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|2010.09.05|トリガーポイント勉強会

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肩関節周囲の筋へのアプローチ、いかがでしたか?
今回のコアである上腕骨の骨膜に対するアプローチは、
タイプBの、「限りなく何もないところに指を沈める」技術を突き詰めたものです。
上腕骨に充分圧が掛かったら、圧はそのままで、上腕骨や、上腕骨にへばりつくように付いている筋繊維の長軸方向に擦りつけて下さい。
圧をほぼ一定にするには、体重の利用が欠かせません。赤筋を使ったアプローチを心掛けて下さい。
頸肩部・上肢編も、あと1回を残すのみとなりました。
そろそろ、タイプA,タイプBの使い分けが出来るようになってきましたか?
常にどちらのタイプでアプローチしているのかを意識して下さい。
A,Bどちらのタイプのアプローチでも、硬いものを見つけたら、
まず、「グリングリン」して下さい。
皮膚が動く程度の圧で、硬結の長軸に対し、垂直に触察指を動かせることで初めてグリングリンが出来ます。
「グリングリン」は、A,B両アプローチの準備となります。
「グリングリン」で決定された、硬結の長軸に対して垂直な平面上で、その後の全ての手技と刺鍼が行われます。
「グリングリン」が曖昧では、その後の手技が全てぼやけてしまいます。

骨指標を基準にした筋の走行が確認できたら、いつもの触り方はちょっと置いておいて、まずは「グリングリン」して下さい。

①触察指だけを動かさない。②手関節より末梢はほぼ固定して「グリングリン」。③肘は過伸展しない程度に伸ばし、④回内と内旋で上腕までを固定。⑤前後に開いた脚の後ろ脚を軸足にして、加圧指にもたれるようにして加圧。
細かいところはすっとばすと、これが基本です。

次回はチェックシートによる自己評価も行います。
基礎技術のキーワードは、「解剖」、「グリングリン」、「赤筋」です。
                      
担当講師:平谷

2010年9月

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