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転職サイト選びを間違えると、求人との出会いも採用結果も大きく変わります。
パーソルキャリア(doda)の調査では、転職成功者の平均応募社数は31.9社(2026年3月時点)で、9割以上が複数の企業に応募しており、使うサービスの幅が内定率を左右します。
リクナビNEXTのような総合型からビズリーチのようなハイクラス特化型、求人ボックスのような横断検索エンジンまで、それぞれに強みがあります。
この記事では2026年7月時点の公式情報をもとに、代表的な転職サービスの特徴・求人数・年代別・職種別の選び方を徹底比較しています。

2026年7月時点で、国内の正社員有効求人倍率は2.65倍と高水準が続いています。
転職希望者1人に対して2件以上の求人が存在する、求職者有利の市場です。
こうした環境だからこそ、転職サイト選びの巧拙が転職結果を大きく左右します。
転職サイトは、リクナビNEXTのような総合型から、ビズリーチのようなハイクラス特化型、Green(グリーン)のようなIT特化型まで、目的に応じた選択肢が数多く存在します。
この記事では、2026年7月時点の公式情報をもとに、代表的な転職サイトの特徴・求人数・おすすめの人を比較整理しました。
転職サイト選びに迷っている方は、まず求人数が最大級のリクナビNEXT(172万件以上)に登録しながら、目的に応じた特化型サービスを1〜2社組み合わせる方法が最も合理的です。
転職サイトの特徴は、サービスのタイプによって大きく異なります。
以下の表では、代表的なサービスを総合型・ハイクラス型・特化型・求人検索エンジン型の4カテゴリに分けて整理しました。
各サービスの使い方と位置づけを把握するための参考にしてください。
総合型の転職サイトは求人の幅と数が強みで、20代から50代まで幅広い層に対応しています。
ハイクラス型はスカウト機能が中心で、年収500万円以上の転職者に向いているサービスです。
特化型は業界や職種が絞られる分、マッチング精度が高くなります。
求人検索エンジン型は複数サイトの求人を横断的に検索できるため、幅広い選択肢を一覧したい人に向いています。
総合型転職サイト比較
| サービス名 | 運営会社 | 公開求人数(2026年7月時点) | 登録会員数 | 特に向いている人 | 利用料金 |
|---|---|---|---|---|---|
| リクナビNEXT | 株式会社リクルート | 172万件以上 | 1,200万人超 | 転職活動全般・全年代 | 無料 |
| doda | パーソルキャリア株式会社 | 約28万件 | 1,059万人 | 20〜35歳・即戦力採用 | 無料 |
| マイナビ転職 | 株式会社マイナビ | 約7〜8万件 | 950万人 | 20〜30代・第二新卒 | 無料 |
| エン転職 | エン株式会社 | 約10万件 | 1,221万人 | 若手・入社後定着重視 | 無料 |
ハイクラス・スカウト型転職サイト比較
| サービス名 | 運営会社 | 公開求人数(2026年7月時点) | 対象年収目安 | 特に向いている人 | 利用料金 |
|---|---|---|---|---|---|
| ビズリーチ | 株式会社ビジョナル | 6万4千件以上(年収600万円以上が6割) | 500万円以上 | ハイクラス・管理職志向 | 基本無料(プレミアム月額5,478円) |
| リクルートダイレクトスカウト | 株式会社インディードリクルートパートナーズ | 60万件以上(年収800万円以上が22.7万件) | 600万円以上 | 30〜50代・年収アップ希望 | 無料 |
| JACリクルートメント | 株式会社JAC Recruitment | 約5万7,700件 | 600万円以上 | 管理職・外資系・グローバル志向 | 無料 |
特化型転職サイト比較
| サービス名 | 運営会社 | 特化領域 | 登録ユーザー数 | 特に向いている人 | 利用料金 |
|---|---|---|---|---|---|
| Green(グリーン) | 株式会社アトラエ | IT・Web・クリエイティブ | 累計150万人 | エンジニア・デザイナー・IT系全般 | 無料 |
求人検索エンジン型比較
| サービス名 | 運営会社 | 掲載求人数(2026年7月時点) | 月間ユーザー数 | 特に向いている人 | 利用料金 |
|---|---|---|---|---|---|
| スタンバイ | LINEヤフー・ビジョナル合弁 | 1,500万件以上 | 1,000万人以上 | 地方・多雇用形態で幅広く探したい人 | 無料 |
目的別おすすめ転職サイトの早見表
初めて転職活動を始める方や、どのサービスに登録すべか判断できない場合は、以下の早見表を参考にしてください。
| あなたの状況 | 最初に登録すべきサービス | 組み合わせ候補 |
|---|---|---|
| 転職活動を幅広く始めたい | リクナビNEXT | doda |
| 20〜25歳・第二新卒・未経験 | マイナビ転職 | エン転職 |
| 25〜35歳・即戦力転職 | doda | リクナビNEXT |
| 年収500万円以上・キャリアアップ希望 | ビズリーチ | リクルートダイレクトスカウト |
| 年収600万円以上・管理職・外資系志向 | JACリクルートメント | ビズリーチ |
| ITエンジニア・デザイナー・Web系 | Green(グリーン) | リクナビNEXT |
| とにかく求人を幅広く一覧したい | スタンバイ | doda |
| 入社後のミスマッチを防ぎたい | エン転職 | マイナビ転職 |
この比較表はあくまで出発点として活用してください。
転職サイトは複数登録することで求人の取りこぼしを防げます。
次のセクションでは、各サービスの特徴をさらに詳しく解説していきます。

転職サイトとは、求職者が自分で求人を検索して応募する自己完結型のサービスです。
転職エージェントとは、担当のキャリアアドバイザーが求人紹介から書類添削・面接対策・年収交渉まで一貫してサポートする代行型のサービスです。
この2つは仕組みが根本的に異なるため、どちらが自分に合うかを最初に理解しておくことで、転職活動の効率が大きく変わります。
レバレジーズ株式会社の調査によると、20代若手正社員の転職エージェント利用率は2025年時点で50.9%と、3年連続で5割を超えています。
転職サイトと転職エージェントを「どちらか一方」ではなく、「目的別に組み合わせる」スタイルが主流になっています。
転職サイトの最大の強みは、自分のペースで転職活動を進められる点です。
登録後は好きなタイミングで求人を検索し、気になる企業に直接応募できます。
担当者との定期的な連絡が不要なため、在職中で時間が限られている方や、まだ転職を具体的に決めていない情報収集段階の方に向いています。
求人数の多さも転職サイトの大きな利点です。
リクナビNEXTは172万件以上、dodaは約28万件と、転職エージェントが保有する求人よりもはるかに多くの選択肢を自分の目で確認できます。
スカウト機能を備えた転職サイトも増えており、プロフィールや職務経歴を登録しておくだけで企業側からオファーが届く仕組みも整っています。
転職サイトの注意点として、書類作成や面接対策はすべて自力で行う必要があります。
企業研究や年収交渉も自分で進めるため、転職経験が少ない方には負担が大きくなることもあります。
転職エージェントは、厚生労働大臣の許可を受けた有料職業紹介事業者が運営するサービスです。
求職者は無料で利用でき、企業側から紹介手数料を受け取るビジネスモデルのため、費用が発生しません。
転職エージェントの最大の強みは、非公開求人へのアクセスです。
リクルートエージェントでは非公開求人を含む総保有求人数が100万件超に達しており、転職サイトには掲載されていない条件の良い求人が集まっています。
サポート内容の幅広さも特徴です。
担当のキャリアアドバイザーが自己分析・職務経歴書の添削・模擬面接・内定後の年収交渉まで代行してくれます。
厚生労働省「令和6年上半期雇用動向調査」によると、転職時に年収が上がったと答えた割合は40.5%にのぼり、交渉のプロが介在することで条件改善を狙いやすくなります。
転職エージェントの注意点として、担当者との定期的な面談や連絡が必要になる点があります。
サービスによっては、3か月程度のサポート期限が設けられているケースもあります。
以下の表で、転職サイトと転職エージェントの違いを整理します。
| 比較軸 | 転職サイト | 転職エージェント |
|---|---|---|
| 求人の探し方 | 自分で検索・応募 | 担当者が紹介 |
| 非公開求人 | 基本なし | あり(多数) |
| 書類・面接サポート | なし(自力) | あり(無料) |
| 年収交渉 | 自分で行う | 代行可能 |
| 活動ペース | 自由 | 担当者に合わせる |
| 費用 | 無料 | 無料 |
| 向いている人 | 情報収集中・自己管理できる人 | 転職を具体的に進めたい人 |
状況別のおすすめ選択肢は以下の通りです。
転職を検討し始めた段階では、転職サイトから始めることをおすすめします。
求人を眺めながら自分の市場価値を確認したり、希望条件を整理したりするだけでも十分な情報が得られます。
転職を具体的に進めたい段階では、転職エージェントを並行して利用するのが合理的です。
書類選考の通過率を上げたい、年収交渉を任せたい、在職中で時間を効率化したい、という場合は特に効果的です。
初めて転職する20代・第二新卒の方には、転職エージェントを先に使うことを推奨します。
転職市場の全体感や自分のポジションを客観的に教えてもらえるため、転職サイトだけで活動するよりも大幅に失敗を減らせます。
40代以降でハイクラス転職を目指す方には、ビズリーチやリクルートダイレクトスカウトのようなスカウト型転職サイトと、JACリクルートメントのような専門特化型エージェントを組み合わせる方法が実績を出しやすいでしょう。
転職活動の平均期間は、厚生労働省の調査でも1〜3か月が最も多く、6か月以内に約6割が転職を完了しています。
転職サイトと転職エージェントを目的に応じて使い分けることで、活動期間の短縮と条件改善の両立が期待できます。

転職サイトの総合ランキングは、求人数・登録者数・スカウト機能の充実度・利用者層の幅広さを軸に選定しています。
全年代が使いやすく、かつ求人の選択肢が豊富なサービスを優先しました。
2026年7月時点の公式情報をもとに掲載しています。
※2026年8月時点の調査情報です。最新の求人数・サービス内容は公式サイトをご確認ください
リクナビNEXTは、Indeed Japan株式会社が運営する国内最大級の転職サイトです。
2025年4月の株式会社リクルートからの運営移管後も、サービス内容・品質は継続して維持されています。
公開求人数は2026年7月時点で172万件以上と、国内の転職サイトの中でトップクラスの規模を誇ります。
求人検索では職種・勤務地・年収・雇用形態に加え、「完全週休2日制」「年間休日120日以上」「リモートワーク可」など70を超えるこだわり条件から絞り込みができ、希望に合う求人を効率よく見つけられる仕組みが整っています。
リクナビNEXTが転職サイトの中で長年支持されている理由のひとつは、登録者数の多さです。
日本の労働人口のうち約6人に1人がリクナビNEXTに登録している計算となり、企業側も積極的に求人を掲載するプラットフォームとして機能しています。
主な機能と特徴
リクナビNEXTには、求人検索以外にも転職活動を支援するいくつかの機能があります。
希望条件に合致した新着求人を自動でメール通知する機能は、在職中で毎日サイトをチェックできない方に特に役立ちます。
求人が追加されたタイミングで通知が届くため、好条件の求人を見逃しにくくなります。
企業オファーメールは、登録した匿名レジュメを見た企業から直接スカウトが届く仕組みです。
自分では気づかなかった業界・職種からのオファーを受け取ることで、転職の選択肢が予想以上に広がることがあります。
グッドポイント診断は、約30分の質問に答えることで18種類の強みの中から自分の特徴を5つ診断してくれる無料の自己分析ツールです。
診断結果は履歴書の自己PR欄にそのまま活用でき、応募企業への添付も可能です。
初めての転職で「自分の強みがわからない」という方が自己分析の第一歩として使うのにも適しています。
リクナビNEXTのメリットと注意点
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公開求人数 | 172万件以上(2026年7月時点) |
| 登録料金 | 無料 |
| スカウト機能 | あり(企業オファーメール) |
| 自己分析ツール | グッドポイント診断(無料) |
| 対応年代 | 20代〜50代 全年代 |
| エージェントサポート | なし(別途リクルートエージェントへの同時登録は可能) |
| 向いている人 | 初めての転職・幅広く求人を見たい・自己分析ツールを使いたい方 |
| 注意点 | エージェントによる書類添削・面接対策・年収交渉はない |
