記事をLLMがチェックして品質スコアとAIによる改善アドバイスを提示する記事レビュー機能も搭載されており、アウトプットの質を高めながら技術力スコアを上げるサポートを受けられます。

向いていない人と注意点

LAPRASはGitHubやQiitaなどでの技術的なアウトプットが少ないエンジニアには向いていません

アウトプットがない状態では技術力スコアが低くなり、企業からのスカウトも届きにくくなります。

副業案件を含む幅広いオファーが届くプラットフォームである反面、登録ユーザーが約3.6万人と他のスカウトサービスよりも規模が小さいため、大量のスカウトを期待する場合はFindy・Green・レバテックダイレクトなどと組み合わせることをおすすめします。

レバテックダイレクト

IT転職サイト(スカウト型)
スカウトの95%が面接・面談確約 求人ごとにマッチ率を表示 専門チームが取材した企業情報
公開求人数 約7,725件 2026年7月時点/リモートワーク可は約5,597件
年収アップ実績 3人に2人が平均77万円 2025年10月〜2026年3月にレバテックダイレクト経由で転職した実績
情熱スカウト 全スカウトの95% 2026年1〜3月実績/企業が1通ずつプロフィールを精読して送る
対応エリア 首都圏中心 地方の現地勤務を希望する場合は選択肢が限られる

※エージェントを介さない直接型のため、書類添削・面接対策・年収交渉を希望する場合は同グループのレバテックキャリアとの使い分けが有効です。2026年9月時点の情報です

レバテックダイレクトは、ITエンジニアとデザイナーに特化したスカウト型の転職サービスです。

全スカウトメールの95%が面接または面談を確約する情熱スカウトであり、企業が1通1通プロフィールを確認した上でオファーを送る仕組みが最大の特徴です。

2025年10月〜2026年3月にレバテックダイレクト経由で転職した人の実績では、3人に2人が平均年収77万円のアップを実現しています。

同グループのレバテックキャリアとは異なりエージェントを介さず企業と直接やりとりする形式であるため、担当者の連絡を待たずに自分のペースで転職活動を進めたいエンジニアに向いています。

項目詳細
サービス名レバテックダイレクト
運営会社レバテック株式会社
本社所在地東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア24F・25F
設立2017年8月
有料職業紹介事業許可番号13-ユ-308734
サービス種別ITエンジニア・デザイナー向けスカウト型転職サービス
公開求人数約7,725件(2026年7月時点)
費用求職者は無料
公式サイトlevtech-direct.jp

全スカウトの95%が面接・面談確約の情熱スカウト

レバテックダイレクトに届くスカウトの95%は、企業が1通1通プロフィールを精読した上で面接または面談を確約して送る情熱スカウトです(公式サイト、2026年1〜3月実績)。

一般的なスカウトサービスでは大量送信型の定型文スカウトが届くケースが多いですが、レバテックダイレクトでは画一的なスカウトを排除する設計になっています。

スカウトを受け取った段階ですでに企業の採用意向が明確なため、無駄な選考を省いてスムーズに選考に進める構造になっています

レバテックダイレクトでは、求人を閲覧すると自分のプロフィールとのマッチ率が表示されます。

この数値はレバテックが21年間の転職支援から蓄積した実績データを機械学習で解析し、入社後の活躍と定着まで考慮したスコアリングによって算出されます。

スペックの一致だけでなく入社後のパフォーマンスを予測する指標として機能しており、マッチ率の高い求人に絞って応募することで内定後のミスマッチを減らすことが期待できます。

レバテックダイレクトに掲載されている企業情報は、専門チームが各企業を取材して作成したものです。

求人票には掲載されにくい開発環境の詳細・エンジニア組織の構成・技術スタックの実情などが記載されており、選考に進む前の情報収集をより具体的に行えます。

約60の職種と90のスキルで検索できる絞り込み機能も充実しており、リモートワーク可・副業可・フレックス制度ありなどの働き方条件で求人を絞り込むことも可能です。

向いていない人と注意点

レバテックダイレクトはエージェントを介さない直接型のサービスであるため、書類添削・面接対策・年収交渉などのサポートを希望する場合は同グループのレバテックキャリアと使い分けることをおすすめします

また、公開求人の約7,725件(2026年7月時点)は主に首都圏の企業が中心であり、地方在住で現地勤務を希望する場合は選択肢が限られる傾向があります。

リモートワーク可の求人は約5,597件(同時点)掲載されているため、勤務地にこだわらず探すことで選択肢は広がります。

Direct type(ダイレクトタイプ)

IT転職サイト(スカウト型)
30年近いエンジニア転職支援の実績 技術スタックで詳細に設定できる 大手・外資からのスカウト
求人数 1,600件以上 2025年3月時点・公式ページより
運営実績 1993年創業 1997年からエンジニアtypeを発刊
満足度 94% typeエンジニア転職フェアONLINE・2025年5月開催時のアンケート
対応エリア 全国 社内SEやDX推進など非IT業界のポジションも扱う

※IT実務経験者を想定したサービスのため、未経験や経験が浅い段階ではスカウトが届きにくい傾向があります。エージェント機能はありません。2026年9月時点の情報です

Direct type(ダイレクトタイプ)は、総合転職サイトtypeやエンジニア向けWebマガジンであるエンジニアtypeを擁するtypeブランドから生まれた、ITエンジニア専門のスカウト型転職サービスです。

プロフィールを登録するだけで企業から直接スカウトが届く仕組みで、メガベンチャー・大手IT企業・外資系企業など採用基準の高い企業からのオファーを受け取れる点が特徴です。

1993年に創業した株式会社キャリアデザインセンターは1997年からエンジニアtypeの発刊を続けており、30年近くにわたるエンジニア転職支援の実績とIT業界との深いパイプが、サービスの質を支えています。

項目詳細
サービス名Direct type(ダイレクトタイプ)
運営会社株式会社キャリアデザインセンター
本社所在地東京都港区赤坂3-21-20 赤坂ロングビーチビル9F
設立1993年
上場東証プライム市場(証券コード2410)
有料職業紹介事業許可番号13-ユ-040429
サービス種別ITエンジニア専門スカウト型転職サービス
求人数1,600件以上(2025年3月時点、公式ページより)
費用求職者は無料
公式サイトtype.jp(typeブランド)

30年近くのエンジニア転職支援実績とtypeブランドの信頼性

Direct typeの背景にあるのは、1993年の創業以来エンジニアと企業のマッチングに特化してきた株式会社キャリアデザインセンターの実績です。

同社は1997年よりエンジニアtypeの情報誌を発刊し、現在もWebマガジンとして最前線の情報を発信し続けています。

転職サイトtypeはエンジニア採用に強いサービスとして多くの企業に定着しており、このブランド力を背景にしたDirect typeには信頼性の高い企業が参加しています。

typeエンジニア転職フェアONLINEの参加者満足度は94%(2025年5月開催時のアンケートより)と高く評価されており、エンジニアと企業の両方から支持を得ているサービスです。

開発言語・技術スタックでの詳細なプロフィール設定がマッチング精度を上げる

Direct typeでは、プロフィール登録時に使用言語・フレームワーク・データベース・クラウドサービスなどの技術スタックを詳細に設定できます。

企業はこの技術情報をもとにスカウトを送る候補者を選定するため、自分のスキルセットと合致しない企業からの的外れなスカウトが届きにくい設計になっています。

システムエンジニア・バックエンドエンジニア・フロントエンドエンジニアなどのITエンジニア職に特化しており、社内SEやDX推進など非IT業界でのエンジニアポジションも扱っています。

転職意向の有無にかかわらずプロフィールを登録しておくだけで、企業からのスカウトを通じて自分のスキルにどのような企業が関心を持つかを把握できます

大手・メガベンチャー・外資系IT企業からのスカウトが届きやすい

Direct typeには業界を代表する大手IT企業やメガベンチャー、外資系IT企業の求人が集まっています。

こうした企業は通常、書類選考の基準が厳しく自力応募では難しい選考プロセスを経ることが多いですが、スカウト経由であれば企業がすでに候補者のスキルセットに関心を示した状態から始まるため、選考の通過率が上がる傾向があります。

