こんにちは

 

鍼灸師科　上野です。

 

いよいよ冬本番の寒さになってきて、

平成も国家試験モードになってきました。

 

 

皆さん風邪にはお気を付けくださいませ。

 

 

 

さて今回は鍼灸師科の授業を写真多めで紹介！

 

 

私が２年生に行っている授業です(^^)

 

 

東洋医学的な鍼灸治療を実践的に行う実技です。

 

 

今回は東洋医学的な医療面接（問診）の練習です。

２人１組で１人が患者役、１人が治療者役です。

 

皆患者さんの情報を得るために真剣に問診をやっています。

 

 

 

東洋医学の問診では患者さんの痛みの状態も聞きますが、全身的な状態も聞きます。

 

全身的な状態とは・・・

具体的に汗の状態や寒熱（熱さ寒さの状態）などの状態を聞きます。

 

例えば腰が痛い方が来院されて、腰の痛みとは直接関係無さそうな全身的な状態を聞くのですが、

これが関係ある事が多いのです(^^)/

 

 

問診も他にも、脈の状態、お腹の状態を見て患者さんがどのような状態か考えます。

教科書を使って真剣に考え中*\(^o^)/*

 

 

患者さんの状態が分かれば次は、はりきゅう治療です。

 

自分で施術するツボを考えて行います。

 

 

 

写真の方は腰の三焦兪というツボに鍼と足の太渓というツボにお灸という治療を選択♪

真剣に施術していました。

 

患者役の方も足が温まって、身体が軽くなったとの事でした(^^♪

 

 

本校では、卒業後すぐに臨床現場で実践出来るような実技授業を行っています。

 

今後はりきゅうの資格取得を考えられている方は

ぜひ本校で実践的な技術を習得しませんか？

 

ご興味のある方はぜひオープンキャンパス、個別相談等、お気軽に御来校ください。

 

ではまた次のブログまで☆

 

 

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