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ミライは平成から!
「シンクロ矯正®
KADOMORI 院長」

シンクロ矯正®KADOMORI角森 脩平
柔道整復師、鍼灸師、カイロプラクター、メディカルトレーナー、テーピング療法指導員、調理師。18歳で平成医療学園専門学校へ入学。柔道整復師科・鍼灸師科を卒業後、鍼灸院で経験を積み株式会社カドモリを設立。シンクロ矯正KADOMORI新町サロン(大阪)・代官山サロン(東京)の院長として常に現場で施術する一方で、テレビをはじめとしたメディアにも多数出演。世界6階級制覇ボクサー、マニー・パッキャオ選手をはじめ世界中に顧客を持つ。
幅広い年齢層の人と話すメリットとは
角森先生が平成医療学園専門学校を選ばれて良かった、と思う点はどんなところですか?
まずは講師が素晴らしいということですね。人として熱い方が多いという点と、もう一つは授業が非常に実用的だったという点ですかね。僕が生徒だった頃って非常勤講師の方が多かったんですよ。実際に治療院を開業されている方の指導だったので、説得力がすごいんですよね。成功体験や失敗経験からくる知識には、血肉が通っている実感がありました。あと、僕は18歳で入学したんですが、同期に30歳くらいの方が多かったのも良かったですね。学校以外の時間はそれぞれに仕事をされていたので、たくさんの人と交流することで単純に大人の世界を垣間見ることができたんです。
成功の秘訣は自慢話を聞くこと
実際に皆さん経営等をされているからこそ
リアルなお話を聞けた、ということでしょうか?
そうですね。僕、人の自慢話を聞くのが好きなんですよ(笑)。だって、自慢できるのは明らかに結果を出しているからで、それに伴う努力を重ねたということだから。どんな努力をすれば自信につながるか。そういったことも学びましたね。僕だって挫折はたくさんしたけれど、18歳からずっとトップに立ちたくて、絶対に成功しようと決めてやってきてますから。
そのハングリーさって忘れては
いけないことですよね。
確かに、すごくハングリーでした。当時は治療院で働きながら学校行って、お金が全然なかったから自炊して、寝ずに勉強して。よくやってましたよね(笑)。とにかく貪欲に、人よりも速く動く、という気持ちは今も大切にしています。
今、角森先生が挑戦したいこと
今も挑戦意欲は
失われていないのでしょうか?
持ち続けているつもりです。現在、ハワイに治療院を出すべく奮闘中なんですよ。言葉、文化、法律など様々な壁に日夜ぶつかっては、一つずつクリアしていっていますね。この目標、実は現在当社で働いているスタッフから出たものなんですよ。うちで一生懸命働いて信頼を勝ち得たのち、叶えたい夢として口にしたのがこの海外進出なんですね。今は、そんなふうに若いスタッフから発信された目標や夢を実現させることが、僕の何よりの挑戦と言えるのかもしれません。時代が変わっても、そういった挑戦意欲や、コミュニケーションによって育まれる力が不必要とされることはないでしょう。もし周囲の人間が行動を起していないのならば、まさに今が自分にとってのチャンスなのかもしれませんね。