鍼灸の歴史~【日本編】~

2011-12-17 (土) 07:32 鍼灸学科

日本における鍼灸の歴史は、6世紀から7世紀にかけの文武天皇の時代に初めて確立しています。

平安時代になると鍼博士の丹波康頼が著した「医心方」という最古の医学書には、鍼灸のことが記されています。

室町時代から江戸時代にかけて、日本の鍼灸は飛躍的な発展をとげています。
数多くの優れた臨床家が誕生し、注釈書も出版されました。

中でも五代将軍徳川綱吉の治療に当たった杉山和一は、現代でも用いられている鍼管法を発明し、自らの資産で全国に40以上もの鍼術教授所を開設し、日本の鍼灸を盲人の職業として確立させました。

この盲人教育とそのレベルの高さは世界に類をみず、西欧の盲人教育より100年以上も先駆けて行われています。

そして、明治時代になると西洋医学が盛んに導入され、他の漢方医学と同じく鍼灸も衰退することになります。
しかし、大正時代には、日本の伝統的医学を復興させようという歴史的な動きが起こり、鍼灸や漢方の医学的研究が、国家の研究機関で行われるようになりました。

第二次世界大戦後では、医学的根拠がないと鍼灸を禁止しようとする動きがありましたが、全国の鍼灸師による存続運動や、石川日出鶴丸博士の主張により、厚生省も按摩や鍼灸に力を注ぐことになります。

養成機関を医専並に引き上げることを条件とし、アメリカ進駐軍に按摩・鍼灸を引き続き行うことを認めさせました。

これを受けて、昭和22年に「あん摩、はり、きゅう、柔道整復等営業法」が公布されました。

このように中国だけでなく、日本に伝わってから発展した鍼灸は歴史的にも重みがある治療法です。
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