転職活動に割ける時間が少ない在職中のエンジニアや、大手企業からのオファーを受ける機会を探しているエンジニアに向いているサービスです。

向いていない人と注意点

Direct typeはIT実務経験者を中心に想定したサービスであるため、IT未経験や経験が浅い段階ではスカウトがほとんど届かないケースがあります

求人数は1,600件以上(2025年3月時点)と他のスカウトサービスと比較してコンパクトな規模であるため、求人の選択肢の多さを重視する場合はGreenやレバテックダイレクトと組み合わせることをおすすめします。

エージェント機能はないため、書類添削や面接対策のサポートが必要な場合はtype転職エージェントを別途利用することで補えます。

paiza転職

IT転職サイト(スカウト型)
コードで評価される6ランク制 高ランクは書類選考なしで面接 会員数92万名超
会員数 92万名超 paiza公式より/2013年からサービスを提供
評価方式 S〜Eの6ランク プログラミングスキルチェックの結果で可視化される
内定率 BランクはCランクの約2.5倍 公式サイトより/スキルチェックは何度でも受け直せる
対応エリア 首都圏中心 地方求人は少ない傾向がある

※実務経験が少ない段階やスキルが低い状態では応募できる求人の幅が限られます。エージェント機能はなく、サポートが必要な場合はpaizaエージェントとの併用が有効です。2026年9月時点の情報です

paiza転職は、職務経歴書ではなくプログラミングスキルチェックによる実際のコードで評価される、ITエンジニア特化のコーディング評価型転職サービスです。

スキルチェックの結果がS・A・B・C・D・Eの6ランクで表示され、高いランクを取得するほど応募できる求人の幅が広がり、一定ランク以上では書類選考なしで面接に進める仕組みになっています。

厚生労働省の職業情報提供サイト(job tag)によると、システムエンジニア(Webサービス開発)の有効求人倍率は令和7年度で2.54倍と高い水準にあり、ITエンジニアの市場需要が強い中でスキルを実力で示す手段として支持を集めています。

項目詳細
サービス名paiza転職
運営会社paiza株式会社(旧 ギノ株式会社)
本社所在地東京都港区虎ノ門2丁目3番17号
設立2012年2月
サービス開始2013年
サービス種別ITエンジニア向けコーディング評価型転職サービス(スカウト+転職サイト型)
会員数92万名超(paiza公式より)
費用求職者は無料
公式サイトpaiza.jp

スキルチェックでランクを取得し書類選考を省略できる仕組み

paiza転職の最大の特徴は、プログラミングスキルチェックの結果がS・A・B・C・D・Eの6段階で可視化され、そのランクをもとに転職活動を進められる点です。

スキルチェックは初級・中級・上級の問題から構成されており、基本的なデータ入出力処理から探索ロジックやアルゴリズムを使った効率化問題まで幅広く出題されます。

高いランクを取得している場合は、企業が求めるランク基準を満たした求人に対して書類選考なしで面接に応募できます。

職務経歴書の記述力ではなく、実際に書いたコードで評価されるため、独学やスクールでスキルを身につけたエンジニアが実力を正直に示せる設計になっています。

paiza転職の公式サイトによると、BランクユーザーはCランクユーザーと比べて内定率が約2.5倍高い実績があります。

ランクが選考プロセスに直接影響するため、転職活動を始める前にスキルチェックを受けてランクを把握しておくことが転職活動の効率を左右します

スキルチェックは何度でも受け直すことができるため、スコアを高めてからスカウトを受け取る戦略も取れます。

paiza転職は転職サービス単体で独立しているのではなく、プログラミング学習サービスのpaizaラーニングや未経験者向けのEN:TRY、エージェント型のpaizaエージェントと一つのプラットフォームで連携しています。

スキルチェックでランクアップを目指しながらpaizaラーニングで技術力を底上げし、準備が整ったタイミングで転職市場に出る、という流れが一つのサービス内で完結します。

特にスキルチェックでCランク以上を取得したことを一つの基準に、転職活動の開始タイミングを見計らっている人に適しています。

向いていない人と注意点

paiza転職はコーディングスキルで評価される仕組みであるため、実務経験が少ない段階やプログラミングスキルが低い状態では、応募できる求人の幅が限られます。

エージェントによる選考サポートや書類添削などの機能はないため、転職活動全体のサポートが必要な場合はpaizaエージェントまたは他のエージェント型サービスと並行して使うことをおすすめします

首都圏の求人が中心で地方求人は少ない傾向があることも事前に把握しておくとよいでしょう。

年収800万円以上を目指すITエンジニア向けハイクラス転職サイト3選

現年収が500〜600万円以上で、次の転職でさらなる年収アップとポジションのグレードアップを目指すITエンジニアには、一般的なIT転職サービスよりもハイクラス向けに特化したサービスを選ぶことが重要です

ハイクラス向けサービスは、年収600万円以上・管理職・スペシャリストポジションの求人が中心に集まっているため、職歴や実績に応じた適切な年収水準でオファーを受け取りやすい設計になっています。

このセクションでは、年収800万円以上のポジションを目指すITエンジニアに特に向いている3サービスを紹介します。

ビズリーチ

IT ハイクラス転職サイト(スカウト型)
年収1,000万円以上が36,873件 登録時に審査がある 9,400人以上のヘッドハンター
公開求人数 63,966件 2026年7月17日時点/ITエンジニア求人は14,161件
ハイクラス求人 年収1,000万円以上36,873件 約6割が年収600万円以上
利用料金 無料プランあり 有料プランはWEB版5,478円/30日
対応エリア 全国 累計導入企業数43,900社以上(2026年4月末時点)

※現年収が概ね500万円未満の場合は審査を通過できないことがあります。スカウト待ちが基本のため、書類添削や面接対策が必要な場合はエージェント型との併用が有効です。2026年9月時点の情報です

ビズリーチは、年収600万円以上のハイクラス求人に特化したスカウト型転職プラットフォームです。

2026年7月17日時点で公開求人は63,966件を数え、そのうち約6割が年収600万円以上、年収1,000万円以上の求人だけで36,873件に達しています。

ITエンジニアの公開求人も14,161件と豊富で、登録した人材に対して企業の採用担当者と9,400人以上(2026年4月末時点)のヘッドハンターの両方からスカウトが届く構造が、ハイクラス転職で圧倒的な存在感を持つ理由です。

項目詳細
サービス名ビズリーチ
運営会社株式会社ビズリーチ
グループビジョナル株式会社(東証プライム上場)
本社所在地東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー
サービス開始2009年4月
サービス種別ハイクラス向けスカウト型転職プラットフォーム
公開求人数63,966件(2026年7月17日時点)
うちITエンジニア求人14,161件(同時点)
利用料金無料プランあり、有料プラン(WEB版5,478円/30日)
公式サイトbizreach.jp

審査通過者のみが利用できる高品質データベース

ビズリーチは誰でも登録できるわけではなく、登録時に審査があります。

管理職・スペシャリスト・グローバル人材としての職歴や実績が一定の基準を満たした人材のみが審査を通過できます。

このフィルタリングにより、企業側は採用したいポジションに見合った水準の候補者データベースにアクセスできます。

求職者にとっては、企業や9,400人以上のヘッドハンターからのスカウトの大半が自分の職歴と実績を確認した上で届くため、ポジションとのミスマッチが起きにくいのが特徴です。

累計導入企業数は43,900社以上(2026年4月末時点)で、国内でも知名度の高い大手企業からのオファーを受け取れます。

年収1,000万円以上の求人が36,873件という圧倒的なハイクラス求人数

ビズリーチの特徴は、ハイクラス帯における求人数の厚みです。

年収1,000万円以上の公開求人だけで36,873件(2026年7月17日時点)あり、他のサービスと比較しても突出した水準です。

管理職・プロジェクトマネージャー・エンジニアリングマネージャーなど上流ポジションの求人が中心で、個人の技術貢献よりも組織を動かす立場への転換を目指すITエンジニアに向いています。

同じハイクラス向けサービスの中では、doda Xが求人総数では上回りますが、ビズリーチはヘッドハンター経由のスカウトを組み合わせた独自のネットワーク力で競合との差別化を図っています。