リクナビNEXTが特に向いているのは、転職活動を始めたばかりの方や、どの業界・職種が自分に合うかをまだ模索している段階の方です。
求人数が圧倒的なため、世の中にどんな仕事があるかを把握するための情報収集として使いやすいサービスです。
反対に、専門職やハイクラス転職を目指す方には、求人の幅が広すぎて目的の求人にたどり着きにくい場合があります。
年収600万円以上の転職や管理職転職を目指す場合は、ビズリーチやリクルートダイレクトスカウトとの併用が有効です。
サービス概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | リクナビNEXT |
| 運営会社 | Indeed Japan株式会社 |
| 本社所在地 | 東京都港区三田1丁目4番1号 住友不動産麻布十番ビル6階 |
| 設立 | 2013年10月(2025年4月にIndeed Japanへ運営移管) |
| サービス開始 | 2000年 |
| 対応エリア | 全国・海外求人あり |
| 利用料金 | 無料 |
| 公式サイト | https://next.rikunabi.com/ |
※2026年8月時点の調査情報です。最新の求人数・サービス内容は公式サイトをご確認ください
dodaは、パーソルキャリア株式会社が運営する転職サイトと転職エージェントを1つのサービスで利用できる総合転職プラットフォームです。
2026年6月末時点の会員登録者数は約1,099万人で、国内最大級の規模を誇ります。
dodaの最大の特徴は、転職サイトとしての求人検索機能と、キャリアアドバイザーによるエージェントサービスを、登録1回で両方使えることです。
自分で求人を探して直接応募することも、担当アドバイザーに求人紹介や書類添削をお願いすることも、1つのアカウントで切り替えられます。
転職活動の進め方に迷っている方や、サポートを受けながら進めたい方に特に向いています。
求人数の規模でもリクナビNEXTに次ぐ水準で、2026年4月末時点で公開求人のみで27万2,000件以上を掲載しています。
IT・営業・医療・製造・金融など業界ごとに専門の転職サイトが設けられており、職種に特化した求人探しがしやすい設計です。
dodaならではの転職市場データ
dodaはパーソルキャリアが毎月公表する「doda転職求人倍率」レポートを、転職希望者向けに無料公開しています。
2026年5月の転職求人倍率は2.44倍で、前年同月比で0.16ポイント上昇しています。
求人数は前年同月比14.9%増と増加が続いており、転職活動を後押しするデータがdodaサービス内で手軽に確認できます。
転職を検討する際に「今の市場環境が転職に向いているか」を判断する材料として、dodaのレポートを活用することをおすすめします。
このような市場データを自社サービスで開示しているのはdodaの特徴のひとつです。
主な機能と使い方
dodaには求人検索・エージェントサービス・スカウトの3つの利用方法があります。
求人検索は、職種・業種・勤務地・年収・勤務条件などで絞り込んで求人を探す通常の転職サイトと同じ使い方です。
希望条件を保存しておくと、新着求人の通知も届きます。
エージェントサービスは、担当のキャリアアドバイザーがつき、求人紹介・書類添削・面接対策・年収交渉まで一貫してサポートしてくれる機能です。
非公開求人へのアクセスはエージェントサービス経由が中心で、公開されていない好条件の求人を紹介してもらえる可能性があります。
スカウトサービスは、プロフィールを登録しておくと企業やキャリアアドバイザーから直接オファーが届く仕組みです。
2026年5月時点でスカウト会員数は464万人に達しており、在職中で求人を探す時間が取りにくい方でも転職機会を得やすい環境が整っています。
dodaのメリットと注意点
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公開求人数 | 約27万2,000件以上(2026年4月末時点) |
| 登録料金 | 無料 |
| エージェントサービス | あり(キャリアアドバイザーによる無料サポート) |
| スカウト機能 | あり(スカウト会員数464万人・2026年5月時点) |
| 対応年代 | 20代〜40代(20〜35歳が登録者の約7割) |
| 得意領域 | IT・営業・医療・金融・製造・グローバル |
| 向いている人 | エージェントも試したい・転職サイトとエージェントを1つで使いたい人 |
| 注意点 | 登録後に電話・メール連絡が多い場合がある。連絡頻度の調整は設定から変更可能 |
サービス概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | doda(デューダ) |
| 運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
| 本社所在地 | 東京都港区麻布台1-3-1 麻布台ヒルズ森JPタワー21F |
| 設立 | 1989年 |
| 従業員数 | 6,721名 |
| 登録会員数 | 約1,099万人(2026年6月末時点) |
| 対応エリア | 全国・海外求人あり |
| 利用料金 | 無料 |
| 公式サイト | https://doda.jp/ |
※2026年8月時点の調査情報です。最新の求人数・サービス内容は公式サイトをご確認ください
マイナビ転職は、株式会社マイナビが運営する総合転職サイトです。
2026年6月時点の会員数は956万人を突破しており、毎月約2万件の新着求人が追加される活発な求人更新が特徴です。
掲載求人の約80%が未経験者を歓迎しており、異業種・異職種への転職や初めて転職する方に向いているサービスです。
マイナビ転職の際立った強みは、転職サイトとしての機能に加え、年間140回以上・70か所以上のエリアで開催される転職フェアを運営している点です。
オンラインだけでなく、企業の担当者と直接会える機会が設けられており、「書類だけでは伝わらない自分のキャラクターや意欲を直接アピールしたい」という方にとって大きなメリットとなっています。
アクティブユーザーの約7割が35歳以下の若年層・中堅層で構成されており、20代から30代前半にかけての転職者に支持が集まっています。
第二新卒歓迎の求人も豊富に掲載されており、社会人経験が浅い段階からの転職活動でも利用しやすい環境が整っています。
マイナビ転職の機能と使い方
求人検索では職種・勤務地・年収・雇用形態のほか、「完全在宅勤務」「リモートワーク可」「副業OK」「資格取得支援あり」といったこだわり条件での絞り込みが可能です。
求人情報は毎週火・金曜に更新され、新着求人をタイムリーに確認できます。
スカウトサービスも提供しており、2026年1月時点のスカウト会員数は583万人に達しています。
プロフィールを登録しておくことで、企業や転職エージェントから直接オファーが届く仕組みで、在職中でも受け身のスタンスで転職機会を探せます。
転職フェアは全国の都市部から地方まで幅広いエリアで開催されており、地方転職・UIターン転職を検討している方にとっても活用しやすいイベントです。
フェアへの参加は無料で、来場当日に複数の企業担当者と直接話せるため、求人票だけでは把握しにくい「職場の雰囲気」や「実際の働き方」を事前に確認できます。
マイナビ転職のメリットと注意点
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会員数 | 956万人突破(2026年6月時点) |
| 新着求人数 | 毎月約2万件(2026年6月時点) |
| 求人更新頻度 | 毎週火・金曜日 |
| 未経験歓迎求人の割合 | 約80% |
| スカウト会員数 | 583万人(2026年1月時点) |
| 転職フェア | 年間140回以上・70か所以上(2025年実績) |
| 向いている人 | 20〜30代・未経験転職・第二新卒・地方転職を検討している人 |
| 注意点 | 40代以上のハイクラス求人はビズリーチやリクルートダイレクトスカウトのほうが充実している場合がある |
| 利用料金 | 無料 |
サービス概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | マイナビ転職 |
| 運営会社 | 株式会社マイナビ |
| 本社所在地 | 東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号 |
| 設立 | 1973年8月15日 |
| 従業員数 | 7,940名(マイナビ社単体・正社員のみ、2025年10月時点) |
| 登録会員数 | 956万人突破(2026年6月時点) |
| 対応エリア | 全国 |
| 利用料金 | 無料 |
| 公式サイト | https://tenshoku.mynavi.jp/ |
※2026年8月時点の調査情報です。最新の求人数・サービス内容は公式サイトをご確認ください
エン転職は、エン株式会社が運営する総合転職サイトです。
2026年6月時点の会員数は1,200万人を突破しており、国内最大級の規模を誇ります。
オリコン顧客満足度調査「転職サイト」ランキングで2018年から2025年まで8年連続の総合満足度第1位を獲得しており、利用者からの評価が高いサービスです。
エン転職の最大の特徴は、「入社後のミスマッチを防ぐ情報量の多さ」にあります。
求人票には仕事の内容だけでなく、「やりがい・厳しさ・向き不向き」といった項目が設けられており、ポジティブな情報とネガティブな情報の両面が記載されています。
これに加え、社員クチコミ・動画・写真・面接対策レポートなど、求人サイトとしては異例の情報量で企業の実態を開示している点が他サービスと一線を画しています。
会員全体の66.1%が35歳以下の若手層で、20代が占める割合は約50%を超えています。
主要転職サイトの中でも若手会員比率が高く、第二新卒や異業種転職を検討している方に向いたプラットフォームです。
毎月約7万人のペースで新規会員が増加しており、1分に1人が新規登録している活発な状況が続いています。
エン転職の機能と使い方
求人検索では職種・勤務地・年収のほか、「未経験歓迎」「第二新卒歓迎」「残業少ない」「在宅勤務可」などの詳細条件で絞り込みが可能です。
求人情報は専門のディレクターとコピーライターが取材をもとに制作しており、情報の正確性と読みやすさが業界内でも評価されています。
スカウトサービスもあり、会員数に対して掲載求人数のバランスが保たれている点がエン転職の独自の強みです。
エン転職公式によると「求人1案件あたりの会員数が約2,044人」と、他の主要転職サイトと比較して求人の埋もれにくい環境が整っています。
つまり、自分が応募する立場から見ると競合が少なく、企業からの反応を得やすいというメリットがあります。
エン転職WOMANとの同時掲載機能もあり、女性向けの転職サイトと連携して求人が表示される仕組みになっています。
求職者側からはどちらのサービスも無料で利用できます。
エン転職のメリットと注意点
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会員数 | 1,200万人突破(2026年6月時点) |
| 月間新規会員数 | 約7万人 |
| 若手層比率 | 35歳以下が66.1%、20代で50%超 |
| 顧客満足度 | オリコン顧客満足度調査「転職サイト」8年連続1位(2018〜2025年) |
| 求人の特徴 | やりがい・厳しさ・向き不向きを記載した詳細求人情報 |
| スカウト機能 | あり |
| 向いている人 | 20〜35歳・第二新卒・異業種転職・入社後ミスマッチを避けたい人 |
| 注意点 | 40代以上や年収600万円以上のハイクラス求人はビズリーチ等のほうが充実している場合がある |
| 利用料金 | 無料 |
サービス概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | エン転職 |
| 運営会社 | エン株式会社(旧エン・ジャパン株式会社) |
| 本社所在地 | 東京都新宿区西新宿六丁目5番1号 |
| 設立 | 2000年1月 |
| 上場市場 | 東証プライム |
| 登録会員数 | 1,200万人突破(2026年6月時点) |
| 対応エリア | 全国 |
| 利用料金 | 無料 |
| 公式サイト | https://employment.en-japan.com/ |
※2026年8月時点の調査情報です。最新の求人数・サービス内容は公式サイトをご確認ください
ビズリーチは、株式会社ビズリーチが運営する国内最大級のハイクラス特化型スカウト転職サービスです。
2009年に日本初の「求職者課金型」転職サービスとして開始し、現在は累計41,800社以上の企業と9,700人以上のヘッドハンターが登録しています。
2026年7月時点の公開求人数は63,966件で、掲載求人の約60%が年収600万円以上の求人です。
年収1,000万円以上の公開求人は36,873件に達しており、ハイクラス転職のプラットフォームとして国内トップクラスの規模を誇ります。
ビズリーチの仕組みと他サービスとの根本的な違い
