ガンバ大阪アカデミートレーナー活動③~HOPSについて~

2016-11-21 (月) 12:04 スポーツトレーナー,トレーナー活動

皆さん、こんにちは。
今年柔道整復師科を卒業し、現在は鍼灸科3年でもありながらガンバ大阪アカデミーのトレーナーとして活動している田村です。

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今回は普段トレーナー活動の中で行なっている怪我の評価をおおまかにですが、紹介しようと思います!
基本的にはHOPSに沿って行なっていきます。
(試合中など即座に判断する場面は評価の仕方が変わります)

☆HOPSとは

1.History(既往歴)
いつ・どこで・どこが痛い・どの様にして起こったのかなど詳しく選手に聞いていきます。問診で詳しく聞くことができないと正しい怪我の評価ができません。

2.Observation(視診)
怪我の状態を目でチェックしていきます。ここでは左右を見比べることが大切です。腫れや形に変形がないかなどを視ていきます。

3.Palpation(触診)
視診のあとは触診を行い、怪我をしていない方から触っていきます。
選手のことを考え、丁寧に行っていきましょう。

4.Special test(スペシャルテスト)
最後に考えられるであろう怪我のテストを行います。
テストの方法は様々なものがあるので、怪我によって使い分けながら行っていきましょう。

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例えば選手が練習後に太ももが痛いと訴えてきたら、まず考えられる怪我(肉離れ、筋挫傷など…)を頭の中に思い浮かべて、怪我の状態を怪我をしていない方と見比べながら問診(いつ・どこで・どうなって怪我したのかなど)を詳しく行っていきます。
この様に実際は問診と視診を同時に行うことが多いです。
次に触診をして考えられる怪我をさらに絞っていきます。
最後に考えられる怪我を調べる検査法を行い、1番可能性が高い怪我を見つけていきます。

実際の現場では選手から本当に細かく情報を聞き出し、評価をしていくことが大切だと日々感じています。
また、怪我の評価を行うにはまず怪我の知識がないとできません。

今後トレーナーを目指す方は、まず怪我についてたくさん調べて知識をいれておくことが大事だと思います。(自分自身ももっともっと勉強しなければならないと強く感じています…)

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ジュニアユースは12/17~12/28に開催される高円宮杯U15に出場します。
去年は準優勝という悔しい結果だったので、今年は優勝できるようにトレーナーとしてチームをサポートしていきたいと思います!!

 

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