教員研修会を開催しました(クラシカルオステオパシー)

2014-09-09 (火) 13:20 お役立ち情報,教職員Blog

教務部の高木です。

平成26年9月6日(土)
東京より春山クリニックの春山勝先生にお越しいただき教員に対して研修会を行いました。

春山先生は医師ですが、手技療法であるクラシカルオステオパシーを用いて治療をされています。
物理的に崩れると生理学的に異常が起こる。
(身体がゆがむとそこの細胞の機能が低下する⇒組織・臓器機能が低下する⇒身体全体の機能が低下する)
また、崩れた状態であれば外力、ストレスを受け入れる能力も低下していく。
その異常を戻す「back to the Neutral」という考え方を学びました。

~~~(本態性)高血圧が塩分の取りすぎのために起きるのは本当か?~~~~

塩といえば塩化ナトリウムを主成分としている物質です。
これを摂取すると循環血液量が増加します。
これにより血圧が上がるというのは1年生の生理学授業で習った通りです。
(血圧=血流量×末梢血管抵抗で覚えていてください!)

血圧を上げているのが血流量(血液量)が増加したことによるものであるならば
血流量を低下させると血圧は下がる。利尿剤で体液を尿として排泄すれば良いということです。

しかし、これで血圧が下がる人はいますが、ほとんどはこれでは下がらないのです。
末梢血管抵抗に対してカルシウム拮抗剤を投与することで血圧を下げています。
血管抵抗をつかさどっているのは交換神経であり、交感神経などの自律神経を調節することは困難です。

そこでクラシカルオステオパシーです。
筋・骨に理学的な治療を加えることで自然治癒力を高め身体の統合を図ることを目的としている手技です。
脊椎に穏やかな刺激を与えることで交感神経系を抑制する手技を学ぶことができました。

自然治癒力を抑えているものを取り除くことが健康につながります。
様々な手技療法、鍼灸療法を用い、国民の健康を守っていくことが私たち柔道整復師、鍼灸師の仕事です。
この職業に誇りを強く感じた1日でした。

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