平成医療学園専門学校 スポーツトレーナー・柔道整復師・鍼灸師

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2023年4月21日

鍼灸師科

【教員ブログ】4月ラジオ大阪

こんにちは、鍼灸師科の濵田です。

毎月恒例となりつつあるラジオ大阪での番組収録に行ってまいりました。

 

毎週金曜日16:30から放送の「こおり健太 夢・種まきタイム」

第4金曜日には平成医療学園の教員による健康相談コーナーがございますので

リアルタイム視聴でもradikoでの都合の良い時間視聴でもぜひ聞いてみて下さい。

 

実は先日、番組でご相談を取り上げさせていただいた方から

症状が改善しましたよっていうコメントを平成医療学園のSNSにいただきました。

直接治療をさせて頂いたわけではありませんが、

治療家冥利に尽きる嬉しいお言葉ありがとうございます。

 

今日は私のラジオ収録に間に合うように北野校長先生が

午前中に名古屋で授業をした後、わざわざ帰ってきてくれました。

番組スタッフ皆様へのお土産に名古屋らしい金色バージョンの差し入れを

「スッ・・・」

と差し出す北野先生に収録前のスタジオめちゃくちゃもりあがりました。

 

さらにこおり健太さんがお土産返しでどら焼きを下さったり、

温かいコーヒーが出て来たりでお仕事というより

すっかりお茶会モードでございました。

 

 

4月28日の放送を聞いて「健太さんと濵田の声と雰囲気が

いつもとちょっと違うぞ?」と感じた人がいらっしゃるなら正解です。

みんなでわいわい騒いで笑い疲れた状態からの収録スタートでございました。

 

今回は番組に「筋膜リリース」という施術方法についてのお問い合わせをいただきました。

一般市民(こおり健太さんのファン)の方が聞いてる番組だったはずでは・・・?

よくご存じだな!とびっくりです。

さらに収録中に出てきた新事実ですがこおり健太さんも大事な仕事の前で

体を調整したいときには筋膜リリースの施術を受けていらっしゃるそうですよ。

 

筋肉のまわりを取り囲む薄い膜のことを筋膜といいます。

細く小さな筋線維が集まってできている筋肉同士が体の中で摩擦を起こさず、

収縮弛緩を繰り返すことができるのは、筋膜と筋肉・筋膜と筋膜の間に

ごくわずかな隙間があって潤滑油としての役割としての役割を果たしているからです。

 

 

正常であれば問題なく仕事をしてくれる筋肉ですが、何かの拍子に

筋膜と筋膜・筋膜と筋肉が癒着してしまうことがあります。

癒着した筋膜を引きはがす=リリースすることにより、

筋肉本来の活動性や循環の改善が望めます。

コツは点での圧迫ではなく面での持続した圧迫を加えること。

手掌・手根・指腹などで動きが悪くなっている位置やむくみを感じる場所を圧迫し、

ゆっくりその圧を保ったまま引き伸ばすようにすると徐々に緊張感が取れていくのがわかります。

 

収録中にはセルフストレッチをするときに関節を動かしてストレッチするだけでなく、

一点を押さえたままストレッチすることで緊張感がほぐれていくのが

わかりやすくなるというお話をさせて頂きました。

疲労回復や可動域の向上、むくみの改善などが期待できる施術ですので

大事なお仕事の前に受けているというこおり健太さん大正解です。

セルフでも「押さえて、伸ばす」を心がければできる施術ですが、

痛みがあるときは自己判断せずに有資格者の方に診てもらうようにして下さいね。

 

ちなみに筋膜の繋がっているラインのことをアナトミートレインというのですが、

実はこれと東洋医学の経絡・経筋に関連性があると考えている先生もいらっしゃいます。

 

臨床に出るといろんな知識が役に立つので、臨床家を目指す皆さんには

楽しく勉強して欲しいと思います。

新年度の疲れがそろそろ溜まってきていると思いますので、

適度に身体を休めるようにして下さいね。

 

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