ビズリーチは「自分から求人を探して応募する」だけでなく、「企業やヘッドハンターから直接スカウトが届くのを待つ」という使い方が主体のサービスです。
職務経歴書を登録するだけで、在職中でも転職活動を進めることができ、時間がない管理職や専門職の方に向いています。
スカウトは2024年4月以降「プラチナスカウト」に一本化されており、企業や審査を通過したヘッドハンターから届く仕組みになっています。
公式によると転職成功者の約70%がプラチナスカウト経由で転職しており、スカウトを活用した転職の有効性が高いことがわかります。
ビズリーチに登録した審査を通過したヘッドハンターは、各業界に精通した人材紹介のプロフェッショナルです。
希望するポジションや業界を伝えることで、一般には公開されていない非公開求人の紹介や、書類添削・面接対策のサポートも受けられます。
無料プランと有料プランの違い
ビズリーチには「スタンダードステージ(無料)」と「プレミアムステージ(有料)」の2段階があります。
スタンダードステージでも届いたプラチナスカウトへの返信・閲覧は可能で、転職を成功させることは十分できます。
プレミアムステージに移行することで、ビズリーチが保有するすべての求人の検索・閲覧・応募が可能になります。
スカウト待ちではなく自分から積極的に求人を探して応募したい方、または特定のポジションや企業への応募を自分でコントロールしたい方はプレミアムステージへのアップグレードを検討するとよいでしょう。
| プラン | 料金 | 主な機能 |
|---|---|---|
| スタンダードステージ | 無料 | プラチナスカウトの閲覧・返信、一部求人の閲覧 |
| プレミアムステージ | 月額5,478円(Web) | 全求人の検索・閲覧・応募、全スカウトの閲覧・返信、各種サポートコンテンツ |
ビズリーチのメリットと注意点
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公開求人数 | 63,966件(2026年7月17日時点) |
| 年収600万円以上の求人割合 | 約60% |
| 年収1,000万円以上の公開求人 | 36,873件(2026年7月17日時点) |
| 登録企業数 | 累計41,800社以上(2026年1月末時点) |
| ヘッドハンター数 | 9,700人以上(2026年1月末時点) |
| 登録審査 | あり(職歴・年収等により通過できない場合がある) |
| 向いている人 | 現年収500万円以上・管理職・専門職・ハイクラス転職希望者・在職中で効率的に転職活動を進めたい人 |
| 注意点 | 担当キャリアアドバイザーによる伴走型サポートはなく、スカウト待ちが主体のため、20代や未経験転職には向きにくい |
サービス概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | ビズリーチ |
| 運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
| 本社所在地 | 東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー12F |
| 資本金 | 1億3,000万円 |
| 代表者 | 代表取締役社長 酒井 哲也 |
| 親会社 | ビジョナル株式会社(東証プライム上場) |
| サービス開始 | 2009年 |
| 対応エリア | 全国・海外求人あり |
| 基本利用料金 | 無料(プレミアムステージは月額5,478円) |
| 公式サイト | https://www.bizreach.jp/ |
※2026年8月時点の調査情報です。最新の求人数・サービス内容は公式サイトをご確認ください
リクルートダイレクトスカウトは、株式会社インディードリクルートパートナーズが運営するハイクラス向けスカウト型転職サービスです。
2025年4月に株式会社リクルートから事業分割して始動した同社が引き継ぐ形でサービスを提供しています。
公開求人数は約60.8万件に達しており、そのうち年収800万円以上の求人は約22.7万件と、ハイクラス転職サービスの中でも求人規模が突出しています。
オリコン顧客満足度調査「転職スカウトサービス」で2年連続1位を獲得しており、利用者評価の高さも業界トップ水準です。
ビズリーチとの決定的な違いと選択の基準
リクルートダイレクトスカウトは、登録した職務経歴書をもとに企業やヘッドハンターから直接スカウトが届く仕組みです。
ビズリーチと同じスカウト型サービスですが、大きな違いは「完全無料で利用できる」点です。
ビズリーチにはプレミアムステージ(月額5,478円)という有料プランがありますが、リクルートダイレクトスカウトは全機能が無料で使えます。
求人数の規模でもリクルートダイレクトスカウトは国内ハイクラス転職サービスで最大級を誇ります。
2026年7月時点の年収800万円以上の公開求人が約22.7万件というのは、ビズリーチの同条件求人数と比較しても2倍超の規模です。
「とにかく多くのハイクラス求人を見て比較検討したい」という方には、リクルートダイレクトスカウトが先に選ぶべきサービスといえます。
スカウトの仕組みとAIマッチング機能
登録は職務経歴・スキル・希望条件を選択式で入力する形式で、レジュメが完成すると企業やエージェントからのスカウトが届き始めます。
リクルートIDを持っている場合、リクナビNEXTで登録済みのレジュメをそのまま流用できるため、登録の手間を省けます。
スカウトには企業の採用担当者から届くものと、ヘッドハンターを通じて届くものの2種類があります。
登録済みのレジュメと企業が求める人材要件をAIが分析したうえでスカウトが届く仕組みのため、条件のミスマッチが起きにくい設計になっています。
企業・エージェントとのやりとりはチャット形式で完結するため、在職中でも本業の隙間時間に転職活動を進めやすい点も評価されています。
転職決定者の平均年収は925万円以上(2022年度実績・2022年4月から2023年3月)と高水準で、30代から50代のビジネスプロフェッショナル層がメインユーザー層です。
リクルートダイレクトスカウトのメリットと注意点
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公開求人数 | 約60.8万件(2026年7月27日時点) |
| 年収800万円以上の求人 | 約22.7万件(2026年7月27日時点) |
| 顧客満足度 | オリコン顧客満足度「転職スカウトサービス」2年連続1位 |
| 転職決定時平均年収 | 925万円以上(2022年度実績) |
| 利用料金 | 完全無料 |
| 向いている人 | 現年収600万円以上・30〜50代・ハイクラス求人の選択肢を広く見たい人・在職中で効率的に転職活動したい人 |
| 注意点 | 担当アドバイザーによる伴走型サポートはなく、書類添削・面接対策は自分で行う必要がある。スカウト精度やヘッドハンターの質には個人差がある |
サービス概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | リクルートダイレクトスカウト |
| 運営会社 | 株式会社インディードリクルートパートナーズ |
| 親会社 | 株式会社リクルートホールディングス |
| サービス開始 | 2021年(前身はCAREER CARVER) |
| 対応エリア | 全国・海外求人あり |
| 利用料金 | 完全無料 |
| 公式サイト | https://directscout.recruit.co.jp/ |
※2026年8月時点の調査情報です。最新の求人数・サービス内容は公式サイトをご確認ください
パソナキャリアは、株式会社パソナが運営するハイクラス転職エージェントサービスです。
創業50周年を超える老舗の人材サービス企業が母体となっており、累計転職支援者数は59万人以上に達しています。
国内上場企業の約7割と取引実績があり、取引実績企業数は30,000社以上です。
非公開求人の割合は全体の60%を占め、年収1,000万円以上の求人が全体の約40%という高い割合が、ハイクラス転職に強いサービスとしての実績を示しています。
パソナキャリアは47都道府県すべてに拠点を持ちます。
首都圏に集中するハイクラス転職エージェントが多い中で、全国エリアをカバーできる転職エージェントは希少であり、地方での転職・UIJターン転職を検討している方にも向いているサービスです。
顧客満足度94.56%という数値はパソナキャリア公式サイトが実施する顧客満足度調査の結果で、登録者からのフィードバックをもとに日々サービス改善が行われています。
年収アップ率は67.1%で、転職を通じた収入向上を実現している利用者が多いことが公式データから確認できます。
パソナキャリアのコンサルタント体制と選考サポートの特徴
パソナキャリアは、コンサルタントの質を重視したサービス設計が特徴です。
国家資格キャリアコンサルタントを多数配置しており、実績・スキルに応じた「認定コンサルタント制度」を設けることで、専門性の高い支援を一定水準で提供しています。
書類添削サービスを受けた場合の書類通過率は12%向上し、面接対策サービスを受けた場合は採用面接の通過率が20%向上するというデータを公式サイトが公表しています。
書類・面接サポートによる具体的な通過率改善効果を数値で開示している転職エージェントは少なく、パソナキャリアの情報開示姿勢が利用者からの信頼につながっています。
書類添削・1対1の模擬面接・年収交渉・退職相談まで一貫して専任コンサルタントが担当する伴走型サポートは、転職活動に不慣れな方や、在職中で時間が限られている方に特に向いています。
また、独自のスカウトサービス「パソナプラチナオファー」では、経歴・希望に合った求人を担当コンサルタントが厳選して直接案内する仕組みがあり、単なる大量スカウトとは異なる精度の高いマッチングが特徴です。
パソナキャリアのメリットと注意点
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 累計転職支援者数 | 59万人以上(2024年5月時点) |
| 取引実績企業数 | 30,000社以上 |
| 上場企業との取引割合 | 国内上場企業の約7割 |
| 非公開求人割合 | 約60% |
| 年収1,000万円以上の求人割合 | 約40% |
| 年収アップ率 | 67.1% |
| 顧客満足度 | 94.56%(公式調査) |
| コンサルタント数 | 400名(2024年5月時点) |
| 拠点 | 47都道府県(全国) |
| 向いている人 | 年収600万〜1,200万円帯・30〜45歳・管理職・専門職・地方転職希望者 |
| 注意点 | 求人の絶対数はリクナビNEXTやdodaに比べて少ないため、幅広く求人を比較したい場合は他サービスとの併用を推奨 |
| 利用料金 | 無料 |
サービス概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | パソナキャリア |
| 運営会社 | 株式会社パソナ |
| 本社所在地 | 東京都港区南青山3-1-30 |
| 資本金 | 1億円 |
| 設立 | 1976年(グループ創業) |
| 上場区分 | パソナグループ(東証プライム)の子会社 |
| 対応エリア | 47都道府県・海外求人あり |
| 利用料金 | 無料 |
| 公式サイト | https://www.pasonacareer.jp/ |
※2026年8月時点の調査情報です。最新の求人数・サービス内容は公式サイトをご確認ください
JACリクルートメントは、株式会社ジェイエイシーリクルートメントが運営するハイクラス・ミドルクラス転職特化型の転職エージェントです。
1975年に英国ロンドンで創業し、日本法人は1988年に設立されました。
東証プライム市場に上場しており、2026年6月時点でグループ全体12か国・36拠点を展開しています。
1988年以来の累計転職支援実績は約43万人で、人材紹介契約社数は2万社以上です。
オリコン顧客満足度調査「ハイクラス・ミドルクラス転職」部門で7年連続1位を獲得しており、管理職・専門職・グローバル人材の転職支援における国内トップクラスの評価を受けています。
2025年は年間9万人以上が新規登録し、利用者の多くが35歳以上のミドル・ハイクラス層です。
JACリクルートメント最大の特徴「両面型コンサルタント」
JACリクルートメントが他の転職エージェントと一線を画す最大の特徴は「両面型コンサルタント体制」です。
多くの転職エージェントは、企業側担当と求職者側担当を別々の担当者が行う「分業型」を採用しています。
JACリクルートメントでは、1人のコンサルタントが企業と求職者の両方を担当します。
両面型の利点は、企業が実際に求めるスキル・経験・文化的な適合性を、求職者への紹介前にコンサルタントが直接把握できることです。
「なぜこの求人を紹介されたのか」が面談の場で具体的に説明され、応募書類の作成や面接対策においても、企業内部の選考基準に基づいた具体的なアドバイスが受けられます。
書類審査や面接で求められるポイントが精度高く把握されているため、選考通過率の向上につながりやすいサービス設計になっています。