無料・有料プランの違いと賢い活用法

ビズリーチは無料で登録・利用を開始できますが、全機能を活用するには有料プランへの加入が必要です。

無料プランと有料プランの主な違いは、閲覧・返信できるスカウトの種類と応募できる求人の範囲です。

WEB版の有料プランは5,478円(30日間コース)です。

有料プランではヘッドハンターからのプレミアムスカウトを受け取り、現年収を大幅に上回るオファーを受け取れる機会が増えます。

まず無料プランで登録してスカウトの質と量を確認してから、有料プランへの移行を検討することをおすすめします

向いていない人と注意点

ビズリーチは現年収が概ね500万円未満の場合、審査で通過できないケースがあります

IT未経験者や経験の浅いエンジニアには適していません。

また、スカウト待ちが基本の仕組みであるため、エージェントのように担当者が求人を紹介してくれる機能は無料プランではほぼありません。

書類添削や面接対策のサポートが必要な場合は、レバテックキャリアやGeeklyなどのエージェント型サービスと並行して利用することをおすすめします。

doda X(デューダエックス)

IT ハイクラス転職サイト(スカウト型)
ヘッドハンター約7,600人が在籍 完全無料・登録審査なし 大手優良企業が多数参加
ヘッドハンター数 約7,600人 2025年12月時点・国内最大級
対象年収帯 600万〜2,000万円台 ITエンジニアは社内SE・インフラのマネジャークラスが中心
利用料金 完全無料 登録審査もない
対応エリア 全国 求人の約6割が関東に集中している

※現年収が500万円未満の場合はスカウトが届きにくいことがあります。ヘッドハンターの質にばらつきがあるため、条件を確認してから優先度を判断するとよいでしょう。2026年9月時点の情報です

doda X(デューダエックス)は、35年の歴史を持つ転職サービスdodaを運営するパーソルキャリア株式会社が提供するハイクラス向けの転職プラットフォームです。

ヘッドハンター在籍数が国内最大級の約7,600人(2025年12月時点)を誇り、年収600万円〜2,000万円台の求人を中心に扱っています。

ビズリーチとの最大の違いは完全無料・登録審査なしで利用できる点であり、すでにビズリーチに登録している人がdoda Xを並行利用することで、より多くのヘッドハンターからのスカウトを受け取れます。

項目詳細
サービス名doda X(デューダエックス)旧 iX転職
運営会社パーソルキャリア株式会社
本社所在地東京都港区麻布台1-3-1 麻布台ヒルズ森JPタワー21F
グループパーソルホールディングス(東証プライム上場)
サービス開始2022年10月(iX転職よりリブランド)
サービス種別ハイクラス向けスカウト型転職プラットフォーム
ヘッドハンター数国内最大級の約7,600人(2025年12月時点)
費用完全無料・登録審査なし
公式サイトdoda-x.jp

国内最大級の約7,600人のヘッドハンターからスカウトが届く

doda X最大の特徴は、国内最大級の約7,600人のヘッドハンターが在籍しており、職務経歴書を登録するだけでこの大規模なネットワークからスカウトを受け取れる点です。

ヘッドハンターは各業界・職種に精通した専門家であり、外部から見た自分のキャリアの価値と転職の選択肢を提案してもらえます。

同じハイクラス向けサービスのビズリーチが9,400人以上(2026年4月末時点)のヘッドハンターを擁するのに対し、doda Xの約7,600人(2025年12月時点)もほぼ同水準の規模感です。

企業からの直接スカウトも受け取れる企業スカウトサービスも用意されており、ヘッドハンター経由と企業直接の2つのルートから選択肢が届きます。

アイシン・NTTデータ・トヨタ自動車など大手優良企業が参加

doda Xに掲載されている求人企業の実績には、アイシン・NTTデータ・トヨタ自動車・パナソニック・ソフトバンクグループ・ダイキン工業・三菱ケミカルグループなどの大手企業が含まれています(公式サイト記載の掲載実績。現時点の募集状況とは異なる場合あり)。

ITエンジニア職では社内SEやインフラエンジニアのマネジャークラスのポジションで年収900万円〜1,100万円規模の求人実績があります。

dodaブランドが35年かけて構築してきた企業との関係性が、ハイクラス帯でも幅広い業種・規模の企業を集める基盤となっています。

完全無料・審査なしとドーダエージェントとの連携

doda Xはすべての機能を完全無料で利用でき、登録時の審査もありません。

ビズリーチが有料プランを採用しているのと対照的な特徴です。

さらに、dodaエージェントサービスに別途登録することで、ハイクラス専門のキャリアアドバイザーによるカウンセリングや求人への応募支援も受けられます。

スカウトを待つだけでなく、自分で求人を検索して応募依頼を出す機能も用意されており、転職活動の進め方を複数の選択肢から組み合わせられる柔軟な設計になっています。

向いていない人と注意点

doda Xは年収600万円以上のハイクラス層を主な対象としており、現年収が500万円未満の場合はスカウトが届きにくいケースがあります。

また、ヘッドハンターの質にはばらつきがあるため、受け取ったスカウトすべてに丁寧に返信するよりも、提示されているポジションや年収条件を確認してから優先度を判断することをおすすめします

地方求人は全体の約6割が関東に集中している点も事前に把握しておくとよいでしょう。

リクルートダイレクトスカウト

IT ハイクラス転職サイト(スカウト型)
転職決定後の平均年収925万円以上 年収800万円以上が20万件超 審査なし・完全無料
転職決定後の平均年収 925万円以上 公式サイトより
ハイクラス求人 年収800万円以上20万件超 2026年7月時点/ハイクラス帯で国内最大規模
利用料金 無料 登録審査なし/リクルートIDでそのまま利用できる
対応エリア 全国 ITエンジニアは業務系・社内SEのポジションが中心

※求人数が多い分、質の異なるスカウトが混在します。年収600万円未満の登録者にはスカウトが届きにくいのが実態です。IT特化型ではないため専門的な支援は他サービスとの併用が有効です。2026年9月時点の情報です

リクルートダイレクトスカウトは、転職サービス国内最大手の株式会社リクルートが運営するハイクラス向けスカウト型転職サービスです。

旧サービス名のキャリアカーバーを2021年にリブランドしており、転職決定後の平均年収が925万円以上(公式サイト記載)という実績が示す通り、高い年収水準でのキャリアチェンジを目指すプロフェッショナルに選ばれています。

ビズリーチ・doda Xと並ぶハイクラス転職サービスの中でも、リクルートグループの圧倒的な規模を背景にした求人数の厚みが最大の特徴です。

項目詳細
サービス名リクルートダイレクトスカウト(旧 キャリアカーバー)
運営会社株式会社リクルート
サービス種別ハイクラス向けスカウト型転職サービス
リブランド2021年(旧 キャリアカーバー → 現 リクルートダイレクトスカウト)
転職決定後平均年収925万円以上(公式サイトより)
費用無料
登録審査なし
公式サイトdirectscout.recruit.co.jp

ハイクラス帯でも国内最大規模の求人数を誇る

リクルートダイレクトスカウトが他のハイクラスサービスと一線を画す点は、求人数の規模です。

2026年7月時点での公開求人はビズリーチの約6万件、doda Xを大きく上回り、年収800万円以上の求人だけでも20万件超という豊富さがあります。

リクルートグループが長年構築してきた企業との取引ネットワークがこの規模を支えており、大手企業から中堅企業まで幅広い業種・職種の求人が集まっています。

ITエンジニア職については、Web系よりも業務系・社内SEポジションの求人が中心となっている傾向があります。

企業とヘッドハンターの両方からスカウトが届く仕組み

リクルートダイレクトスカウトへの登録後は、企業の採用担当者と転職エージェント(ヘッドハンター)の両方からスカウトを受け取れます。

企業からのスカウトは自社の採用担当者が直接送ってくるため、自分のスキルセットに対して企業側がどう評価しているかを把握できます。

ヘッドハンターからのスカウトでは、公開されていない非公開求人を含む選択肢を提案してもらえます。

気になる点はチャットで企業やヘッドハンターに直接質問できる仕組みになっており、選考を進める前に条件や職場環境を確認できます。

審査なし・完全無料でリクルートIDで簡単登録

リクルートダイレクトスカウトは登録時の審査がなく、完全無料で利用できます。

リクルートIDをすでに持っている人はそのままログインして利用でき、リクナビNEXTやリクルートエージェントと共通のレジュメ(職務経歴書)を作成して登録する流れになっています。

一度レジュメを整えれば、リクルートグループの複数のサービスに情報が反映されるため、転職活動の準備コストを抑えられます。

ビズリーチが審査を課し、有料プランが必要なのと対照的に、手軽に始められる点がリクルートダイレクトスカウトの使いやすさにつながっています。

向いていない人と注意点

リクルートダイレクトスカウトの求人数は他のハイクラスサービスを大きく上回るため、質の異なるスカウトが混在する傾向があります。

ハイクラス向けと明記されていますが、年収600万円未満の登録者にはスカウトが届きにくいのが実態であり、現年収500万円未満の人は活用の効果が出にくいケースがあります

