鍼灸の歴史~【中国編】~

2011-12-16 (金) 20:04 鍼灸学科

本日は、中国における鍼灸の歴史について、振り返ってみましょう。

鍼灸の起源については、孟子の著わした本の中に記述があることから、春秋末期から戦国時代には既に用いられていたと考えられます。

実際の鍼灸治療法について書かれている、最古の医書は、紀元前168年に造られた馬王堆漢墓から出土した帛書(はくしょ)や竹簡です。

これらの中には、「経絡」や「経穴」という概念も見られます。
これらを使った鍼治療が確立するのは紀元3世紀の後漢時代です。

先に発生したのは灸ですが、3世紀に著わされ、現在でもなお活用されている鍼灸の医書「黄帝内経」では、鍼治療が主流になっています。

その後鍼灸の技法は、歴史の流れの中で、陰陽五行思想と融合していきます。

時代が流れ、19世紀になると、清王朝は西洋医学を重んじ、宮廷医院内の鍼灸科を廃止します。

西欧諸国の植民地化が進む中、他の多くの中国的な文物と同様、鍼灸治療もまた廃止されていきます。

これにより、中国伝統の鍼灸は、大陸において滅亡の危機に陥ります。
戦後の中国鍼灸は、日本から逆輸出された研究成果の影響を大きく受けています。

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