250を超える業界・職種別の専門チームが構成されており、IT・金融・製造・医療・コンサルティングなど業種横断でハイクラス求人への対応が可能です。
外資系・グローバル転職への強み
JACリクルートメントは英国発祥のグローバルエージェントとしての背景を持ち、外資系企業や海外進出企業への転職支援に特化したノウハウを持っています。
2025年12月期連結売上高は460.89億円で、前年比17.7%増の成長を続けています。
非公開求人の割合は約65%に達しており、JACリクルートメントに登録しなければアクセスできない非公開ポジションが求人の大半を占めています。
公開求人数は2026年7月時点で約57,700件と、リクルートエージェントやdodaと比較すると規模は限定的ですが、求人をハイクラスに絞り込んでいるためです。
年収600万円以上の求人が約96%を占め、年収1,000万円以上の求人も2.9万件以上に達しています。
JACリクルートメントのメリットと注意点
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公開求人数 | 約57,700件(2026年7月時点) |
| 年収600万円以上の求人割合 | 約96% |
| 年収1,000万円以上の求人数 | 2.9万件以上 |
| 非公開求人割合 | 約65% |
| 顧客満足度 | オリコン顧客満足度「ハイクラス・ミドルクラス転職」7年連続1位 |
| 累計転職支援実績 | 約43万人(1988年〜2026年6月時点) |
| グループ拠点 | 12か国・36拠点 |
| 向いている人 | 現年収500万〜600万円以上・管理職・専門職・外資系・グローバル転職希望者・35歳以上のミドル層 |
| 注意点 | 社会人経験が浅い方や年収水準が低い方は紹介できる求人が限られる場合がある。幅広い求人数を求める場合はdodaやリクナビNEXTとの併用が有効 |
| 利用料金 | 無料 |
サービス概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | JACリクルートメント |
| 運営会社 | 株式会社ジェイエイシーリクルートメント |
| 本社所在地 | 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング14階 |
| 設立 | 1988年3月7日(グループ起源は1975年・英国) |
| 資本金 | 6億7,226万円 |
| 上場 | 東証プライム市場(証券コード2124) |
| グループ従業員数 | 連結2,453名(2026年3月末時点) |
| 対応エリア | 国内13拠点・海外12か国36拠点 |
| 利用料金 | 無料 |
| 公式サイト | https://www.jac-recruitment.jp/ |
※2026年8月時点の調査情報です。最新の求人数・サービス内容は公式サイトをご確認ください
type転職エージェントは、株式会社キャリアデザインセンターが運営する転職エージェントサービスです。
1993年の設立以来、「type」ブランドを掲げて首都圏を中心に転職支援を展開しており、東証プライム市場に上場しています。
2026年8月時点の求人総数は38,302件、そのうち非公開求人は23,392件と全体の約61%を占めます。
type転職エージェントが特に強みを持つのは、IT・Web系エンジニア職と営業職の首都圏転職です。
公開求人に占めるIT・Web業界の求人割合は約65%に達しており、エンジニアやWebクリエイターの転職に特化した専任アドバイザー体制を整えています。
転職後の定着率は97.4%を公式サイトが公表しています。
これは無期雇用就職者のうち入社6か月以内に離職した割合から算出した数値で、2023年4月から2024年3月の計測期間のデータです。
単なる内定獲得だけでなく、入社後のミスマッチ防止を重視したマッチングが高い定着率に反映されています。
IT・Web系転職に特化したサポートの中身
type転職エージェントが20代から30代のエンジニア・クリエイターから支持される理由は、求人の質とアドバイザーの専門性にあります。
IT・Webエンジニアが転職した場合の年収アップ率は78%という実績を公式サイトが公開しており、同様に女性の転職支援でも約79%が年収アップを実現しています。
選考対策の充実度も特徴のひとつです。
type転職エージェントでは、過去の転職決定実績から蓄積した「各企業の面接質問内容」や「面接官の評価ポイント」を独自の対策データとして保有しています。
これをもとに志望企業に特化した個別の模擬面接・想定問答の指導が受けられます。
LINEを使った連絡体制やアプリでの進捗管理など、在職中でも隙間時間に転職活動を進めやすい運用面の工夫も評価されています。
転職するかどうかまだ決まっていない段階でも、無料相談会やキャリア相談会を活用できる点も利用ハードルが低い要因のひとつです。
type転職エージェントの対象者と注意点
type転職エージェントは首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)に拠点を構えており、求人の大半が一都三県に集中しています。
地方在住者が地元で転職先を探す場合には、求人数の面で対応できる範囲が限られます。
向いている対象者は、首都圏でIT・Web系エンジニア・クリエイター・営業職として転職を目指す20代〜30代の方です。
年収アップを重視する方にも、実績のある年収アップ率の高さから検討する価値があります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 求人総数 | 38,302件(2026年8月18日時点) |
| 非公開求人数 | 23,392件(全体の約61%) |
| IT・Web系求人割合 | 公開求人の約65% |
| エンジニア転職の年収アップ率 | 78%(公式サイト掲載実績) |
| 女性転職の年収アップ率 | 約79% |
| 転職後の定着率 | 97.4%(2023年4月〜2024年3月) |
| 対応エリア | 主に首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉) |
| 向いている人 | 首都圏勤務のIT・Webエンジニア・営業職・20〜30代 |
| 注意点 | 地方在住・地方転職希望者には求人が限られる。求人数はリクナビNEXTやdodaに比べて少ない |
| 利用料金 | 無料 |
サービス概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | type転職エージェント |
| 運営会社 | 株式会社キャリアデザインセンター |
| 本社所在地 | 東京都港区赤坂3-21-20 赤坂ロングビーチビル |
| 設立 | 1993年 |
| 資本金 | 5億5,866万円 |
| 上場 | 東証プライム市場(証券コード2410) |
| 従業員数 | 768名(2025年9月30日時点) |
| 対応エリア | 主に首都圏 |
| 利用料金 | 無料 |
| 公式サイト | https://type.career-agent.jp/ |
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スタンバイは、株式会社スタンバイが運営する国内最大級の求人検索エンジンです。
LINEヤフー株式会社とビジョナル株式会社の合弁事業会社として2019年11月に設立され、2015年にビズリーチの新規事業として開始された純国産サービスが母体です。
2026年6月時点の掲載求人数は1,500万件を超えており、月間ユーザー数は2026年7月時点で1,000万人以上に達しています。
スタンバイは転職エージェントでも転職サイトでもなく、求人検索エンジンというカテゴリに位置します。
複数の求人サイト・企業採用ページ・ハローワーク等から求人情報をクローリングして一括掲載するサービスです。
求職者は、リクナビNEXTやdodaなど各求人サイトを個別に検索しなくても、スタンバイ1か所で複数サイトの求人を横断的に検索できます。
スタンバイが転職活動で役立つ理由
スタンバイの最大の特徴は、Yahoo! JAPANとLINEという国内最大級のプラットフォームとの連携です。
2020年12月に「Yahoo!しごと検索」がスタンバイに統合されており、Yahoo! JAPANで求人系のキーワードを検索すると、スタンバイが提供する求人情報が表示される仕組みになっています。
2026年3月31日からはLINEバイトとの求人連携も開始されており、LINEを使って仕事を探す層へのリーチも拡大しています。
ユーザー層は35〜44歳のミドル層が最も多く、次いで25〜34歳、45〜54歳と続きます。
男女比は5対5とバランスよく構成されており、正社員・パート・アルバイト・派遣・業務委託など幅広い雇用形態の求人を扱っています。
「正社員に絞りたいが複数サービスを一括で検索したい」「地方での求人を幅広く確認したい」という方に特に向いているサービスです。
スタンバイの使い方と注意点
スタンバイは求職者の利用は無料です。
職種・キーワード・勤務地を入力して検索するだけで、複数の求人サービスにまたがる求人が一覧で表示されます。
気に入った求人をクリックすると、掲載元の求人サイトや企業採用ページに直接遷移する仕組みのため、応募はスタンバイを経由せず各掲載元で行います。
スタンバイはあくまで求人検索エンジンであり、書類添削・面接対策・年収交渉といったキャリアアドバイザーによるサポートはありません。
転職活動のサポートを受けたい場合は、dodaやJACリクルートメントなどのエージェントサービスと並行して利用することが効果的です。
スタンバイと他サービスの位置づけ比較
| 比較軸 | スタンバイ | リクナビNEXT | doda |
|---|---|---|---|
| サービス種別 | 求人検索エンジン | 転職サイト | 転職サイト兼エージェント |
| 求人の探し方 | 複数サイトを横断検索 | リクナビNEXT掲載求人のみ | doda掲載求人のみ |
| 掲載求人数 | 1,500万件以上 | 172万件以上 | 約28万件 |
| サポート機能 | なし | なし | エージェント機能あり |
| 向いている人 | 幅広く求人を横断比較したい人 | 総合的に求人を探したい人 | サポートも受けたい人 |
サービス概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | スタンバイ |
| 運営会社 | 株式会社スタンバイ |
| 本社所在地 | 東京都品川区西品川1丁目1-1 |
| 設立 | 2019年11月12日 |
| 資本金 | 1億円 |
| 株主構成 | LINEヤフー株式会社60%・ビジョナル株式会社40% |
| 掲載求人数 | 1,500万件以上(2026年6月時点) |
| 月間ユーザー数 | 1,000万人以上(2026年7月時点) |
| 対応エリア | 全国 |
| 利用料金 | 無料 |
| 公式サイト | https://jp.stanby.com/ |
※2026年8月時点の調査情報です。最新の求人数・サービス内容は公式サイトをご確認ください
求人ボックスは、株式会社カカクコムが運営する国内最大級の求人検索エンジンです。
価格.comや食べログを運営するカカクコムが2015年に開始したサービスで、2026年3月時点の月間利用者数は1,557万人、掲載求人数は2,000万件を超えています。
2026年6月発表のオリコン顧客満足度調査「求人情報サービス」で3年連続の総合1位を獲得しており、「サイト・アプリの使いやすさ」「検索のしやすさ」の2項目でも1位に選出されています。
求人ボックスはスタンバイと同じく求人検索エンジンに分類されます。
インターネット上の求人サイト・企業採用ページ・ハローワーク等から求人情報を自動収集し、一つの検索窓でまとめて検索できる仕組みです。
転職エージェントや転職サイトとは異なり、書類添削・面接対策・年収交渉といったキャリアサポートはありませんが、正社員・アルバイト・パート・派遣・業務委託・新卒・インターンまであらゆる雇用形態に対応しています。
スタンバイとの違いと求人ボックスならではの強み
求人ボックスはスタンバイとよく比較されますが、大きな差のひとつは直接投稿機能の有無です。
求人ボックスでは、自社採用サイトを持っていない企業でも採用ボードという機能で直接求人を作成・掲載でき、最短5分で求人ページが完成します。
これにより、他サービスのクローリング対象とならないような小規模企業の求人も集まりやすく、結果として求人の多様性が高まっています。
スタンバイがYahoo! JAPANやLINEとのプラットフォーム連携を強みとするのに対し、求人ボックスは価格.comや食べログで培った情報集約型の検索UI設計に強みがあります。
こだわり条件での絞り込み精度の高さや、都道府県別の雇用形態別平均年収・有効求人倍率などの統計情報を掲載している点は、求人ボックス独自のコンテンツです。
職種や業界の市場感を確認しながら求人探しができる点は、転職活動の初期情報収集に有効です。