また、ヘッドハンターの専門性にはばらつきがあるため、届いたスカウトの内容を精査して自分の目指す方向性に合っているかを確認する視点が必要です

IT特化型ではない総合型サービスであるため、専門的なIT転職のサポートを求める場合はレバテックキャリアやGeeklyとの併用をおすすめします。

IT未経験・第二新卒がはじめて使うのにおすすめのIT転職サイト4選

IT業界への転職を目指す未経験者や第二新卒の方にとって、サービス選びは転職成功の可否を左右する最初の判断です。

IT転職は経験者向けのサービスが中心であり、未経験・経験浅めの状態で登録するとスカウトや求人紹介がほぼ届かないサービスもあります。

このセクションで紹介する4社は、IT業界の実情を踏まえた上で未経験者や第二新卒に特化した支援体制を持つサービスです。

IT業界へのキャリアチェンジを真剣に考えている人は、まずこのグループから検討することをおすすめします

ウィルオブテック

IT転職エージェント
専属2名体制でサポート 求人の約7割が非公開 AI開発スキル診断を提供
公開求人数 約9,121件 2026年7月時点/非公開求人は全求人の約7割
サポート体制 専属2名体制 キャリアアドバイザーと企業担当のリクルーティングアドバイザー
転職実績 メルカリ・Sansan・SmartHRなど 年収150万円以上アップの事例も公式サイトに掲載
対応エリア 主要都市中心 東京・大阪・名古屋・福岡など

※エンジニア経験がない状態でも登録できますが、紹介できる求人の幅は実務経験1年以上の方より狭くなる場合があります。2026年9月時点の情報です

ウィルオブテックは、東証プライム上場のウィルグループを親会社に持つ株式会社ウィルオブ・ワークが運営するITエンジニア特化の転職エージェントです。

未経験からIT業界を目指す人から経験者まで幅広くサポートし、専属のキャリアアドバイザーと企業担当のリクルーティングアドバイザーが2名体制で転職活動全体を支える点が特徴です。

メルカリ・Sansan・SmartHRなど成長企業への転職実績を持ち、公式サイトには年収が150万円以上アップした事例も掲載されています。

項目詳細
サービス名ウィルオブテック
運営会社株式会社ウィルオブ・ワーク(旧 株式会社セントメディア)
本社所在地東京都新宿区西新宿2丁目1-1 新宿三井ビルディング55階
設立1997年1月
グループウィルグループ(東証プライム上場)
サービス種別ITエンジニア特化型 転職エージェント
公開求人数約9,121件(2026年7月時点)
非公開求人全求人の約7割(公式サイトより)
費用求職者は無料
公式サイトwillof.jp/techcareer

キャリアアドバイザーとリクルーティングアドバイザーの専属2名体制

ウィルオブテックの支援体制は、求職者専任のキャリアアドバイザーと企業側担当のリクルーティングアドバイザーが2名でサポートする仕組みです。

キャリアアドバイザーは求職者のキャリアプランや希望を丁寧にヒアリングし、リクルーティングアドバイザーは企業の採用担当者と直接やりとりして求人のリアルな情報を把握しています。

この2名が連携することで、求人票に書かれていない職場環境や技術スタックの実情まで踏まえた求人紹介が可能になります。

未経験からのIT転職では、スキルの見せ方や自己PR方法に悩みやすいですが、双方からのフィードバックで選考対策の精度が上がります。

公開求人の約7割が非公開求人として保有されている

ウィルオブテックが保有する求人の約7割は、公式サイト上に掲載していない非公開求人です。

これは企業側が大量応募を防いだり、重要ポジションの採用を外部に知られたくない事情から非公開にしているケースが多く、エージェント経由でなければアクセスできない求人です。

公開求人だけで9,121件(2026年7月時点)を数えており、非公開求人を含めると実際の保有求人数はさらに大きい規模になります。

メルカリ・Sansan・SmartHRのような有名成長企業との取引実績があり、スキルと希望に合致した優良企業との接点を持てる可能性があります。

2026年から提供開始のAI開発スキル診断で自分の市場価値を把握

ウィルオブテックは2026年から、ハイヤールーとのパートナーシップによりAI開発スキル診断の提供を開始しています。

AI技術の進化でエンジニアに求められるスキルが変化している中、AIを活用した開発スキルを客観的に診断してもらえる仕組みです。

転職前に自分のスキルの現在地を把握した上で、それに見合った求人や必要なスキル補強の方向性を担当者からアドバイスしてもらえます。

IT未経験の段階から登録した場合も、将来的にどのようなスキルを身につければよいかの指針を得られます。

向いていない人と注意点

ウィルオブテックは首都圏(東京・大阪・名古屋・福岡など主要都市)の求人が中心であるため、地方在住で現地勤務を希望する場合は選択肢が限られる場合があります。

またエンジニア経験が全くない状態での登録は可能ですが、紹介できる求人の幅は実務経験が1年以上ある人よりも狭くなるケースがあります

IT未経験から始める場合は、まずpaizaラーニングやプログラミングスクールで基礎スキルを習得した上で登録すると、担当者からより具体的なキャリアプランの提案を受けられます

マイナビIT AGENT

IT転職エージェント
非公開求人が全体の約8割 IT業界専任のアドバイザーが担当 年収交渉・入社日調整まで代行
非公開求人数 9,328件 2026年8月7日時点・公式サイトより
非公開求人比率 約8割 マイナビ独占求人も含まれる
サポート範囲 内定後まで一貫 書類添削・面接対策・年収交渉・入社日調整に対応
対応エリア 主要都市中心 首都圏・大阪・名古屋が中心

※IT特化型と比べると技術的な専門性の深さやスタートアップ求人の充実度で差が出る場合があります。年収600万円超を目指す場合はハイクラス向けとの併用が有効です。2026年9月時点の情報です

マイナビIT AGENT(マイナビ転職 IT AGENT)は、就職・転職・進学情報サービスで知られるマイナビグループの株式会社マイナビが運営するIT業界専任のキャリアアドバイザーによる転職エージェントです。

非公開求人が全体の約8割を占めており、2026年8月7日時点での非公開求人数は9,328件に達しています。

マイナビグループが持つ企業との幅広いリレーションを活かして未経験者のポテンシャル採用に積極的な企業の求人も取り扱っており、第二新卒からIT業界への転職を検討している人に向いているサービスです

項目詳細
サービス名マイナビ転職 IT AGENT(マイナビIT AGENT)
運営会社株式会社マイナビ
グループマイナビグループ
サービス種別IT業界専任キャリアアドバイザーによる転職エージェント
非公開求人数9,328件(2026年8月7日時点、公式サイトより)
非公開求人比率約8割(公式サイトランディングページより)
費用求職者は無料
公式サイトmynavi-agent.jp/it

IT業界専任のキャリアアドバイザーが個別に転職活動を支援

マイナビIT AGENTの特徴は、IT・Web系の転職に特化した専任キャリアアドバイザーが担当することです。

一般的な転職エージェントでは業界をまたいで担当を持つことがありますが、マイナビIT AGENTではIT分野の求人動向や各企業の技術スタック・組織文化を把握した担当者が応募書類の添削から面接対策まで一貫して支援します。

また、企業の採用担当者とやりとりするリクルーティングアドバイザーが別途存在しており、求人票に記載されていないリアルな社内情報も提供してもらえます。

マイナビ公式の転職市場レポートによると、IT業界の人材需要は高水準をキープしており、大手SIerやユーザー系SIerにも積極的な採用の動きが継続しています。

未経験者のポテンシャル採用に前向きな企業も増加傾向にあると報告されており、第二新卒がIT業界の求人にアクセスできる環境が整ってきています。

約8割が非公開求人で、マイナビ独占求人にも接触できる

マイナビIT AGENTが保有する求人のうち約8割は、マイナビ転職サイト上で公開されていない非公開求人または独占求人です。

非公開求人には競合他社の転職エージェントが扱っていないマイナビ独自の求人が含まれており、登録しなければ接触できない求人が多数あります。

IT業界の第二新卒や若手向けの未経験歓迎求人も、この非公開求人の中に含まれているケースが多く、担当者との面談を通じて希望条件に合う求人を紹介してもらえます。

書類添削・面接対策から年収交渉・入社日調整まで一貫サポート

マイナビIT AGENTは内定後のサポートまでカバーしています。

応募書類の添削や面接対策をエージェントが個別に実施することで、選考通過率を高めるサポートが受けられます。

年収交渉や入社日の調整も代行してもらえるため、在職中でも転職活動を進めやすい環境が整っています。

IT業界の転職では技術的な自己PRの書き方が選考結果を左右することが多く、担当者からのフィードバックを受けながらブラッシュアップできる点が特に有益です。

向いていない人と注意点

マイナビIT AGENTは総合的な転職支援サービスとしての幅広さがある反面、レバテックキャリアやGeeklyのようなIT特化型エージェントと比較すると、技術的な専門性の深さや特定のスタートアップ求人の充実度で差が出るケースがあります。

