U-14選抜チーム オランダ遠征レポート

2010-02-16 (火) 21:09 

2009年8月24日から9月1日まで、JリーグのU-14選抜チームのトレーナーとしてオランダ遠征に帯同した荻堂博行さんより、海外遠征のレポートを頂きました。

○初めてのチームでの難しさ
今回Jリーグ選抜U-14オランダ遠征にトレーナーとして帯同させて頂きまず感じた ことは、初めての監督、コーチ、選手という状況でのコミュニケーションの大切さです。
メディカルという立場で、短期間でコミュニケーションを取りながら信頼を得るという 事は非常に難しく、最後まで考えさせられました。
体調管理に関しても、いつも接している選手への対応と違い、他のチームの選手を一定期間、預かるということの大変さを痛感しました。
選手の立場からすると、海外まで来て試合に出たくない選手はいるはずもなく、
よほどの事が無ければ、当然聞いても「大丈夫です。」「問題ありません。」とほとんどの選手が答える中、正確で慎重な判断が求められ、コンディションの違う各チームの選手が集まるという中での体調チェックには、いつも以上に気を配りました。
と同時に、選手の性格なども良くわからない状況で接するというのは、とても難しく感じました。

○世界で通用する選手を育てるために
「世界で活躍するプロサッカー選手になる為に経験をさせる。」
「海外の大会で良い成績をあげる。」
というコンセプトの中で、勝って、全員無事に日本に帰らせなければ! という強いプレッシャーを常に感じながらの遠征で、成田空港に着いて解散した後は疲労感でいっぱいでした。
オランダは地元の草サッカーチームでさえも、天然芝のグラウンド2面でボールを蹴っており、文化としてサッカーが根付いていることを実感しました。
今回、オランダで日本と違う文化、多くの人たちに接し、この様な経験をさせていただいたJリーグ、ガンバ大阪、平成医療学園専門学校、全ての携わって頂いた皆様に感謝し、人間として成長し、
少しでもこの経験をこれからの活動に活かすように努力いたします。
本当に有難うございました。

荻堂 博行
柔道整復師科 4期生
鍼灸師科 1期生

ガンバ大阪育成部
ガンバ大阪ジュニアユーストレーナー
※次回はJリーグU-15選抜ブラジル編
2月23日(火)更新予定です。

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