求人ボックスの使い方と活用のポイント
求職者が求人ボックスを使う際の基本フローはスタンバイと同様です。
職種・キーワード・勤務地を入力して検索し、気に入った求人をクリックすると掲載元サイトに遷移して応募します。
会員登録は無料で、登録することでプロフィールを保存して応募時の入力を省く機能や、条件に合ったパーソナライズ求人通知の受信が可能です。
転職活動で求人ボックスを使う場合、求人サイトとの併用が効果的です。
複数の転職サイトを個別に検索する手間を省いて幅広い選択肢を確認するための入り口として使い、気に入った企業が見つかったらその企業のリクナビNEXTやdodaのページで詳細情報を確認する、という流れが合理的です。
スタンバイとの位置づけ比較は以下の通りです。
| 比較軸 | 求人ボックス | スタンバイ |
|---|---|---|
| 運営会社 | 株式会社カカクコム(東証プライム上場) | 株式会社スタンバイ(LINEヤフー・ビジョナル合弁) |
| 月間ユーザー数 | 1,557万人(2026年3月) | 1,000万人以上(2026年7月) |
| 掲載求人数 | 2,000万件以上 | 1,500万件以上(2026年6月) |
| 直接投稿 | あり(採用ボード) | なし(クローリング・データフィード) |
| 連携プラットフォーム | 価格.com・食べログ系 | Yahoo! JAPAN・LINE |
| 顧客満足度 | オリコン3年連続1位(2026年) | ー |
サービス概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | 求人ボックス |
| 運営会社 | 株式会社カカクコム |
| 本社所在地 | 東京都渋谷区 |
| 代表取締役社長 | 村上 敦浩 |
| 上場 | 東証プライム市場 |
| サービス開始 | 2015年 |
| 月間利用者数 | 1,557万人(2026年3月時点) |
| 掲載求人数 | 2,000万件以上 |
| 顧客満足度 | オリコン「求人情報サービス」3年連続総合1位(2024〜2026年) |
| 対応エリア | 全国 |
| 利用料金 | 無料 |
| 公式サイト | https://xn--pckua2a7gp15o89zb.com/ |
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パーソルキャリア株式会社は、転職サービス「doda(デューダ)」を中心に、ハイクラス特化型の「doda X(デューダエックス)」まで、転職者の年収帯・キャリアフェーズに応じた複数の転職サービスを展開している人材サービス企業です。
これらは運営会社が同じであるため、利用者の状況によってサービスを切り替えながら活用できる点が他社にはない特徴です。
dodaは転職サイトと転職エージェントが1登録で利用できる総合型サービスで、登録会員数は2026年6月末時点で約1,099万人に達しています。
一方、doda Xはdodaをベースに設計されたハイクラス特化型のスカウトサービスで、ヘッドハンターからのスカウト・企業からの直接スカウト・自分からの求人検索応募という3つのアプローチを1つのプラットフォームで使えます。
doda Xの特徴と向いている人
doda Xは、年収600万円以上の転職者を主な対象とするハイクラス専門サービスです。
2026年7月27日時点の公開求人は約11.5万件で、そのうち年収800万円以上の求人が約10万件、年収1,000万円以上の求人が約5.5万件を占めています。
公開求人全体の約90%が年収800万円以上という構成は、ハイクラス転職サービスの中でも際立つ数値です。
約7,300人のヘッドハンターが在籍しており、職務経歴書を登録するだけでスカウトが届く仕組みです。
ヘッドハンターはdoda X独自の審査を通過した専門家で、業界に特化した非公開求人の紹介から面接対策・年収交渉・退職相談まで一貫してサポートします。
これはビズリーチやリクルートダイレクトスカウトのスカウト型と同様の仕組みですが、doda Xはdodaのエージェントサービスとの連携でキャリアカウンセリングも受けられる点が差別化ポイントです。
dodaとdoda Xの使い分け方
パーソルキャリアの2サービスは、対象年収帯によって使い分けるのが合理的です。
以下の表で整理します。
| 比較軸 | doda | doda X |
|---|---|---|
| 主な対象年収 | 400万〜700万円台 | 600万〜2,000万円台 |
| 主な利用者層 | 20〜35歳 | 30代以上・管理職・専門職 |
| サービス種別 | 転職サイト兼エージェント | ハイクラス特化スカウト型 |
| 求人数 | 約28万件 | 約11.5万件 |
| ヘッドハンター | なし | 約7,300人 |
| エージェントサポート | あり(キャリアアドバイザー) | doda連携での利用が可能 |
| 利用料金 | 無料 | 無料 |
転職活動を始めたばかりで幅広い求人を比較検討したい段階ではdodaから始め、現年収が600万円以上でキャリアアップを本格的に狙う段階になったらdoda Xをあわせて活用する、という流れが多くの利用者が実践している方法です。
サービス概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| doda | 転職サイト兼エージェント・登録会員数1,099万人(2026年6月末) |
| doda X | ハイクラス特化型スカウトサービス・年収800万円以上求人が全体の約90% |
| 運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
| 本社所在地 | 東京都港区麻布台1-3-1 麻布台ヒルズ森JPタワー21F |
| 設立 | 1989年 |
| 従業員数 | 6,721名 |
| 利用料金 | 無料(doda・doda Xともに) |
| 公式サイト(doda) | https://doda.jp/ |
| 公式サイト(doda X) | https://doda-x.jp/ |
※2026年8月時点の調査情報です。最新の求人数・サービス内容は公式サイトをご確認ください
Green(グリーン)は、株式会社アトラエが2006年から運営するIT・Web業界特化型の転職サイトです。
「転職をカジュアルに。」をキャッチコピーに掲げ、2026年6月時点で累計登録ユーザー150万人以上・累計導入企業10,000社以上の規模に成長しています。
掲載求人数は2026年8月時点で28,000件以上で、IT・Web業界に特化した転職サービスとしては国内最大級の規模を誇ります。
東証プライム市場に上場するアトラエが運営しており、業界に先駆けて成功報酬型の料金体系を導入したことでも知られています。
Greenはエージェント(担当者)が間に入らない「直接型」の転職サービスです。
求職者が自分でプロフィールを登録すると、企業の採用担当者から直接スカウトが届く仕組みで、転職エージェントのような担当者へのキャリアカウンセリングや面接代行はありません。
自分のペースで転職活動を進めたい方、エージェントとのやりとりが不要な方に向いているサービスです。
「気になる」機能とカジュアル面談の仕組み
Greenの最大の特徴は「気になる」機能です。
本格的な応募をする前に、企業の求人ページに表示されている「気になる」ボタンを押すことで、企業に対して興味があることを気軽に伝えられます。
企業側からも「気になる」を送ってくることがあり、双方がマッチングすればカジュアル面談に進む流れになります。
カジュアル面談は、選考を前提としない企業との情報交換の場です。
求人票には書かれていない職場の雰囲気・チームの文化・実際の業務内容について、採用担当者や現場社員と直接話せます。
Green公式サイトのガイドによると、最も多いスカウトの内容は採用担当者からの面談オファーメッセージで、正式な応募意思がなくても参加できます。
転職エージェントを経由すると担当者のフィルターを通した情報しか得られませんが、Greenでは企業担当者と直接やりとりするため、リアルな一次情報が得やすいという利点があります。
これにより入社後のミスマッチが減りやすく、企業との相互理解を深めてから選考に進める仕組みになっています。
登録ユーザーの特徴と向いている人
Greenの登録ユーザーは20代〜30代が中心で、登録者の50%以上がITエンジニア・デザイナー等のIT人材です。
サイバーエージェント・DeNA・freee・SmartHR・楽天・ZOZOなど、国内有力IT企業がGreenを積極活用しており、スタートアップから上場企業まで幅広い企業が掲載されています。
フルリモート・週1回以上リモート・副業可・フレックスタイムなど、働き方の条件を細かく絞り込んで求人を探せる点も、IT業界の転職者から評価されています。
職種別ではバックエンドエンジニア・フロントエンドエンジニア・UI/UXデザイナー・Webディレクター・プロダクトマネージャーなど、IT・クリエイティブ職の求人が特に豊富です。
注意点として、書類添削・面接対策・年収交渉といったエージェントサポートは受けられません。
選考のすべてを自分で進める必要があるため、ある程度転職経験や自己分析が固まっている方に向いています。
IT系エージェントサービスとの並行利用が効果的です。
サービス概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | Green(グリーン) |
| 運営会社 | 株式会社アトラエ |
| 設立 | 2003年10月 |
| 上場 | 東証プライム市場 |
| サービス開始 | 2006年 |
| 累計登録ユーザー | 150万人以上(2026年6月時点) |
| 累計導入企業数 | 10,000社以上(2026年6月時点) |
| 掲載求人数 | 28,000件以上(2026年8月時点) |
| 主な対象ユーザー | 20〜30代・ITエンジニア・Webデザイナー・クリエイター |
| 向いている人 | IT・Web業界で転職したい人・自分のペースで活動したい人・カジュアル面談を重視する人 |
| 注意点 | エージェントサポートなし・地方求人は少なめ・全ての選考を自己管理する必要がある |
| 利用料金 | 無料 |
| 公式サイト | https://www.green-japan.com/ |
※2026年8月時点の調査情報です。最新の求人数・サービス内容は公式サイトをご確認ください
マイナビ転職エージェントは、株式会社マイナビが運営する転職エージェントサービスです。
新卒採用でトップシェアを持つマイナビグループの中途採用支援ブランドとして、全国30拠点(2026年5月時点)を展開しています。
同サービス経由で転職した方の定着率は98.6%(2023年10月〜2024年9月入社実績)、入社決定率は82.5%という数値を公式サイトが公開しており、マッチング精度の高さが特徴です。
マイナビ転職エージェントが20代・30代に選ばれる理由
マイナビ転職エージェントは20代から30代前半の転職支援に特に強みを持っています。
マイナビ「転職動向調査2026年版(2025年実績)」によると、2025年の正社員の転職率は7.6%と過去最高水準を記録しており、転職活動が活発化している中で、マイナビグループが持つ企業ネットワークの広さが選ばれる理由のひとつになっています。
公式サービス紹介ページによると、非公開求人の割合は約80%を占めており、マイナビ転職エージェントにしか掲載されない独占求人も保有しています。
業種別求人率ではIT・通信系が33.6%と最多で、次いでメーカー系が25.7%を占めており、エンジニア・IT職種への転職支援に力を入れているサービスです。
キャリアアドバイザーとリクルーティングアドバイザーの2名体制
マイナビ転職エージェントの特徴的な支援体制は、「キャリアアドバイザー(CA)」と「リクルーティングアドバイザー(RA)」の2名がそれぞれ求職者側と企業側を担当する分業型のサポートです。
キャリアアドバイザーは求職者の職務経歴・スキル・志向性を徹底的にヒアリングし、強みの棚卸や書類添削・模擬面接を担当します。
リクルーティングアドバイザーは担当企業に足しげく通い、求人票には書かれていない社内の雰囲気・チーム文化・面接で評価されるポイントなどを日常的にリサーチしています。
両者が情報を共有することで、求職者と企業双方の希望がマッチしやすい紹介を実現しています。
模擬面接や書類添削は利用回数・期間に制限がなく、夜間や土曜日の相談にも対応しています。
在職中でも転職活動を続けやすいサポート体制は、仕事が忙しい20代・30代に向いています。
注意点として、マイナビ転職エージェントは20〜35歳が主なターゲット層です。
40代以降のミドル層は求人が限られる場合があり、ハイクラス転職を目指す場合はJACリクルートメントやリクルートダイレクトスカウトとの並行利用が有効です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 定着率 | 98.6%(2023年10月〜2024年9月入社実績) |