年収600万円を超える経験豊富なエンジニアが次のステップを探す場合は、ビズリーチやdoda Xのハイクラス向けサービスとの組み合わせをおすすめします。

求人の多くは首都圏・大阪・名古屋など主要都市が中心であるため、地方勤務を希望する場合は担当者に事前に確認しておくとよいでしょう

ユニゾンキャリア

IT転職エージェント
アドバイザー全員がIT業界経験者 IT未経験の就職決定率95% Google口コミ4.8/5
求人数 11,728件 非公開求人を含む・公式サイトより/取引実績は5,000社超
IT未経験の就職決定率 95% 公式サイトより/利用者満足度は約97%
特集求人 未経験・自社開発・リモート 3つの条件を軸に求人を絞り込める
対応エリア 首都圏中心 地方の現地勤務は選択肢が限られる

※2021年設立の比較的新しいサービスです。年収700万円超のハイクラス求人は数が少ない傾向があり、経験5年以上のエンジニアには他サービスが向く場合があります。2026年9月時点の情報です

ユニゾンキャリアは、2021年設立の株式会社ユニゾン・テクノロジーが運営するIT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。

担当のキャリアアドバイザー全員がIT業界の実務経験者であり、技術的な知識を持った上で求職者のスキルと希望を評価してくれます。

公式サイトが公表しているIT未経験からの就職決定率は95%、利用者満足度は約97%に達しており、未経験からIT業界への転職を支援するサービスとしてGoogle口コミ評価4.8/5(400件以上)の高評価を受けています。

項目詳細
サービス名ユニゾンキャリア
運営会社株式会社ユニゾン・テクノロジー
代表取締役土肥将司
本社所在地東京都渋谷区
設立2021年1月6日
資本金3,000万円
有料職業紹介事業許可番号13-ユ-313348
サービス種別IT・Web・ゲーム業界特化型 転職エージェント
求人数11,728件(非公開含む、公式サイトより)
費用求職者は無料
公式サイトunison-career.jp

アドバイザー全員がIT業界経験者であることの意味

ユニゾンキャリアが他のIT転職エージェントと異なる点は、キャリアアドバイザーがIT業界の実務経験を持つ人材で構成されている点です。

IT業界未経験者にとって、エンジニアの具体的な仕事内容や職種の違い、技術スタックの意味がわからないまま転職活動を進めることは大きなリスクになります。

ユニゾンキャリアでは担当者がIT業界のリアルな実情を当事者として理解しているため、入社後に感じるギャップを減らすための情報提供が受けられます

大手企業・メガベンチャー・自社開発企業など、将来性のある優良企業の求人に絞って紹介するスタンスも特徴です。

IT未経験からの就職決定率95%と利用者満足度97%の実績

ユニゾンキャリアの公式サイトが公表しているIT未経験からの就職決定率は95%であり、文系出身者や他業界からのキャリアチェンジを成功させた事例が多数掲載されています。

利用者満足度約97%という数値は、転職後の定着やサポートへの評価が反映されたものです。

業界研究のサポート・ESなどの書類添削・面接対策・面接日程調整まで一貫して担当が対応し、内定獲得後も継続してサポートが続く体制となっています。

Google口コミ4.8/5はIT転職エージェントの中では突出した評価で、実際の利用者体験の質が反映されています。

未経験歓迎・自社開発・リモートワークの特集求人

ユニゾンキャリアの公式サイトでは、未経験者求人特集・自社開発求人特集・リモートワーク求人特集が用意されています。

IT転職を目指す人の多くが気にする3つの条件を軸にした求人絞り込みができる設計になっています。

SESや客先常駐ではなく自社内で開発する環境に入りたい未経験者、将来的にリモートワークが可能な企業を最初から目指したい人にとって、条件を明確にした求人検索が可能です。

取引実績のある企業数は5,000社超(2024年2月時点)に上り、公式サイトの求人検索では非公開求人を含む11,728件(公式サイトより)が登録されています。

向いていない人と注意点

ユニゾンキャリアは2021年設立の比較的新しいサービスであり、大手の転職エージェントと比較すると法人側との取引期間が短い企業もあります。

求人は首都圏の企業が多く、地方在住で現地勤務を希望する場合は選択肢が限られる場合があります。

また、IT経験が5年以上ある上級エンジニアがさらなるキャリアアップを目指す場合は、レバテックキャリアやビズリーチなど実績の深いサービスの方が向いています

未経験者向けのサポートに特化しているため、年収700万円超のハイクラス求人は数が少ない傾向があります。

Wantedly(ウォンテッドリー)

IT転職サイト(ビジネスSNS型)
求人票に給与を記載しない仕組み カジュアル面談の文化 スカウト返信率は約20%
登録ユーザー数 約427万人 2026年時点/利用企業は約42,000社(2026年1月時点)
独自の仕組み 給与・待遇の記載が不可 ビジョン・カルチャー・仕事内容への共感でマッチングする
ユーザー層 20〜30代が約7割 IT・クリエイティブ職が全体の約30%
対応エリア 全国 スタートアップ・ベンチャー・成長企業の求人が中心

※給与が明示されないため、希望年収との一致はカジュアル面談で確認する必要があります。エージェント機能はなく、大手企業や年収500万円以上の経験者向け求人は少ない傾向です。2026年9月時点の情報です

Wantedly(ウォンテッドリー)は、ウォンテッドリー株式会社が運営するビジネスSNS型の採用マッチングプラットフォームです。

2012年のサービス開始以来、2026年時点で427万人のユーザーと約42,000社の企業が利用しており、東証グロース市場に上場しています。

他の転職サービスと決定的に異なるのは、求人票への給与・待遇の記載が一切できない仕組みである点です。

企業はビジョン・ミッション・カルチャー・仕事内容だけで魅力を発信し、それに共感した求職者が気軽にカジュアル面談に応募できるスタイルになっています。

項目詳細
サービス名Wantedly(ウォンテッドリー)
運営会社ウォンテッドリー株式会社(Wantedly, Inc.)
代表取締役仲暁子
本社所在地東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー5階
設立2010年9月
上場東証グロース市場(証券コード3991)
資本金3,424万円
サービス種別ビジネスSNS・採用マッチングプラットフォーム
登録ユーザー数約427万人(2026年時点)
利用企業数約42,000社(2026年1月時点)
費用求職者は無料
公式サイトwantedly.com

給与ではなくビジョン・文化への共感でマッチングする独自の仕組み

Wantedlyの最大の特徴は、求人票に給与・賞与・福利厚生の具体的な金額の記載が禁止されているルールです。

求職者が企業を探す際の判断軸を年収から、やりたいこと・チームの雰囲気・事業のミッションへと変える設計になっています

この仕組みにより、Wantedlyには条件よりも仕事の内容や企業の方向性を重視する求職者が集まりやすく、利用企業側も経営理念や事業の社会的意義を前面に出したコンテンツを発信する文化が定着しています。

エンジニア・デザイナー・マーケターなどIT・クリエイティブ職のユーザーが全体の約30%を占めており、スタートアップや成長企業の求人が多いのが特徴です。

カジュアル面談文化とスタートアップ・ベンチャー企業の豊富な求人

Wantedlyの利用文化として根付いているのが、カジュアル面談という概念です。

求人に応募するのではなく、まず企業の話を聞きに行くという軽いアクションが標準になっており、転職意向が固まる前の情報収集の段階から企業と接点を持てます。

この文化により、本格的な選考に入る前に職場の雰囲気や仕事の進め方を把握した上で応募を判断できます。

利用企業の多くがスタートアップ・ベンチャー・成長企業であり、大手企業の安定性よりも成長環境や裁量の大きさを求める20〜30代のITエンジニアに親和性の高いプラットフォームです。