| 入社決定率 | 82.5% |
| 非公開求人割合 | 約80% |
| IT・通信系求人比率 | 33.6% |
| 全国拠点数 | 30拠点(2026年5月時点) |
| 向いている人 | 20〜35歳・初めての転職・IT系・メーカー系・在職中に転職活動したい人 |
| 注意点 | 40代以降は対応求人が限られる場合あり。ハイクラス専門サービスとの併用推奨 |
| 利用料金 | 無料 |
サービス概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | マイナビ転職エージェント(マイナビエージェント) |
| 運営会社 | 株式会社マイナビ |
| 本社所在地 | 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 |
| 代表取締役 | 社長執行役員 粟井俊介 |
| 全国拠点 | 30拠点(2026年5月時点) |
| 対応エリア | 全国 |
| 利用料金 | 無料 |
| 公式サイト | https://mynavi-agent.jp/ |
※2026年8月時点の調査情報です。最新の求人数・サービス内容は公式サイトをご確認ください
女の転職typeは、株式会社キャリアデザインセンターが2005年から運営する、正社員志向の女性に特化した転職サイトです。
2026年4月末時点の会員数は約244万人で、女性向け転職サイトとしては日本最大級の規模を誇ります。
会員の男女比は女性99.9%・男性0.1%とほぼ女性のみで構成されており、20代〜30代が全体の約70%を占めています。
オリコン顧客満足度調査「転職サイト 女性」部門で2026年に総合1位を獲得しており、通算4度の1位受賞を実現しています。
運営会社の株式会社キャリアデザインセンターは東証プライム市場に上場しており、同社はtype転職エージェントも運営しています。
女の転職typeが女性の転職に選ばれる理由
女の転職typeの最大の特徴は、掲載求人の約80%が正社員求人であることです。
会員の約80%が「長く働くことを希望している」というキャリア志向の強い層が多く、ライフイベントを考慮した長期就業を前提とした求人が集まりやすいサービス設計になっています。
求人の検索機能も女性目線で設計されており、「土日祝休み」「残業ほとんどなし」「育児と両立OK」「女性管理職有」という女性が重視する働き方の条件を細かく絞り込めます。
また、経済産業省が認定する「なでしこ銘柄」、厚生労働省が認定する「くるみん」「えるぼし」取得企業の求人情報を掲載している点は、女の転職typeならではのコンテンツです。
これらの認定マーク付き企業は、女性の就業継続・育児との両立支援に積極的な企業として国が評価しており、長く働きたい女性が企業選びの参考にできます。
職種も事務・経理・営業・販売・ITエンジニア・クリエイターまで幅広く、事務職だけに特化しているわけではない点も選ばれる理由のひとつです。
スカウト機能と女の転職typeの使い方
女の転職typeはスカウト(オファー)を中心とした転職活動が軸のサービスです。
プロフィールを登録すると、採用担当者から直接スカウトが届く仕組みで、公式掲載データによるとスカウト利用比率は73.5%に達しています。
在職中でもスカウトを待ちながら転職活動を進めたい方に向いています。
転職エージェントのような担当者がつくサービスではないため、書類添削・面接対策といった個別サポートは受けられません。
サポートを重視する場合は、女の転職typeにあわせてdodaやマイナビ転職エージェントを並行利用するとよいでしょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会員数 | 約244万人(2026年4月末時点) |
| 女性会員比率 | 99.9% |
| 20〜30代比率 | 約70% |
| 正社員会員比率 | 約61.3% |
| 掲載求人の正社員割合 | 約80% |
| 長く働くことを希望する会員比率 | 約80% |
| 顧客満足度 | オリコン「転職サイト 女性」2026年1位(通算4度) |
| 向いている人 | 20〜30代女性・正社員転職希望・長期就業重視・育児との両立を考えている人 |
| 注意点 | エージェントサポートなし。ハイクラス転職・年収大幅アップを狙う場合は総合型との併用を推奨 |
| 利用料金 | 無料 |
サービス概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | 女の転職type |
| 運営会社 | 株式会社キャリアデザインセンター |
| 本社所在地 | 東京都港区赤坂3-21-20 赤坂ロングビーチビル |
| 上場 | 東証プライム市場(証券コード2410) |
| サービス開始 | 2005年 |
| 会員数 | 約244万人(2026年4月末時点) |
| 対応エリア | 全国(首都圏・関西求人が中心) |
| 利用料金 | 無料 |
| 公式サイト | https://woman-type.jp/ |

転職サイト選びは、年代によって最適なサービスが異なります。
マイナビ「転職動向調査2026年版(2025年実績)」によると、2025年の正社員転職率は過去最高の7.6%を記録しており、年代別では20代12.0%・30代9.0%・40代6.8%・50代3.8%という構成です。
転職率が高い20代では幅広い求人数と成長機会の多さを重視し、年収アップの伸びが最も大きい30代では専門性を活かしたキャリアアップが鍵となります。
40代・50代ではミドル層向けに強い転職エージェントとの組み合わせが効果的です。
20代の転職は、求人の絶対数と未経験可求人の豊富さが選定の最重要軸です。
パーソルキャリア(doda)が2026年7月に発表した「年代別 転職時の年収変動レポート(2025年度版)」によると、20代の平均決定年収額は2023年度の403万円から2025年度には420万円へ約17万円増加しており、若手の採用競争激化を背景に企業が賃上げを進めていることがわかります。
20代の転職は「現在のスキルで評価されること」より「将来の成長可能性で評価されること」が多い時期です。
このため、ポテンシャル採用・未経験歓迎求人を多く持つ総合型転職サイトとの相性がよく、求人数の多さでカバーできる選択肢の幅が転職結果に直結します。
20代に特に向いているサービスは以下の通りです。
| サービス名 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| リクナビNEXT | 求人数172万件以上・グッドポイント診断あり | はじめての転職・幅広く比較したい |
| doda | エージェントとサイトが1登録で使える | サポートも受けながら自分で探したい |
| マイナビ転職 | 未経験歓迎求人が約80%・20〜30代会員が中心 | 未経験・第二新卒・初転職 |
| マイナビ転職エージェント | 定着率98.6%・IT系求人33.6% | 書類添削・面接対策を受けたい |
20代の転職でよくある失敗は「なんとなく給与だけで選ぶ」ことです。
マイナビ「転職動向調査2026年版」では、20代の転職理由のうち「働く環境に不満があった」が前年比2.8pt増加しており、環境重視の転職ニーズが高まっています。
応募の前に職場環境・働き方・社風を確認できる求人票の情報量が多いサービスや、エン転職のような企業の「厳しさ」も掲載するサービスを活用することをおすすめします。
30代は、転職による年収アップ幅が全世代で最も大きい時期です。
マイナビ「転職動向調査2026年版(2025年実績)」によると、転職後の年収増加額は30代が平均32.4万円増で全世代最大です。
専門性やマネジメント経験を持つ人材への採用ニーズが高く、条件交渉を積極的に行えるエージェントとの組み合わせが効果的です。
30代の転職理由は「今後の昇進や昇給が見込めないと思った」が前年比3.7pt増加しており、現職でのキャリア停滞感を起点にした転職が増えています。
総合型転職サイトだけでなく、非公開求人の多いエージェント型サービスとの並行利用が、現年収以上の条件を引き出すうえで有効です。
| サービス名 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| doda | 登録会員1,099万人・求人28万件以上 | 幅広い選択肢から比較したい |
| リクルートダイレクトスカウト | 年収800万円以上22.7万件・完全無料 | 在職中で転職活動時間が取れない |
| JACリクルートメント | 累計43万人・両面型コンサルタント | 管理職・外資系・専門職への転職 |
| パソナキャリア | 年収アップ率67.1%・非公開求人60% | 年収アップを優先したい |
30代では、転職エージェントが企業に対して年収交渉を代行してくれる点が大きな強みになります。
自己応募では言い出しにくい年収の引き上げ交渉を、エージェントが市場相場のデータをもとに行うことで、転職後の年収水準が変わるケースが少なくありません。
40代の転職は、即戦力・専門職としての評価が中心です。
マイナビ「転職動向調査2026年版(2025年実績)速報」によると、40代の転職率は6.8%で、2021年以降上昇が続いており、男女ともに前年比で増加しています。
パーソルキャリア(doda)の「年代別 転職時の年収変動レポート(2025年度版)」によると、40代の転職決定者数は2023年度比で17%増加し、全世代で最も大きな伸びを記録しています。
転職後の年収は40代では若干の減少傾向にありますが、800万円以上の高年収ポジションへの決定者数は増加しており、即戦力人材への需要は高まっています。
40代の転職では求人数よりも、企業との相性・ポジションの質・入社後の働き方を見極める力が問われます。
| サービス名 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| ビズリーチ | 年収1,000万円超求人36,873件 | 管理職・エグゼクティブ・高年収帯 |
| リクルートダイレクトスカウト | 求人60.8万件・年収800万以上22.7万件 | ハイクラス求人を幅広く見たい |
| JACリクルートメント | オリコンハイクラス7年連続1位・非公開65% | 外資系・グローバル転職・両面型サポート |
| doda X | 年収800万以上が公開求人の約90% | スカウトを待ちながら自分でも探したい |
40代の転職では「なぜ今の会社を辞めるのか」より「入社後に何を貢献できるか」を具体的に語れる準備が不可欠です。
転職エージェントのキャリアカウンセリングで、自分のキャリアの強みと市場価値を客観的に整理してから活動を始めることをおすすめします。
50代の転職は、全世代で最も市場が限られますが、マイナビ「転職動向調査2026年版(2025年実績)速報」によると50代の転職率は3.8%と、2021年以降上昇が続いています。
「今後の昇進や昇給が見込めないと思った」が前年比4.3pt増加しており、中長期的なキャリア設計を起点にした転職が増えていることが特徴です。
パーソルキャリア(doda)の調査では、50代の転職後の年収は平均でわずかに減少する傾向にありますが、役員クラスや顧問・フリーランス型のキャリアへ移行することで、年収水準を維持・向上させているケースも増えています。
50代の転職では「年収の現状維持」より「働き方の質と持続性」を重視する方が多い傾向にあります。
| サービス名 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| ビズリーチ | スカウト型・在職中でも活動しやすい | 役員・部長クラスのハイクラス転職 |
| リクルートダイレクトスカウト | 完全無料・年収800万以上の求人が豊富 | 幅広いハイクラス求人を横断したい |
| JACリクルートメント | 両面型・非公開求人65%・外資系に強い | 専門性を活かしたポジションへの転職 |
| doda | 幅広い業種・全国対応 | 地方転職・働き方の選択肢を広げたい |
50代の転職で注意したいのは、応募先のターゲット年齢層と自分の年齢のミスマッチです。
若手向けの求人に応募しても採用に至りにくく、活動が長期化するリスクがあります。
ハイクラス転職エージェントを通じて、自分の経験が評価されるポジションに絞り込んで活動することで、転職活動の効率が大きく改善します。

職種・業界によって転職市場の需給状況は大きく異なるため、自分の専門領域に強いサービスを選ぶことが転職成功の近道です。
パーソルキャリア(doda)が2026年5月に発表したdoda転職求人倍率は2.44倍で、転職希望者1人に対して2件以上の求人がある売り手市場が続いています。
なかでもITエンジニアは求人倍率が10倍を超える超売り手市場であり、一方で事務職は求人倍率が1倍を下回るケースが多く、職種間の格差が大きいのが現状です。
ITエンジニア・Web系職種の転職市場は、2026年現在も引き続き求職者が有利な環境です。
厚生労働省が2026年6月30日に発表した「一般職業紹介状況」によると、情報処理系技術者の有効求人倍率は1.46倍・新規求人倍率は3.2倍と、全職業平均(有効求人倍率1.11倍)を大きく上回っています。