登録ユーザーの約7割が20〜30代でエンジニア転職との相性が高い

Wantedlyの登録ユーザーは20〜29歳が約37%、30〜39歳が約35%を占めており、20〜30代合計で全体の約7割が集中しています(2024年4月時点)。

IT業界の転職においてスタートアップや自社開発企業への移籍を検討している若手エンジニアにとって、同世代が多く活発に活動しているプラットフォームは情報収集の場としても機能します。

スカウト機能も用意されており、企業からのスカウトの平均返信率は約20%と、一般的な求人媒体の平均5%と比較して高い水準にあります。

向いていない人と注意点

Wantedlyは給与が明示されない仕組みのため、希望年収との一致を事前に確認できないまま選考が進むケースがあります。

面談の段階で直接確認するか、初回のカジュアル面談で条件面の確認を行う必要があります

エージェントのような書類添削・面接対策・年収交渉のサポートはないため、選考全般のフォローを受けながら転職活動を進めたい場合は、マイナビIT AGENTやウィルオブテックと並行して利用することをおすすめします。

また、大手企業や年収500万円以上を目指す経験者向けの求人は他のサービスと比較して少ない傾向があります。

IT転職サイトを選ぶときに確認すべき5つのポイント

IT転職サービスは数が多く、それぞれの強みや対象層も異なります。

闇雲に複数登録するよりも、自分の転職目的と現在の状況に合ったサービスを選ぶことで、転職活動の質と効率が大きく変わります。

このセクションでは、IT転職サイトを選ぶ前に必ず確認すべき5つのポイントを解説します。

公開求人数と非公開求人の比率で選ぶ

公開求人数だけを比較するのではなく、非公開求人の比率が高いサービスほど他のサービスでは見られない独自の求人にアクセスできます。

非公開求人は企業が大量応募を避けるためや、重要ポジションの採用を外部に知られたくない事情から公開しないものであり、エージェント経由でしか接触できない質の高い求人が含まれています。

転職エージェント型のサービスでは非公開求人の比率が全体の7〜8割を占めることが多く、マイナビIT AGENTは約8割、ウィルオブテックは約7割を非公開で保有しています。

公開求人数だけで比較すると見えてこない部分であるため、サービス選びでは非公開求人の比率と、面談後に紹介してもらえる求人の幅も確認することをおすすめします

その反面、スカウト型や転職サイト型のサービスは公開求人数の多さが強みであり、dodaエンジニアITのように57,151件(2026年6月時点)の公開求人を誇るサービスであれば、自分で検索して幅広く選べます。

サービスの利用スタイル(自分で探す/待ち受ける)を先に決めてから公開・非公開の比率を確認するとよいでしょう。

各サービスが公表する求人数の規模感(面積比)

スカウトの質と企業の本気度で見極める

スカウト型のIT転職サービスを選ぶ際は、届くスカウトの量ではなく質を重視することが選考通過率に直結します。

スカウトの質は、企業が候補者のプロフィールをしっかり読んだ上で送っているかどうかで判断できます。

この質の担保において参考になる指標が情熱スカウト率です。

レバテックダイレクトでは全スカウトの95%が面接または面談を確約する情熱スカウト(2026年1〜3月実績)であり、企業が一通ずつ精読した上でオファーを送る設計になっています。

Findyのいいね機能も同様で、企業がスキル偏差値を確認してから意思表示するため、的外れなスカウトが届きにくい仕組みです。

スカウトサービスに登録してからの最初の1〜2週間で届くスカウトの内容を確認し、自分のスキルや希望職種と関係のないスカウトが多い場合はプロフィールの見直しかサービス変更を検討することをおすすめします

自分の職種・技術スタックとの親和性を確認する

登録前に自分の使用技術や職種の求人数を実際のサービス上で検索して確認することが、IT転職サービス選びで最も見落とされやすいポイントです

サービスによって得意な職種や技術領域に差があり、同じPythonエンジニアでも機械学習系の求人が多いサービスとWebバックエンド系が多いサービスとでは選択肢の質が変わります。

Findyはスキル偏差値算出においてGitHubのコミット履歴・使用言語・OSS活動を評価するため、インフラエンジニアよりもアプリケーション開発エンジニアとの親和性が高い設計です。

paiza転職はスキルチェックがプログラミング問題を中心に構成されているため、アルゴリズムやデータ構造の問題が得意なエンジニアが評価されやすくなっています。

リクルートダイレクトスカウトはWeb系より業務系エンジニアの求人が多い傾向があります。

このように各サービスの設計と自分のバックグラウンドの相性を確認してから登録することで、スカウトの質や求人のマッチング精度が上がります。

記事内の各サービスの得意領域を職種別に整理すると、以下のようになります。

職種別に見た相性のよいサービス

職種相性のよいサービス根拠(本記事の記載)
Web系アプリケーション開発Findy・LAPRAS・転職ドラフト・GreenGitHub連携のスキル偏差値、ポートフォリオ自動生成、自社開発企業中心の掲載
業務系・社内SEリクルートダイレクトスカウト・doda X・Direct type業務系・社内SEポジションが中心、社内SE・DX推進の求人を扱う
インフラ・クラウドdoda エンジニアIT・レバテックキャリアインフラ・クラウドエンジニアの職種に対応、AWS・Azureの求人
ゲーム・クリエイティブGeekly・ワークポートIT・Web・ゲーム業界特化、ゲーム・クリエイティブ系に厚み
未経験からの入口ウィルオブテック・ユニゾンキャリア・マイナビIT AGENT未経験の就職決定率・第二新卒向け求人

同じ職種でもサービスによって求人の技術領域は異なるため、登録前に自分の使用技術で検索し、実際の件数を確認する手順は変わりません。

リモート・在宅求人の充実度を比較する

リモートワーク可の求人数は、サービスの公表数値よりも実際に自分の希望職種で絞り込んで検索した件数を確認する方が実態に近いデータが得られます。

総求人数が多くてもリモート可の絞り込みをかけると件数が大幅に減るサービスもあります。

総務省「令和4年就業構造基本調査」によると、情報通信業でテレワークを実施した有業者の割合は79.6%と産業別で最も高く、IT転職においてリモート可求人は引き続き重要な選択条件です。

dodaエンジニアITでは2026年6月時点でリモート可の公開求人が45,699件に上り、レバテックキャリアでもリモート可求人を豊富に掲載しています。

希望する勤務地や働き方が首都圏出社を前提としないのであれば、登録前に必ず希望職種でリモート可求人数を確認することをおすすめします

公開求人に占めるリモートワーク可求人の割合

年収交渉のサポート体制と転職後フォローの有無を確認する

年収交渉の代行サポートはエージェント型サービスにしかなく、スカウト型・転職サイト型では基本的に自分で交渉を行う必要があります。

次の転職で年収を明確に上げたい場合は、担当者が企業との年収交渉を代行できるエージェント型サービスを選ぶことが重要です

エージェントが年収交渉を代行できる理由は、採用担当者と日常的なリレーションを持ち、求人票に記載されている年収の実際の交渉余地を把握しているためです。

レバテックキャリアでは利用者の3人に2人が年収70万円以上のアップを実現した実績(公式サイト)があります。

GeeklyもIT・Web特化のエージェントとして高い年収交渉実績を持っています。

入社後のフォローについても、入社後の定着率や研修期間中のサポートが充実しているかを事前に確認することで、転職後のミスマッチを防ぐ視点が得られます。

スキルレベル×転職目的で変わるIT転職サイトの最適組み合わせガイド

IT転職サービスは登録数が多ければ良いわけではなく、自分のスキルレベルと転職の目的に合わせた組み合わせ方が転職結果を左右します。

このセクションでは、他のサイトでは取り上げられていないどのサービスを組み合わせるかという視点から、転職活動を最適化する方法を解説します。

スキルレベル別×転職目的別で選ぶべきサービスが変わる理由

IT転職サービスを選ぶべきサービスの組み合わせはスキルレベルと転職目的の掛け合わせによって決まります。

同じ目的でもスキルレベルが異なれば適切なサービスは変わり、逆に同じスキルレベルでも目的が違えば選ぶべきサービスの優先順位が変わります。

以下の表は、スキルレベルと転職目的別に適切なサービスの組み合わせを整理したものです。

スキルレベル年収アップが目的技術力で評価されたい企業文化・環境改善が目的IT業界に初参入したい
経験5年以上レバテックキャリア+ビズリーチ転職ドラフト+Findydoda X+リクルートDS
経験2〜4年レバテックキャリア+GeeklyFindy+LAPRASレバテックダイレクト+Green
経験1年前後レバテックキャリア+マイナビIT AGENTpaiza転職+Findyウィルオブテック
未経験・第二新卒paiza転職(スキルアップ後)Wantedlyウィルオブテック+ユニゾンキャリア