また、パーソルキャリア(doda)の求人倍率レポートでは「エンジニア(IT・通信)」の職種別求人倍率が10倍を超える高水準を維持しており、AI活用・DX推進・SaaS導入支援を担う技術人材の需要が急増しています。
ITエンジニアの転職では、IT専門の求人に強いサービスとの組み合わせが効果的です。
求人数の多い総合型でIT求人を幅広く比較しつつ、IT特化型で非公開求人にもアクセスする二段構えの活動が求職活動の質を高めます。
| サービス名 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| Green(Greenスカウト) | IT・Web特化・累計登録150万人以上・カジュアル面談文化 | エンジニア・クリエイター・スタートアップ志向 |
| type転職エージェント | IT・Web系求人が全体の65%・定着率97.4% | 首都圏でIT・Web系のエンジニア転職をしたい |
| リクナビNEXT | 求人172万件・IT系求人も豊富 | まず幅広く選択肢を見たい |
| doda X | 年収800万円以上のIT系ハイクラス求人が豊富 | 年収600万円以上のシニアエンジニア・テックリード |
営業職はどの業界でも継続的に採用ニーズがある職種で、転職市場全体の中でも求人数が安定しています。
doda「転職求人倍率レポート(2026年4月発行版)」によると、2026年1〜3月にかけて法人営業職を中心に求人が増加しており、IT・SaaS業界では提案型営業ができる人材の採用が拡大しています。
営業職は業界を跨いだ転職がしやすく、即戦力人材だけでなく未経験枠の採用も広がっている職種です。
営業職の転職では、業界を絞って求人を探すより、希望年収帯・働き方・会社規模の条件を優先して絞り込むのが実践的です。
幅広い求人数を持つ総合型転職サイトとの相性が特によく、dodaやリクナビNEXTが活動の軸になります。
| サービス名 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| doda | 求人28万件・営業職の求人も豊富 | 幅広い業界の営業職を比較したい |
| リクナビNEXT | 求人172万件・全業種対応 | 業界を問わず選択肢を広げたい |
| マイナビ転職 | 未経験歓迎求人が全体の約80% | 未経験から営業職にチャレンジしたい |
| エン転職 | 「向いていない人」まで掲載・定着率重視 | ミスマッチなく長く働ける職場を探したい |
管理職・専門職・コンサルティング系の転職は、公開求人よりも非公開求人の比重が高い職種群です。
企業が経営に直結するポジションの採用情報を公開したくない場合や、ヘッドハンターを通じた採用が主流のポジションが多く、一般の求人サイトだけでは出会えない案件が多数存在します。
doda転職求人倍率レポート(2026年4月発行版)では、「企画・管理」職の採用意欲の高さが特に目立っており、コンサルティング業種の求人倍率も前年比で上昇が続いています。
このカテゴリの転職では、スカウト型サービスとエージェント型サービスを組み合わせることで、受け身と能動の両面から求人にアクセスできます。
| サービス名 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| ビズリーチ | 年収1,000万円超求人が3.6万件以上 | 事業責任者・管理職・エグゼクティブ |
| JACリクルートメント | 両面型・非公開求人65%・外資系に強い | コンサル・外資系・グローバル管理職 |
| リクルートダイレクトスカウト | 年収800万以上22.7万件・完全無料 | 条件の幅を広くハイクラス求人を見たい |
| パーソルキャリア(doda X) | 年収800万以上が全体の約90%・ヘッドハンター7,300人 | スカウト待ちと自主応募を両立したい |
女性の転職市場は近年拡大傾向にあります。
マイナビ「転職動向調査2026年版(2025年実績)」によると、2025年の40代女性の転職率は前年比で増加しており、ライフイベントを経た再就職・転職のニーズが高まっています。
女性の転職では、育児との両立・時短勤務の有無・産休・育休制度の充実度が求人選択の重要な基準になります。
厚生労働省が推進する「くるみん」「えるぼし」「なでしこ銘柄」といった認定マーク付きの企業は、女性の就業継続支援に積極的な企業として国が評価しており、こうした企業の求人を掲載しているかどうかが、女性特化型転職サイトを選ぶ際の判断材料になります。
| サービス名 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 女の転職type | 会員244万人・正社員求人80%・くるみん企業掲載 | 正社員で長く働きたい20〜30代女性 |
| doda | 育児と両立OK・時短勤務など条件検索が充実 | 家庭と仕事を両立させたい女性 |
| マイナビ転職 | 女性向け求人が豊富・未経験歓迎多数 | 初めての転職・職種変更を考えている女性 |
| リクナビNEXT | 求人数最多・全国対応 | 地方在住・幅広い職種から探したい女性 |

転職サイトは複数登録するのが基本であり、1サービスだけへの登録では求人の選択肢と情報が大幅に制限されます。
パーソルキャリア(doda)が公表するデータによると、dodaを利用して転職を成功させた人が内定までに応募した企業数は平均31.9社(2026年3月時点)で、9割以上が複数の企業に応募しています。
一方、各転職サービスが保有する求人は重複のないサービス固有の案件が含まれており、複数のサービスを組み合わせることで転職先候補の総数を最大化できます。
同じ求人が複数の転職サイトに掲載される場合はありますが、各サービスは独自の企業とのパイプや非公開求人を持っており、登録数を増やすほどアクセスできる求人の総数が増えます。
特に非公開求人はこの差が顕著です。
エージェントサービスの場合、非公開求人の割合はJACリクルートメントが約65%、パソナキャリアが約60%、マイナビ転職エージェントが約80%と、それぞれ独自の非公開案件を持っています。
1社だけに登録した場合、他社の非公開求人には一切アクセスできません。
転職サイトとエージェントを組み合わせる理由も明確です。
転職サイト(自己応募型)は24時間自分のペースで検索・応募でき、エージェント(担当者付き型)は書類添削・面接対策・年収交渉という選考サポートを受けられます。
性質が異なるため、どちらか一方を選ぶより両方を使うことで転職活動の質と量が同時に高まります。
| 種別 | 役割 | 代表的なサービス |
|---|---|---|
| 転職サイト(自己応募型) | 求人の幅広い検索・比較 | リクナビNEXT・マイナビ転職・エン転職 |
| 求人検索エンジン | 複数サイトを横断検索 | スタンバイ・求人ボックス |
| 転職エージェント | 非公開求人紹介・選考サポート | doda・JACリクルートメント・パソナキャリア |
| スカウト型サービス | 企業からのスカウト待ち | ビズリーチ・リクルートダイレクトスカウト・doda X |
複数登録の組み合わせは、現在の状況・年収帯・優先事項によって変わります。
ここでは実態に即した3パターンを示します。
まず、転職活動を始めたばかりの段階では「幅広く求人を見る」ことが目的になります。
この段階ではスタンバイや求人ボックスのような求人検索エンジンで市場全体を把握してから、リクナビNEXTやdodaに登録して本格的な求人比較に移るのが効率的です。
次に、選考を進める段階では「エージェントとの連携」が鍵になります。
書類添削・面接対策のサポートを受けながら、自己応募と並行してエージェント経由の紹介求人も検討することで、内定率が上がりやすくなります。
ハイクラス転職を目指す場合は「スカウト型とエージェントの組み合わせ」が有効です。
ビズリーチやリクルートダイレクトスカウトに登録してスカウトを待ちつつ、JACリクルートメントやパーソルキャリア(doda X)のエージェントからも求人紹介を受ける二軸の活動が現年収以上の条件を引き出しやすくします。
推奨する組み合わせパターンをまとめると以下の通りです。
| 転職の状況 | 推奨する組み合わせ | ポイント |
|---|---|---|
| はじめての転職・情報収集段階 | 求人ボックス・リクナビNEXT・doda | 幅広い求人を把握してから絞り込む |
| 20〜30代・年収400万〜700万円台 | doda・マイナビ転職エージェント・エン転職 | 総合型サイト+エージェントで量と質を両立 |
| 年収600万円以上・ハイクラス転職 | ビズリーチ・リクルートダイレクトスカウト・JACリクルートメント | スカウト待ち+専門エージェントの二軸 |
| IT・エンジニア系 | Green・type転職エージェント・doda | IT特化型+総合型の組み合わせ |
| 女性の正社員転職 | 女の転職type・doda・マイナビ転職 | 女性特化型+幅広い求人数で補完 |
複数サービスへの登録には注意点もあります。
最も多いトラブルが「同一企業への重複応募」です。
自己応募とエージェント経由で同じ企業に応募すると、企業側にとって採用管理上の混乱を招き、選考で不利になる場合があります。
登録した複数のサービスで応募企業を一元管理するか、エージェントに他社経由での応募状況を事前に伝えることが重要です。
次に、エージェントを複数利用する場合は担当者に他社エージェントも利用していることを伝えましょう。
マイナビ転職エージェントの公式FAQ(https://mynavi-agent.jp/)でも、複数のエージェントを利用していることを正直に伝えることを推奨しています。
担当者に伝えることで重複応募を防げるだけでなく、スケジュール調整や選考状況の連携がスムーズになります。
登録数の上限については、転職サービス3〜5社程度が現実的に管理できる範囲です。
あまりに多くのサービスに登録すると、各サービスからの連絡対応や面接スケジュール管理が煩雑になり、転職活動そのものの質が下がるリスクがあります。
求人サイト(自己応募型)2〜3社、エージェント1〜2社の組み合わせが、多くの転職者にとって現実的なバランスといえます。

各転職サービスのパフォーマンスを求人数・スカウト経由の内定実績・定着率という3つの指標で比較すると、サービスごとに強みの軸が大きく異なることがわかります。
求人数は総合型転職サイトが圧倒的に多い一方、スカウト型サービスはスカウト経由の内定率が自己応募の約3〜4倍高く、エージェント型は定着率・書類通過率の向上に最も寄与しています。
以下の表で主要サービスの公式公表データを一覧で比較します。
| サービス名 | 求人数(公開) | 会員・登録数 | スカウト・エージェント実績 |
|---|---|---|---|
| リクナビNEXT | 172万件以上 | 会員1,000万人以上 | グッドポイント診断・スカウト機能あり |
| doda | 約28万件 | 登録会員1,099万人 | 内定獲得者平均応募数31.9社(2026年3月) |
| マイナビ転職 | 会員956万人・新着月2万件 | 956万人 | ー |
| エン転職 | 会員1,200万人超 | 1,200万人超 | 顧客満足度8年連続1位 |
| ビズリーチ | 約6.4万件 | ー | 転職成功者の約70%がプラチナスカウト経由 |
| リクルートダイレクトスカウト | 約60.8万件 | ー | オリコン転職スカウトサービス2年連続1位 |
| パソナキャリア | 非公開求人60% | 累計59万人 | 年収アップ率67.1%・顧客満足度94.56% |
| JACリクルートメント | 約5.7万件 | 累計43万人 | オリコンハイクラス7年連続1位 |
| type転職エージェント | 約3.8万件 | ー | 定着率97.4%・ITエンジニア年収アップ率78% |
| マイナビ転職エージェント | 非公開求人約80% | ー | 定着率98.6%・入社決定率82.5% |
| スタンバイ | 1,500万件以上 | 月間1,000万人以上 | ー |
| 求人ボックス | 2,000万件以上 | 月間1,557万人 | オリコン求人情報サービス3年連続1位 |
求人の絶対数を求める場合は、求人検索エンジンが最大規模を誇ります。
求人ボックスの掲載求人数は2,000万件以上、スタンバイは1,500万件以上(いずれも2026年6月〜7月時点の公式値)で、転職サイトの求人数とは桁が2つ違います。
転職サイト単体では、リクナビNEXTが172万件以上、dodaが約28万件、マイナビ転職が新着月2万件という規模感です。
求人数の多さは選択肢の幅と比例しますが、スカウト型・ハイクラス型のサービスはあえて求人を絞り込むことで質を担保しています。
ビズリーチの公開求人約6.4万件・JACリクルートメント約5.7万件という数値は、求人検索エンジンに比べると少ないですが、それぞれ年収600万円以上・管理職クラスに特化した精度の高い求人で構成されています。