経験5年以上で年収アップを目指すエンジニアがレバテックキャリアとビズリーチを組み合わせる理由は、レバテックで確実な選考サポートを受けながら、ビズリーチで把握できない予想外のハイクラスオファーを受け取るためです。

転職ドラフトとFindyを組み合わせる場合は、技術力の競争入札型評価と GitHub連携のスキル偏差値という2種類の客観指標でエンジニア市場における自分の立ち位置を確認できます。

未経験や経験1年未満の段階でビズリーチやdoda Xへの登録を優先するのは審査通過が難しく効果が薄いため、エージェント型のウィルオブテックやユニゾンキャリアを中心に据えるのが合理的な選択です

IT転職を成功させた人に多い2〜3サービス併用の具体的なパターン

実際のIT転職では、目的に応じた2〜3サービスを同時に活用することで転職の選択肢が広がり、比較できる企業の幅が増えます。

以下に代表的な3つの併用パターンを紹介します。

経験3年以上のITエンジニアが年収を明確に上げたい場合に効果的な組み合わせが、レバテックキャリア(または Geekly)とビズリーチの2サービスを同時に使うパターンです

レバテックキャリアで担当者に年収目標を伝えてエージェントサポートを受けながら、ビズリーチでは把握できない非公開の大手・外資系求人のスカウトを受け取ります。

エージェントがサポートしてくれる選考と、自分でオファーを比較する選考を並行させることで、条件交渉の材料が増えます。

転職時期は決まっていないが自分の市場価値を確認したい段階では、Findy・レバテックダイレクト・Greenの3サービスへの同時登録が有効です。

FindyはGitHub連携でスキル偏差値が算出されるため技術力の客観的評価が得られ、レバテックダイレクトでは情熱スカウト経由で現年収から上乗せされたオファーが届き、Greenでは気になるスタートアップにカジュアル面談でコンタクトを取れます。

3サービスから届くスカウトの内容を比較することで、自分のスキルセットに対する市場評価の実態が見えてきます。

第二新卒や異業種からのキャリアチェンジを目指す場合は、ウィルオブテックとユニゾンキャリアの2エージェントを並行して使うパターンが実績が高い組み合わせです

2社のエージェントに同時登録することで、担当者が異なる企業ネットワークを持つため紹介される求人の重複が少なく、選択肢の幅が広がります。

並行して paizaラーニングでスキルを補強することで、登録から紹介を受けるまでのハードルを下げることにもつながります。

登録から内定まで平均3ヶ月のスケジュールと各フェーズでやること

IT転職活動の平均期間は約2〜3ヶ月とされています。

各フェーズで優先すべき行動を整理しておくと、在職中でも転職活動を滞らせずに進められます。

フェーズ1 登録とプロフィール整備(第1〜2週間)

この段階で最も重要なのは職務経歴書の質です。

エージェント型サービスに登録した後、担当者との初回面談前に職歴・技術スタック・担当プロジェクト・実績数値を整理した職務経歴書を用意しておくと、面談でより具体的なアドバイスをもらえます

スカウト型サービスに登録する場合は、使用言語・フレームワーク・年収希望の設定を詳細に入力することでスカウトの質が上がります。

この週に2〜3サービスへ同時登録し、初回面談の日程を入れるところまで進めるとよいでしょう。

フェーズ2 求人探索と応募(第2週〜第2ヶ月)

エージェントから届く求人紹介とスカウト型サービスからのオファーを比較しながら、週に3〜5社程度に応募するペースが現実的です。

この段階でレジュメの弱点が見えてきたら担当者にフィードバックを求め、修正を重ねます。

スカウトが届かない場合はプロフィールの見直しをするか、登録サービスの変更を検討します

GitHubやQiitaなどの技術的なアウトプットを整備しておくとFindyやLAPRASでのスカウト受信率が改善します。

フェーズ3 選考と内定承諾(第2〜3ヶ月)

面接に入った段階では担当者から面接対策のフィードバックをもらいながら進めます。

最終面接に向けて志望動機と技術的な自己PRを企業ごとに準備しておくことが重要です。

内定が出た段階では年収交渉の余地があるかをエージェント経由で確認し、複数社から内定を得られている場合は比較した上で最終判断します。

入社日の調整もエージェントが代行してくれるため、現職の退職手続きとのスケジュール調整もこの段階で進めます。

登録から内定までの標準スケジュール(約3ヶ月)

本記事で取り上げていないその他の主要サービス

本記事の20サービス以外にも、IT分野の転職支援として知られるサービスがあります。

株式会社リクルートが運営するリクルートエージェントはIT・エンジニア職の求人も国内最大規模で扱っており、Direct typeと同じ株式会社キャリアデザインセンターはエージェント型のtype転職エージェントIT、株式会社アイムファクトリーは社内SE専門の社内SE転職ナビを運営しています。

いずれも求職者の利用は無料で、本記事のサービスと同様に2〜3社の組み合わせの候補になります。

20代・30代・40代それぞれのIT転職サイト活用戦略

IT転職市場では年代ごとに企業側の採用ニーズが大きく異なります。

20代にはポテンシャル採用の求人が多く、30代には即戦力として高い期待がかかり、40代にはマネジメントや技術専門性に特化した求人へのアクセスが鍵になります。

同じIT転職サービスを使う場合でも、どの機能をどのように活用するかは年代によって変わります。

20代・第二新卒がIT業界に入るためのサービスの選び方

20代・第二新卒がIT業界への転職を成功させるには、ポテンシャル採用に積極的な企業の求人に特化したエージェントを選ぶことが最も効果的です

20代はIT業界における実務経験が浅くても、成長意欲と吸収の速さを評価してもらえる可能性が最も高い年代であり、エージェント型のサービスが自己PRの弱点をカバーしてくれます。

厚生労働省の職業情報提供サイト(job tag)が令和7年賃金構造基本統計調査をもとに示すシステムエンジニア(Webサービス開発)の年収は578.5万円、平均年齢は37.1歳で、若い年代から賃金水準の高い職種です。

この年代でIT業界に入ることは、長期的な年収設計において有利に働きます。

ウィルオブテックやユニゾンキャリアは未経験からのIT就職決定実績が豊富であり、自社開発企業・大手企業・成長企業への転職支援に強みがあります。

マイナビIT AGENTもIT業界の第二新卒向け求人を多く保有しており、並行して登録すると担当者からの紹介求人の幅が広がります。

この段階でビズリーチやリクルートダイレクトスカウトを使っても求人のマッチングが難しいため、エージェント型を中心に使うことをおすすめします

Wantedlyはスタートアップや成長企業のカジュアル面談から入るルートとして、20代がIT業界の複数の企業文化を肌で確かめながら転職先を探す補助的な使い方に向いています。

まず話を聞いてみるという感覚で複数のスタートアップと接点を持つことで、転職活動の視野が広がります。

未経験からの職種転換には、資格取得というルートもあります

IT未経験者向けのエージェントは実務経験のない人の入口として機能しますが、職種そのものを変える方法として国家資格の取得を選ぶ人もいます。

厚生労働大臣指定の専門実践教育訓練を受講すると、雇用保険から教育訓練経費の50%(年間上限40万円)が支給され、資格取得と1年以内の就職で70%、賃金が5%以上上昇すると80%(年間上限64万円)まで上がります(厚生労働省「教育訓練給付制度」、令和6年10月以降開講の講座)。

平成医療学園専門学校の柔道整復師科・鍼灸師科はこの指定講座で、いずれも独立開業権のある国家資格の3年制課程です(平成医療学園専門学校「専門実践教育訓練給付金制度」)。

30代エンジニアが年収を落とさずにキャリアアップ転職する方法

30代はIT転職市場において即戦力として最も評価されやすい年代であり、マネジメント経験または技術専門性のどちらか一方を明確な強みとして打ち出すことが年収を維持・向上させながら転職を成功させる鍵です

doda転職求人倍率レポートでは、エンジニア(IT・通信)の転職求人倍率が10.67倍(2026年5月)と全職種で最も高く、即戦力となる人材の需要が継続的に強いことが確認できます。