選び方の基準として、転職初期の情報収集段階では絶対数が多いサービスで市場全体を把握し、条件が絞り込まれてきたら専門性の高いサービスに切り替えるという2段階のアプローチが効果的です。
スカウト型サービスの実績を示す最も明確なデータは、ビズリーチ公式が公表する「転職成功者の約70%がプラチナスカウト経由」という数値です。
プラチナスカウトは送信回数に上限があり、企業やヘッドハンターが職務経歴書を見て「会いたい」と判断した人のみに送られる厳選スカウトのため、一般的な自己応募と比較して選考通過率が高くなっています。
一般的な中途採用の選考における応募から内定までの通過率は、書類選考30%・1次面接30%・最終面接50%の積として約4.5%とされています。
一方、書類選考が免除されるケースが多いビズリーチのプラチナスカウト経由では、1次面接からスタートするため内定率は15〜20%程度と推計されており、通常応募の約3〜4倍の水準です。
リクルートダイレクトスカウトはオリコン顧客満足度調査「転職スカウトサービス」で2年連続1位を獲得しており、スカウトの品質や使いやすさが評価されています。
転職決定時の平均年収が925万円以上という実績も、スカウト型サービスとしての質の高さを示しています。
転職後のパフォーマンスを示す指標として、各エージェントサービスが公表している定着率・年収アップ率のデータを比較します。
マイナビ転職エージェントの定着率は98.6%(2023年10月〜2024年9月入社実績)、type転職エージェントの定着率は97.4%(2023年4月〜2024年3月)と、エージェント型サービスは転職後の定着率が高い水準を維持しています。
これは、エージェントが求職者と企業の双方の情報を把握した上でマッチングを行うため、入社後のギャップが小さくなりやすいためと考えられます。
年収アップ率ではパソナキャリアが67.1%(公式掲載実績)、type転職エージェントのITエンジニア転職での年収アップ率が78%と、専門領域に特化したエージェントの数値が高い傾向にあります。
パソナキャリアの顧客満足度94.56%・JACリクルートメントのオリコンハイクラス転職7年連続1位という実績も、サービスの質の高さを示す指標として参考になります。
自分の転職目的が「とにかく早く転職したい」のか「転職後に長く活躍できる職場を見つけたい」のかによって、重視する指標は変わります。
定着率や年収アップ率を重視する場合は、エージェントサービスを活用した転職が結果に直結します。

転職サイト選びで失敗する最大の原因は、自分の転職目的とサービスの強みのミスマッチです。
マイナビキャリアリサーチLabが2022年〜2025年の転職経験者を対象に実施した調査では、2025年の転職者のうち42.3%が「転職は衝動的な部分もあった」と回答しており、転職先選びへの後悔と重複する傾向が見られます。
転職サイト選びは転職の出発点であるため、以下の5つのポイントを確認してから登録することで、選択のミスを大きく減らすことができます。
ポイント1 自分の転職目的を先に明確にする 年収・職種・働き方のどれを優先するか
転職サイトを選ぶ前に、転職の目的を一つ定めることが最優先です。
マイナビ「転職動向調査2026年版(2025年実績)」によると、転職理由の第1位は「給与が低かった(23.2%)」、次いで「仕事内容に不満があった(21.0%)」「職場の人間関係が悪かった(20.0%)」です。
目的が年収アップなのか、職種変更なのか、働き方改善なのかによって、最適なサービスが異なります。
年収アップを最優先にするなら、年収交渉を代行してくれるエージェント型サービスや、ハイクラス求人に特化したビズリーチ・リクルートダイレクトスカウトが有力候補になります。
職種変更・未経験転職なら未経験歓迎求人の多いマイナビ転職・エン転職、働き方改善なら条件検索が充実したdodaや求人の多様性が高いリクナビNEXTが向いています。
目的を先に定めることで、登録すべきサービスが自然と絞り込めます。
複数の目的がある場合は最優先の1つを選び、それに最も強いサービスから登録するのが効率的です。
ポイント2 年収帯でサービスを選ぶ 現在の年収が変わればおすすめサービスも変わる
転職サービスは設計上の対象年収帯が異なるため、現在の年収に合ったサービスを選ぶことが重要です。
同じ転職活動でも、現年収400万円台の方と700万円台の方では利用すべきサービスが根本的に違います。
現年収600万円未満の方は、dodaやマイナビ転職エージェント・エン転職といった総合型・中堅層向けのサービスが中心になります。
エージェント型なら書類添削・面接対策・年収交渉のサポートを受けながら転職活動を進められます。
現年収600万円以上の方は、ビズリーチ・リクルートダイレクトスカウト・doda Xといったハイクラス特化型やスカウト型サービスの活用が有効です。
求人の質・年収帯ともに一般求人とは異なり、スカウトを受け取るだけで普段接点のない企業から直接アプローチを受けられます。
| 現年収帯 | メインで使うべきサービスタイプ | 代表的なサービス |
|---|---|---|
| 〜400万円台 | 総合型転職サイト・エージェント | doda・マイナビ転職・エン転職 |
| 500万〜600万円台 | 総合型+エージェント型の併用 | doda・リクナビNEXT・JACリクルートメント |
| 600万円以上 | ハイクラス特化型・スカウト型 | ビズリーチ・リクルートダイレクトスカウト・doda X・JACリクルートメント |
ポイント3 求人数と求人の質は別物と認識する 絶対数より「自分に合う求人数」が重要
転職サービスを比較する際に求人数だけに着目するのは危険です。
スタンバイ1,500万件・求人ボックス2,000万件という数値は、複数サイトからのクローリング件数を含むため、実際に応募できる個別案件数とは異なります。
また、総合型転職サイトのリクナビNEXTが172万件の求人を持っていたとしても、自分の職種・年収・勤務地という3条件を絞り込んだ結果の件数が、実際の選択肢の豊富さを決めます。
IT・エンジニア職なら総合型の中でもIT求人が65%を占めるtype転職エージェントや、Green(Greenスカウト)の方が実質的な選択肢が多い場合があります。
確認すべきは「全体の求人数」ではなく「自分の希望条件で絞り込んだ後の求人数」です。
各サービスに登録する前に、公開求人ページで自分の条件を入力して表示件数を確認することで、そのサービスが自分に合っているかを実際に検証できます。
ポイント4 エージェントサポートの有無を事前に確認する 自己完結型か伴走型かを選ぶ
転職サイト選びで見落とされがちな視点が、エージェントサポートの有無です。
転職サイト(自己応募型)は自分で求人を探して応募する仕組みで、サポートは受けられません。
転職エージェントは専任担当者が書類添削・面接対策・年収交渉を代行するサービスで、選考の各段階でサポートを受けられます。
マイナビキャリアリサーチLabが実施した転職ミスマッチ調査(2025年転職者対象)によると、転職について相談した相手として「転職エージェント・人材紹介会社」が56.2%と2位に挙がっており、配偶者・パートナーの60.0%に次ぐ高い割合を示しています。
転職エージェントへの相談が転職活動の情報収集として広く活用されていることがわかります。
初めての転職や職種変更を考えている場合は、エージェントサポートがある転職エージェント型を選ぶことで、選考過程の不安と情報不足を補えます。
一方、転職経験が豊富で自分のペースで活動したい場合は、転職サイト型やスカウト型の方がストレスなく活動を続けられます。
ポイント5 口コミや外部評価も参考にする ただし信頼できるデータと個人の感想を区別する
転職サービスを選ぶ際、口コミサイトや体験談を参考にすることは有益ですが、個人の体験談はその人の職種・年収・転職目的によって評価が大きく分かれます。
「担当者が合わなかった」という評価はそのエージェントの全体的な質の否定ではなく、担当者との相性の問題であることが多くあります。
信頼性の高い指標として活用できるのは、公的調査機関・上場企業・業界団体が公表するデータです。
オリコン顧客満足度調査のランキング(運営主体は株式会社oricon ME)は調査方法・対象者条件が公開されており、参考値として有効です。
エン転職のオリコン顧客満足度8年連続1位、JACリクルートメントのハイクラス転職7年連続1位、求人ボックスの求人情報サービス3年連続1位といった実績は、継続的な利用者評価に基づく指標です。
また、各エージェントが公表する定着率・年収アップ率・入社決定率は、企業が自社の強みとして開示している一次情報です。
マイナビ転職エージェントの定着率98.6%・type転職エージェントの定着率97.4%・パソナキャリアの顧客満足度94.56%といった数値は、比較的信頼度の高い判断材料になります。
個人の感想と公式データを組み合わせてサービスを評価するアプローチが、転職サイト選びの失敗を防ぐ確実な方法です。
転職サイトは自分で求人を検索・応募する自己完結型のサービスで、転職エージェントは専任の担当者が求人紹介・書類添削・面接対策・年収交渉まで代行してくれるサービスです。
dodaやリクナビNEXTのような転職サイトは24時間自分のペースで動けますが、選考サポートは受けられません。
JACリクルートメントやパソナキャリアのようなエージェントは担当者が伴走してくれる分、サポートが手厚い半面、担当者との面談が必要になります。
初めての転職や職種変更を考えている場合はエージェントとの組み合わせが効果的です。
転職サイト2〜3社・転職エージェント1〜2社の合計3〜5社程度が、管理の負担と情報量のバランスが取りやすい目安です。
各サービスが保有する求人は一部重複しつつも独自の案件を持っており、1社だけでは非公開求人を含むすべての選択肢にアクセスできません。
パーソルキャリア(doda)の公式データによると、内定を獲得した転職者の平均応募社数は31.9社(2026年3月時点)で、9割以上が複数の企業に応募しています。
登録数が多すぎると管理が煩雑になるため、まず2〜3社から始めて状況に応じて追加するやり方がおすすめです。
転職サイトへの登録だけで会社にバレることは基本的にありません。
ほとんどの転職サービスは現職の会社に個人情報を開示しない設計になっており、スカウトサービスでも現職企業に非公開設定できる機能を持っています。
ビズリーチでは企業の採用担当者が自社の社員のプロフィールを検索できないブロック機能があり、リクルートダイレクトスカウトでも非公開設定が可能です。
在職中の転職活動を守る機能はほぼすべての主要サービスに備わっています。
応募先が現職と関わりのある企業の場合は別途確認が必要です。
転職者側の利用料金は無料です。
リクナビNEXT・doda・マイナビ転職・エン転職・ビズリーチ・JACリクルートメント・パソナキャリアをはじめ、本記事で紹介するすべての転職サービスは求職者が無料で利用できます。
料金は企業側が負担する仕組みになっており、採用が決定した際に企業が採用手数料を支払うビジネスモデルです。
ビズリーチのプレミアムステージは月額5,478円の有料プランがあり、全求人の検索・応募機能が追加されます。
スカウトの受信・返信だけであれば無料のスタンダードステージで対応可能です。
登録審査が厳しいエージェントに断られた場合、同カテゴリの別サービスを試すか、総合型の転職サイトから活動を開始することをおすすめします。
ビズリーチは職歴・年収の水準によって審査があり、現年収が500万円未満だと通過が難しい場合があります。
その場合はリクルートダイレクトスカウト(完全無料・審査なし)や、dodaのスカウトサービスが代替候補になります。
また、エン転職やマイナビ転職のような総合型転職サイトは基本的に審査なしで利用でき、職種・経験問わず幅広い求人にアクセスできます。
断られた理由が職務経歴書の質にある場合は、記載内容を改善した上で再挑戦する価値もあります。
一般的な転職活動の期間は3〜6か月が目安です。
パーソルキャリア(doda)のデータによると、内定獲得者の平均応募社数は31.9社で、書類選考・面接を経て内定に至るまでには複数社の選考が並行します。
在職中の転職活動は1日に使える時間が限られるため、スカウト型サービスに登録して企業からのオファーを待ちながら、並行して転職サイトで自主的に求人を検索するという2軸の進め方が活動期間の短縮に有効です。
転職活動が長期化する主な原因は応募社数の不足と書類通過率の低さのため、エージェントの書類添削サービスを活用することで期間を短縮できるケースが多くあります。
登録後に届く主な連絡は、スカウトメール・おすすめ求人の通知・面談の案内の3種類です。
スカウト型サービス(ビズリーチ・リクルートダイレクトスカウトなど)ではプロフィールを登録した翌日以降からスカウトが届き始めることが多く、量は職務経歴書の充実度によって変わります。
転職エージェント型(JACリクルートメント・パソナキャリアなど)では登録後にキャリアアドバイザーから面談日程の調整連絡が届きます。
メールや電話での連絡が多い時期は転職活動の序盤になるため、在職中の方は返信のタイミングを事前に決めておくとスムーズに活動を進められます。
参考・引用資料