30代のエンジニアはこの需要の中心にいる年代です。

年収をキープしながら転職するために有効なのが複数のサービスから届くオファーを比較することです

レバテックキャリアで担当者に現年収と希望年収を明確に伝えた上で選考サポートを受けながら、ビズリーチやdoda Xでスカウトを受け取ることで、エージェントを通じた選考と企業からの直接オファーを並行させられます。

転職ドラフトは競争入札型で企業が年収を提示するため、市場が自分の技術力にどれほどの価値をつけるかを客観的に確認できます。

年収交渉において30代が持つ優位性は実績の具体性にあります。

これまでのプロジェクトで担当した規模・チーム人数・売上貢献・品質指標の改善数値など、数字で示せる実績を職務経歴書に盛り込むことで、エージェントが企業との年収交渉を有利に進める材料になります。

30代の転職理由として多いのが、SESや多重下請けの環境から自社開発企業へ移りたいというものです。

レバテックキャリアやウィルオブテックのように企業の開発体制を事前に把握できるエージェント型を使うと、求人票だけでは見えない客先常駐の有無を確認したうえで応募先を選べます。

なお、正社員転職ではなくフリーランスへの転向を考える場合はレバテックフリーランスやFindy Freelanceなど別のサービスが対象になるため、本記事の範囲外として案内にとどめます。

40代以上のIT人材が転職市場で評価されるアピールのしかた

40代以上のIT人材が転職市場で評価を受けるには、技術の幅広さではなく特定領域での専門深度またはエンジニアリング組織のマネジメント実績を前面に出すことが不可欠です

年齢を超えて評価される人材は全員、技術力かマネジメント能力のどちらかが市場水準を明確に上回っています。

経済産業省「IT人材需給に関する調査」(2019年)は2030年に最大約79万人のIT人材が不足すると試算しており、40代で技術的意思決定の経験を持つ人材への需要は今後も続くと見込まれています。

ビズリーチはエグゼクティブ・即戦力人材向けのスカウトが中心であり、管理職やアーキテクト・CTO候補といったポジションの求人が多く集まっています。

リクルートダイレクトスカウトは求人規模が国内最大クラスであるため、業務系SE・IT推進部門長・社内SEの部門長など多様なポジションへのアクセスが期待できます。

doda Xはパーソルキャリアの大手・優良企業ネットワークを活かしたハイクラス求人が中心で、製造業のIT部門やDX推進役員候補の求人も含まれています。

40代以上が職務経歴書で最も意識すべき点は、実務経験の幅を示すことよりも、過去のキャリアで最も価値を発揮した時期と役割を絞り込んで深く書くことです

幅広い経験を羅列するよりも、1〜2つのプロジェクトを題材にして課題設定から成果に至るまでの具体的な思考プロセスと結果を書いた職務経歴書の方が、採用担当者に強い印象を与えます。

エージェントに登録する前に職務経歴書の添削を受けることをおすすめします。

IT転職サイトに関するよくある質問

QIT転職サイトとIT転職エージェントの違いって何ですか?
A

IT転職サイトは自分で求人を検索して応募する転職サイト型と、登録するだけで企業やヘッドハンターからスカウトが届くスカウト型に分かれます。

IT転職エージェントは担当者が求人の紹介から書類添削・面接対策・年収交渉まで一貫してサポートしてくれるサービスです。

この記事で紹介しているサービスの多くはエージェント機能とスカウト・求人検索機能の両方を持つため、厳密には両者の境界線は曖昧になってきています。

エージェント機能を活用したい場合はレバテックキャリアやGeekly、自分で動きたい場合はGreenやFindyが向いています。

QIT転職サイトには複数登録しても問題ないですか?
A

複数のIT転職サービスへの同時登録は推奨される転職活動の基本です。

サービスによって保有する求人や取引先の企業が異なるため、1つのサービスだけでは接触できない求人や企業が多数存在します。

平均的なIT転職活動では2〜3サービスへの同時登録が一般的です。

エージェント型を1社、スカウト型を1〜2社という組み合わせが管理のしやすさと選択肢のバランスを両立できます。

担当者から届く求人紹介やスカウトの量が多すぎると感じた場合は、優先度の低いサービスの求人通知設定を調整するとよいでしょう。

QIT転職サイトの利用料金はかかりますか?
A

この記事で紹介している20サービスすべて、求職者の利用は無料です。

IT転職サービスの収益モデルは企業が採用に成功した際に支払う成功報酬型が中心であるため、求職者は無料で求人検索・スカウト受信・エージェントサポートを利用できます。

例外としてビズリーチは有料プランがあり、WEB版で5,478円(30日間)の費用が発生しますが、無料プランでも基本機能は利用できます。

有料プランに登録することでプレミアムスカウトの閲覧・返信が可能になるため、ハイクラス求人を積極的に探す場合は有料プランを検討する価値があります。

Q転職活動が現在の会社にバレることはありますか?
A

IT転職サービスへの登録だけで現職の会社にバレることは通常ありません。

ほとんどのサービスでは、登録したプロフィールを特定の企業に非公開にするブロック機能が用意されています。

Greenやレバテックダイレクトはブロックしたい企業を登録することで、その企業の採用担当者に自分のプロフィールが見えなくなります。

注意が必要なのは在職中にSNSや社内チャットで転職活動に言及した場合や、応募先の企業の採用担当者が知人である場合です。

サービス側での対策は整っているため、プロフィールを公開する範囲の設定を確認した上で利用することをおすすめします。

QIT未経験でもIT転職サイトは使えますか?
A

IT未経験者でも使えるIT転職サービスはありますが、サービスによって対応状況が異なります。

ウィルオブテック・ユニゾンキャリア・マイナビIT AGENTは未経験者向けの求人を保有しており、専任担当者がキャリアプランのアドバイスから選考対策まで支援します。

FindyやGeeklyなどIT経験者に特化したサービスへの登録は、スキルが十分でない段階ではスカウトがほとんど届かないため効果が薄くなります。

IT未経験の段階では、まず未経験者向け支援に実績のあるエージェント型サービスに相談した上で、スキルが身についてから他のサービスの活用を広げるのがおすすめです。

QIT転職活動の期間はどのくらいかかりますか?
A

IT転職活動の平均期間は2〜3ヶ月が一般的です。

登録からキャリア面談・求人探索・応募・選考・内定というフローをたどると、在職中の転職活動では週に3〜5時間の時間を確保できる場合、2ヶ月程度で内定に至るケースが多くなっています。

経験が豊富なエンジニアで求めるスキルセットに需要がある場合は1〜1.5ヶ月で内定に至ることもあります。

反対に年収や職種の条件が具体的で特定の企業文化を重視する場合は3〜4ヶ月かかることもあります。

在職中は選考日程の調整が難しい場合があるため、エージェントに日程調整を任せることで選考が長引くリスクを軽減できます。

Q年収アップを目的にするなら、どのサービスを選べばよいですか?
A

年収アップを最優先とする場合は、年収交渉の代行サポートがあるエージェント型サービスを最初に選ぶことが重要です。

スカウト型や転職サイト型では年収交渉を自分で行う必要があり、交渉に不慣れな場合は希望年収より低い条件で入社が決まるリスクがあります。

レバテックキャリアは利用者の3人に2人が年収70万円以上アップを実現した実績があり(公式サイト)、GeeklyもIT・Web特化の交渉力が評価されています。

ハイクラス向けではビズリーチとdoda Xを組み合わせて、エージェントを通じた選考とヘッドハンター経由のオファーを比較することで年収の引き上げ余地を見極められます。

QIT未経験で転職サイトを使う以外に、職種を変える方法はありますか?
A

未経験者向けエージェント(ウィルオブテック・ユニゾンキャリアなど)でIT業界に入る方法のほか、養成校で国家資格を取得して職種を変える方法があります。

専門実践教育訓練に指定された課程なら雇用保険から受講費用の50〜80%が支給されるため、期間と費用を比較したうえで判断すると選びやすくなります。

更新履歴
  • 2026年9月15日:Geeklyの上場市場をスタンダードに修正。ビズリーチのヘッドハンター数・導入企業数を2026年4月末値に更新。求人倍率をdodaレポート・job tagの原典値に修正。統計の出典を原典に合わせて修正。職種別の選び方と図解3点を追加。
  • 2026年9月7日:更新。
  • 2026年8月25日:記事公開。
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